馬場信幸のステップアップゼミ
夏は条文知識の復習と論文の土台固めで、秋からの本格論文学習や口述試験に備える!
講座詳細
みなさん、こんにちは。
夏は暑い上に夏休みがあることで、学習ペースが崩れやすい季節です。しかし、夏の学習は秋以降に直結するため、何を学習するかが実はとても重要です。来年、短答から受験する方は、直前期に短答の学習に集中するためにも、この時期から論文の土台を固めていく必要がありますし、また、論文試験を受験された方は口述試験が次に控えています。油断大敵です。
本ゼミでは、本試験までまだまだ時間があるため何かとぼんやりしがちなこの季節に、学習習慣をしっかり確立することと、論文の答案作成力養成として「論文の部品を学習する」ことを目標にしたいと思います。今まで短答メインに学習してきた方は、急に論文の学習と言われても、何から手をつけていいのか分からない方がほとんどだと思いますが、最初はできなかったとしても、本ゼミオリジナルの教材『論文これ問』を繰り返すことで、論文を書くための基礎力が確実に身につくはずです。
また、本ゼミは秋開講のLEC伝統の本格論文ゼミ「Lゼミ」の入門編的なゼミでもあります。「Lゼミ」では、事例問題等の実戦的な問題を取り扱います。秋からの「Lゼミ」をはじめ、本試験の勉強へスムーズに繋げるためにも奮ってご参加ください。
本ゼミのポイント
- 1.『論文これ問』で論文的思考と論文の組み立て方をお教えします!
- 『論文これ問』は、論文試験の過去問を分析して作成したレジュメ集です。本ゼミでは最新のVer21.4を利用し、論文パーツの学習方法について学びましょう。ゼミ終了後も、『論文これ問』を繰り返し学習することで、まさに「論文試験の基本」が身につきます。
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論文これ問サンプルPDFを開く - 2.課題を利用した学習サイクルを確立します!
- ゼミ実施中はミニ答練を実施します。ミニ答練を解くために、『論文これ問』で学習した範囲を復習することで、一週間の学習サイクルを安定させることができます。また、自分一人では「どの程度再現できているか?」の判断が難しいと思いますので、抜き打ちで「ミニ答練の添削」を行います。「もしかしたら添削される!?」という緊張感のもと、毎週の課題に取り組んでください。
- 3.短答問題を取り入れた知識の確認を行います!
- 来年、短答試験を受験される方はもちろんですが、今年、論文試験を受験された方も「口述試験」を意識すると「条文の知識」が絶対に必要となります。本ゼミでは、短答試験の問題をミニ答練に含めることで、知識の定着を図っていきます。
担当講師
馬場 信幸 LEC専任講師
合格までの最短ルートをナビゲート!
- プロフィール
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2002年弁理士登録。
弁理士となる前から講師として受験指導やIT資格の講義等を行う。
モットーは「受講生の負担を減らす」こと。
そもそも何故その規定があるのか?と原則から条文を理解することにより記憶に頼らない勉強法を伝授。
一つのキーワードから複数の条文を魔法のように操る条文の魔術師。
実施本校
実施スケジュール
回数 | 科目 | 実施日 | 実施時間 |
---|---|---|---|
1 | 特許法1 | 7/30(土) | 14:00〜17:00 |
2 | 特許法2 | 8/6(土) | |
3 | 実用新案法・意匠法 | 8/13(土) | |
4 | 商標法1 | 8/27(土) | |
5 | 商標法2 | 9/3(土) | 11:00〜14:00 |
6 | 総合 | 9/10(土) |
使用教材
- 講師オリジナルレジュメ(論文これ問Ver21.4)
※本ゼミで使用する教材は、すべて新宿エルタワー本校にて実施日にお渡しします。教材料は受講料に含まれます。
受講料
受講形態 | 回数 | 受講料(税込) | 講座コード |
---|---|---|---|
通学 | 全6回 | 43,800円 | MA23487 |
- ※教室収容人数の都合上、お申込みが34名を超えた場合は、受付を終了させていただく可能性がございます。
- ※本ゼミのお申込みには各種割引制度およびGo!Go!ポイント等の割引は一切ご利用いただけません。
解約・返品について
- LEC申込規定第3条【解約・返金等】によるものとします。
- 弊社所定書面をご提出下さい。実施済受講料、解約手数料等を差し引いた上で返金させていただきます。
- 返品に伴う送料は、お客様負担となります。その他、教育クレジット手数料、ポイントの精算等の詳細につきましては、お申込前に必ず、LEC申込規定第3条【解約・返金等】をご参照ください。
お申込み
お申込手続きはLEC本校窓口にて承ります。
西田憲孝の論文スタートダッシュゼミ
夏のあいだに出題者の意図の汲み取り方、添削者に伝わる答案の書き方を学ぶ!
