<10月20日より随時公開!>
いよいよ論文試験も迫ってきました!このページでは、論文試験に向けてLECの専任講師たちが受験生に激励のメッセージをお伝えします!
10/20(火) 公開 | 10/21(水) 公開 | 10/22(木) 公開 | 10/23(金) 公開 |
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10/26(月) 公開 | 10/27(火) 公開 | 10/28(水) 公開 | 10/29(木) 公開 |
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10/30(金) 公開 | 11/2(月) 公開 | 11/4(水) 公開 | 11/5(木) 公開 |
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江口講師からの激励メッセージ
三原則を守り、自分を信じて望めば、論文本試験最終合格も易し!!
- ゼミ、答練問題による最低週1の書き込み、過去1年の学習内容のフォロー実行
〜これまでの学習は少なくとも本試験問題の70%〜80%をカバー〜 - 本試験に向けモチベーションが最高潮に達するよう心身共に調整
〜試験当日までの勢いが潜在能力を最大限に発揮し極めて大きな力となる〜 - 本試験当日は問題文中の題意を最低3回は読む
〜題意把握は想像以上に重要。題意外しは致命傷〜
水ア講師からの激励メッセージ
受験要領にも、どこにも載っていないことですが、メンタルの強さも試験科目のひとつだと私は思っています。勉強を継続する集中力、誘惑に負けない強い意思、仕事や家庭とのバランス、そして結果への重圧…受験はしんどいものです。私も当時そうでしたからよくわかります。
それでも、これらを克服しようとする強い気持ちを持ち続ければ、必ず合格にたどり着けます。
不安はどこまでいっても消えることはありませんが、自信は不安を和らげます。皆さんの日々の努力は、きっと自信の裏付けとなってくれるはずです。今までの努力を自信に変えて、合格に対する強い気持ちを持って論文試験に挑んでください。
本試験当日まで体調を崩さないように。最後まで応援しています!!
西田講師からの激励メッセージ
今年は、本試験日の延期という異例の事態があり、試験対策やそれ以外にも、とても気苦労があったことと思います。
そのような状況の中、いよいよ論文式試験日が迫ってまいりました。
そこで、今まで論文対策を続けてきた受験生の皆さんに、本試験直前期でも活用できる合格の秘訣をお伝えします。
まず受験生の皆さんにお伝えしたいことは、本試験の「サプライズ」に惑わされないように、ということです。
サプライズとは、出題形式が新傾向になっていることや、条約等のなじみが薄い分野に関する出題がされることなど、受験生を戸惑わせる出来事を指しています。
サプライズがあっても、「知っていることしか出ないはず」、「自分ができない問題は他の人もできないはず」と思って自分の持っている力を最大限発揮して下さい。
あとは以下の論文式試験で合格点を取る秘訣を実行すれば、合格は見えてきます。
- 「試験の本質を捉えること」
問題文を読む際には、試験委員の立場に立って、試験委員が何を訊きたいのかを把握しましょう。
試験委員の訊きたい事は、過去問を解くことによって知ることができます。 - 「合格しやすい答案の書き方を身につけること」
合格点を取るためには、試験委員が読みやすい答案を作成することが重要です。
読みやすい答案を作成するためには、項目ごとにタイトルをつけ、できる限り一文を3〜5行程度の短文に区切って書くことをお勧めします。
- 「試験当日の時間配分を計画しておくこと」
科目ごとに、何分で答案構成をして、何分で答案を作成するのか、を試験前日までに計画しておきましょう。
そのためには、普段の答案練習で、自分が答案構成及び答案作成にどれだけ時間がかかるのかを知っておく必要があります。
上記秘訣を実行して、今年の論文式試験を突破しましょう!
高橋講師からの激励メッセージ
直前期にはとかく今の自分に「ないもの」ばかりが目に付きます。
もちろん、その「ないもの」に気づくからこそ、論文本試験の日までに残された時間をどのように使うのかに真剣になれるわけなので、そういう意味ではこれも大事なことと言えます。
しかし、本来それを自分を助けるために使っていきたいという方向性から考えると、自分を潰してしまうくらいに「ないもの」に過剰に反応するのは避けたいところ。
「ないもの以外、すべてある」
これはラーメンマンの名言ですが(笑)、ないものに目を向けつつも、同時にこういった考え方を併せ持つことをみなさんにはオススメします。
いずれにしましても、みなさんが今いる論文試験を受験できるというポジションは、多くの人が手に入れたいと願ったけれど、それが叶わなかったという場所です。
自分にやってくるポジティブなこともネガティブなことも、全てまとめて受け入れ、感謝し、自分の糧にしてください。
応援しております。
阿久津講師からの激励メッセージ
いよいよ論文試験まで残りわずかとなりました。
今年はコロナで試験が伸びた分、勉強時間が取れると油断していたら、あっという間に直前と言う方も多いのではないでしょうか?
