<6月14日(火)より随時公開!>
いよいよ論文試験も迫ってきました!このページでは、論文試験に向けてLECの専任講師たちが受験生に激励のメッセージをお伝えします!
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江口講師からの激励メッセージ
三原則を守り、自分を信じて望めば、論文本試験最終合格も易し!!
- ゼミ、答練問題等を用い最低週1の書き込み、過去1年の学習内容のフォロー実行
〜これまでの学習は少なくとも本試験問題の70%〜80%をカバー〜 - 本試験に向けモチベーションが最高潮に達するよう心身共に調整
〜試験当日までの勢いが潜在能力を高め当日大きな力となる〜 - 本試験当日は問題文中の題意を最低3回は読む
〜題意把握は想像以上に重要。題意外しは致命傷〜
水ア講師からの激励メッセージ
受験要領にも、どこにも載っていないことですが、メンタルの強さも試験科目のひとつだと私は思っています。勉強を継続する集中力、誘惑に負けない強い意思、仕事や家庭とのバランス、そして結果への重圧…受験はしんどいものです。私も当時そうでしたからよくわかります。
それでも、これらを克服しようとする強い気持ちを持ち続ければ、必ず合格にたどり着けます。
不安はどこまでいっても消えることはありませんが、自信は不安を和らげます。皆さんの日々の努力は、きっと自信の裏付けとなってくれるはずです。今までの努力を自信に変えて、合格に対する強い気持ちを持って論文試験に挑んでください。
本試験当日まで体調を崩さないように。最後まで応援しています!!
西田講師からの激励メッセージ
暑さが増してきて体調管理が大変なことと思います。
体調を崩さぬようお気を付け下さい。
さて、今年度は、久々に従来の試験日程に戻ったことにより、試験対策の期間を十分に確保できなかった方もいらっしゃると思います。
このような状況や論文本試験直前期において、特に有効活用できる合格の秘訣をお伝えします。
まず受験生の皆さんにお伝えしたいことは、本試験の「サプライズ」に惑わされないように、ということです。
サプライズとは、出題形式が新傾向になっていることや、条約等のなじみが薄い分野に関する出題がされることなど、受験生を戸惑わせる出来事を指しています。
サプライズがあっても、「知っていることしか出ないはず」、「自分ができない問題は他の人もできないはず」と思って自分の持っている力を最大限発揮して下さい。
あとは以下の論文式試験で合格点を取る秘訣を実行すれば、合格は見えてきます。
- 「試験の本質を捉えること」
問題文を読む際には、試験委員の立場に立って、試験委員が何を訊きたいのかを把握しましょう。
試験委員の訊きたい事は、過去問を解くことによって知ることができます。 - 「合格しやすい答案の書き方を身につけること」
合格点を取るためには、試験委員が読みやすい答案を作成することが重要です。
読みやすい答案を作成するためには、項目ごとにタイトルをつけ、できる限り一文を3〜5行程度の短文に区切って書くことをお勧めします。 - 「試験当日の時間配分を計画しておくこと」
科目ごとに、何分で答案構成をして、何分で答案を作成するのか、を試験前日までに計画しておきましょう。
そのためには、普段の答案練習で、自分が答案構成及び答案作成にどれだけ時間がかかるのかを知っておく必要があります。
上記秘訣を実行して、今年の論文式試験を突破しましょう!
阿久津講師からの激励メッセージ
いよいよ論文試験まで残りわずかとなりました。
本試験で実力を発揮するには、「やり切った感」が重要です。
やり残しのないように、残された時間を全力で駆け抜けて下さい。
これまで協力してくれたご家族、ご友人の思いをお守りにして、自信を持って本試験に臨んで下さい!合格で恩返ししましょう!!
コーポレートガバナンスコード改定に伴い、知的財産が注目を集めています。合格を手にして、知財の現場で力を発揮して下さい!!!