講座詳細
本ゼミでは、来年度の受験を予定している受験生が、本格的な論文対策に取り組む前に、合格答案を書くための正しい基盤を整えることをねらいとしています。合格答案の書き方を修得したい方、また、答案を数多く書いたことがあるにもかかわらず、なかなか点数が伸びない方に、ぜひご受講いただきたいゼミです。
答案を書いて合格点をとるためには、いくつかの要素が必要です。その中でも、出題者の題意を把握することと、読み手に伝わりやすい文章を書くことは、とても重要な要素です。知識は十分お持ちにもかかわらず、論文の点数に伸び悩んでいる方は、この2つの要素が抜けていることが原因かもしれません。そこで、重要、かつ、最初に知っておいて欲しいこの2つの要素について、本ゼミではお伝えします。
論文再受験生だけでなく、短答試験から挑戦する受験生にも、この時期に論文の基盤を整えることは、一気合格を目指す上でも、とても重要です。本ゼミで、合格するために今の自分に必要なものは何かを見極め、合格できる答案を書くためのきっかけを掴んでください。
本ゼミのポイント
- 1.『和文和訳』で出題者の意図を正しく汲み取る方法を伝授!
- 問題を正しく解くために、まずは出題者が訊いている題意を正しく把握しなければいけません。ですが、問題文が長かったり、複雑だったりすることで、それが意外と難しいのが弁理士の論文試験です。そこで、このゼミでは、問題文を分かりやすい日本語に変換する『和文和訳』という手法を用いて、出題者の意図を汲み取る力を磨きます。
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和文和訳サンプルPDFを開く - 2.『西田参考答案』で合格点のとれる答案の書き方を伝授!
- 本ゼミでは、毎回答練を行って、次の回に添削した答案を返却します。そして、答案例として、合格するための必須事項を実際に本番で書ける程度の分量で記載した『西田参考答案』を配布します。この答案例から、答案に書くべきことや、効率の良い書き方を具体的に学んでいただきます。
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参考答案サンプルPDFを開く - 3.『定期的な受講相談』で1人ひとりに合わせたサポート!
- 合格するためには、学習計画や学習環境、そして正しい方法で学習しているかといったことも、とても重要になってきます。そのため、受講生には週に1回のメール相談を推奨します。学習ペースの相談や、講義の疑問点の解消に活用してください。
担当講師
西田 憲孝 LEC専任講師
受験生の悩みを一つでも多く解消したい!
- プロフィール
-
教育業界にて教職に就いた後、企業内弁理士を経て、現在、特許事務所にて知的財産に関する業務全般に従事。
LECでの講師歴は11年。
モットーは「受講生の負担を減らす」こと。
「Lゼミ」をはじめとした論文対策講座を多数担当し、多くの受講生を合格へと導いている。受験生の悩みを一つでも多く解消し、受験に専念できる環境を提供することをモットーとする。
実施本校
実施スケジュール
回数 | 科目 | 実施日 | 実施時間 |
---|---|---|---|
1 | 特許法・実用新案法1 | 8/6(土) | 10:00〜13:00 |
2 | 意匠法1 | 8/20(土) | |
3 | 商標法1 | 8/27(土) | |
4 | 特許法・実用新案法2 | 9/10(土) | |
5 | 意匠法2 | 9/17(土) | |
6 | 商標法2 | 9/24(土) |
使用教材
- 論文本試験過去問 問題冊子/解説冊子(西田参考答案)
※本ゼミで使用する教材は、すべて水道橋本校にて実施日にお渡しします。教材料は受講料に含まれます。
受講料
受講形態 | 回数 | 受講料(税込) | 講座コード |
---|---|---|---|
通学 | 全6回 | 43,800円 | MA23496 |
- ※教室収容人数の都合上、お申込みが20名を超えた場合は、受付を終了させていただく可能性がございます。
- ※本ゼミのお申込みには各種割引制度およびGo!Go!ポイント等の割引は一切ご利用いただけません。
解約・返品について
- LEC申込規定第3条【解約・返金等】によるものとします。
- 弊社所定書面をご提出下さい。実施済受講料、解約手数料等を差し引いた上で返金させていただきます。
- 返品に伴う送料は、お客様負担となります。その他、教育クレジット手数料、ポイントの精算等の詳細につきましては、お申込前に必ず、LEC申込規定第3条【解約・返金等】をご参照ください。
お申込み
お申込手続きはLEC本校窓口にて承ります。