馬場講師からの激励メッセージ
論文試験は、当たり前のことを当たり前に書くことが大切です。
多くの受験生が書くべきことを、丁寧に書くことが答案を作成する上で大切です。
論文試験の問題は、殆どがレジュメを読んでみると理解できたはずです。
それは、論文試験で必要な知識は既に皆さんは持っているからです。
したがって、「書けない」と焦る必要はありません。
自分が一番書けると思った答案を思いっきりかいてください。
合格するためには多くの人が書く内容を淡々と書くことが大切です。
そして、多くの人が書く内容は「問題文」と「条文」とから判断できることです。
落ちない答案を作成するためには、「問題文」と「条文」とを落ち着いて読んで下さい。
きっと、答案を作るヒントが隠されているはずです。
普段の力を思いっきり答案に表現すれば、絶対合格答案は作成できるはずです!
「きっと書けるはず!」と信じて、答案を作成してください。
そして、「合格」を勝ち取りましょう。
井上講師からの激励メッセージ
いよいよ論文試験ですね。
皆さんが、これまでの勉強で培った実力を十分に発揮できれば、論文試験も必ず突破できます。
今までの努力を信じて自信をもって試験に臨みましょう。
- <論文試験に臨む心構え>
- 早合点による題意の“決めつけ”は危険です。あわてずに問題をよく読み、題意を的確に把握しましょう。もし、明確に題意を掴むことができなければ、広めに“網”を張りましょう。
- 難問が出されても全く焦る必要はありません。難問は誰にとっても難問です。落ち着いて出題者の意図を探りましょう。
- “易しい”と感じる問題は要注意です。必要な項目を落とさないよう、注意深く答案構成しましょう。
- 万が一、何かの科目で失敗しても、他の科目の出来が良ければ十分にリカバーできます。また、“失敗した”と感じても、合格点がつかないとは限りません。相対評価により合否が決まることを肝に銘じ、最後まで諦めることなくやり遂げましょう。強い気持ちが勝利を呼び込みます。
- 選択科目の試験を受ける人は、必修科目の終了後には、必須科目の出来を気にすることなく、猛然と選択科目の勉強を始めましょう。
今は精神的に一番つらい時期でしょうが、あとほんのちょっとの辛抱です。体調に十分に気をつけて、悔いの残らないよう全力を投入して下さい!がんばって下さい!!
吉報をお待ちしています。
高橋講師からの激励メッセージ
決戦の日曜日(7/3)、論文試験頑張ってください!!
論文試験の合格の秘訣は、問題の難易度に関わらず、以下の5つに集約されていると思います。
- 頻出条文の知識があること!
- 素直に考える、答えること!
- 時間配分と記載量を意識すること!
- 相対評価の試験であることを忘れないこと!
- 最後まで、自分で自分のメンタルをコントロールすること!
論文試験中、何度も荒波が襲ってくると思います。
そのときは、『沢山のことを我慢してきた忍耐力、今まで頑張ってきた努力』と『LECの素晴らしい先生方に習ってきた自信』を盾に乗り越えてほしいと思います。
論文試験は、短答試験や口述試験よりも何が起きるか分からない試験だと思います。
合否を決めるのは、皆さんの感情や感覚ではなく、『試験員の採点』と『今年の論文受験生のでき具合』です。
試験中にどんなことがあっても、未来のご自身のため、そして、皆さんの合格を信じて応援してくれている方々のために、最後まで諦めないでください!
<今年、短答試験を突破された皆さんへ>
初めての論文試験、まずは会場の雰囲気にのまれないことが重要だと思います。短答試験とは、違った雰囲気があると思いますが、適度な緊張感を持って、『自分自身に集中』して挑んでほしいと思います。短答試験を突破した勢いに乗って、論文試験も駆け抜けてください!
<今年、短答試験免除の皆さんへ>
昨年、残念な結果となったときの気持ちをもう一度思い出し、『今年こそ絶対合格する!という執着心』をもう一段強く持ってください!そして、自分自身で過度なプレッシャーをかけないようにしてほしいと思います。マイナス思考は捨て、できるだけ平常心で!
直前期の貴重な時間にこのメッセージを読んでくれた皆さんが、商標法の答案用紙に「以上」を無事書き終えて、9月に『論文合格通知のハガキ』を手にすることを心から祈っています。
安西講師からの激励メッセージ
- 定番問題こそ慎重に
これまで見たことのないタイプの問題は合否を決めません。合否を決める問題とは、過去問や答練、模試でやった定番問題です。合格する受験生は確実にとってきます。だからこそ、定番問題は慎重にいきましょう。 - センチメンタルな気持ち
前のめり過ぎて混乱するのもよくありません。頭の中が真っ白になったら、これまでの日々を思い出すなどして、少しセンチメンタルな気持ちになってみたらよいかもしれません。落ち着いたら試験に戻るのです。 - 最後まで「良いイメージ」を
トータルの試験時間を考えれば短答試験よりも長丁場です。商標法の最後の設問まで何が待っているか分かりません。だからこそ、最後まで油断せず、最後まで希望をもって、最後まで「良いイメージ」でいきましょう。
渡辺講師からの激励メッセージ
- 1.感謝
- (1)無事に論文試験を受験できることに感謝
- (2)応援してくれた人を思い出す
- 2.粘る
- (1)短答に落ちた仲間の分まで粘る
- (2)パニックになったら深呼吸
- (3)未知の一行問題→「原則・例外」「時系列」「条文収集」で乗り切る
- 3.忘れる
- (1)終わった科目は忘れて次の科目に集中
- (2)論文の事は忘れて選択&口述対策に集中
問題文の法的な意味を探る形で問題文と対話し、論文を受験できない人にも思いを馳せ、折角の機会ですから、実力を試す気持ちで楽しんでください。
宮口講師からの激励メッセージ
それまで教わってきた先生の教えを貫いてください。
軸がぶれない人が受かります。
仁義に厚い人(=筋の通った生き方をしている人)が受かります。
なぜだと思いますか?
筋の通った生き方を心掛けていると、自然と論文にも表れるからです。
つまり、「論文になかなか受からない=筋の通った生き方をしていない」ということなのです。
これは別に、論文試験に受かるための極意とか、そう言ったものではなく、単に物事の本質です。
佐藤講師からの激励メッセージ
論文試験は、試験委員との対話です。自分の知識の披露をするのでなく、試験委員の問いに素直に答えることができれば合格点は必ず付きます。
また配点をよく読み、配点通りの記載量で、1問1時間の範囲で答えることができる文章表現で完結に答えることが必要です。
なお、今の試験ではいかに早く問題を適切に短い時間で読み、間違いなく記載するかがポイントです。解答になる部分は必ず試験の文章に中に込められていますんで、先ずはその部分を見つけましょう。
最後に本試験問題は決して知っている部分からそのまま出題されるわけではありません。問題文の特集性を踏まえてしっかりと答案構成をしましょう。
納冨講師からの激励メッセージ
いよいよ論文試験です。
長い闘いになりましたが、悔いのないよう最後までしっかりと「準備」して、本番では以下のことに気を付けて臨んでください。
- 当たり前のことを当たり前に書く
点数になることを書きましょう。自分の意見や新しいことを書いても点数にはなりません。
皆さんが、今迄書いてきたことを書きましょう。
当日「変な閃き」があったとしたら立ち止まってください。「そんなことを要求されているのか?」ということです。
本試験は、「魔物がいる」とよく言われますが、いつもの通りに書いてきたことを書いてくることが合格答案へつながります。 - 大樹に寄る
新しいタイプの問題が出るかもしれません。よくわからない問題が出るかもしれません。
けれども、短答試験を突破された皆さんにとって、箸にも棒にも引っかからないことが出るはずはないです。
そこで初めて思いついたことは書かないことです。必ずこれまでにやってきたこと、知っていることの知識を「応用」「援用」できないか、
そして「条文」で何とかならないか、その姿勢を忘れないでください。
自分の考えを書くのではなく、「皆だったら何を書くか?」を考えてください。自己流ではなく、「大樹に寄る」姿勢です。 - みんな傷を負いながら合格していくものです
特実で失敗しても意匠・商標があります。意匠で失敗しても商標があります。みんな、ミスをしながら合格していくものです。無傷の人なんていません。あくまでもこの試験は相対評価だということを忘れないでください。自分が苦しいときは、みんな苦しいのです。それでも、何とか強い気持ちをもち、これまでやってきたことを何とか使い、条文に寄り添い続けた人が最後に笑います。
最後まで皆さんの健闘を祈っています☆