本試験で実力を発揮するには、「やり切った感」が重要です。残された時間を全力で駆け抜けて下さい。
これまで協力してくれたご家族、ご友人の思いをお守りにして、自信を持って本試験に臨んで下さい!
合格で恩返ししましょう!応援しています!!
岡本講師からの激励メッセージ
論文試験も短答試験と同じく、基本は「条文」です。
「題意」を的確に見極め、事例に法(要件)をあてはめ、そして、「趣旨や理由付け」で味付け(論述)してください。
日頃、条文や趣旨を丸覚えではなく理解するように学習し、短答を突破されてきた皆様にとっては、決して難しいことではないはずです。
万が一、意表をつく問題や苦手分野が出ても決して慌てないでください。
諦めず食らいつき、最後まで書ききってください。
頑張ってきたご自身を信じれば「緊張」も和らぎます。
周りよりも、ほんの少しでも一歩上を行く論述を期待しています。
馬場講師からの激励メッセージ
今年はコロナ禍の影響で、ペースが乱れたり、不安を感じている人もいると思います。
しかし、その分、皆さんなりに対策ができたのではないでしょうか?
論文試験は、ホームランを狙う必要はありません。
細かいヒットの積み重ねが合格に繋がります。
そして、ヒットを打つためのヒントは必ず問題文に隠されています。
いままでの論文の学習を思い出してください。
きっと、読んで解らなかったレジュメは無いはずです。
今年の問題も解説をみれば解るはず・・・だったら、きっとその答案が書けるはずです。
焦る必要はありません。自分が一番書けると思った答案を思いっきりかいてください。
失敗を恐れる必要はありません。
細かく点数を意識すれば大丈夫です!
潮干狩り作戦を必ず意識して下さい!
悩んだときは保険論点として書いてみてください。
そうすれば、きっと「落ちない答案」ができるはずです!
全力で頑張りましょう。
安西講師からの激励メッセージ
- 定番問題こそ慎重に
これまで見たことのないタイプの問題は合否を決めません。合否を決める問題とは、過去問や答練、模試でやった定番問題です。合格する受験生は確実にとってきます。だからこそ、定番問題は慎重にいきましょう。 - センチメンタルな気持ち
前のめり過ぎて混乱するのもよくありません。頭の中が真っ白になったら、これまでの日々を思い出すなどして、少しセンチメンタルな気持ちになってみたらよいかもしれません。落ち着いたら試験に戻るのです。 - 最後まで「良いイメージ」を
トータルの試験時間を考えれば短答試験よりも長丁場です。商標法の最後の設問まで何が待っているか分かりません。だからこそ、最後まで油断せず、最後で希望をもって、最後まで「良いイメージ」でいきましょう。
渡辺講師からの激励メッセージ
- 感謝
(1)無事に論文試験を受験できることに感謝
(2)応援してくれた人を思い出す - 粘る
(1)短答に落ちた仲間の分まで粘る
(2)パニックになったら深呼吸
(3)未知の一行問題→「原則・例外」「時系列」「条文収集」で乗り切る - 忘れる
(1)終わった科目は忘れて次の科目に集中
(2)論文の事は忘れて選択&口述対策に集中
宮口講師からの激励メッセージ
それまで教わってきた先生の教えを貫いてください。
軸がぶれない人が受かります。
仁義に厚い人が受かります。
佐藤講師からの激励メッセージ
論文試験は、試験委員との対話です。自分の知識の披露をするのでなく、試験委員の問いに素直に答えることができれば合格点は必ず付きます。
また配点をよく読み、配点どおりの記載量で、1問1時間の範囲で答えることができる文章表現で完結に答えることが本試験では必要です。
必要以上に冗長に書くと、必ず綻びが生じますのでシンプルで簡潔な文章で答えるようにして下さい。
今までの集大成となるのが論文試験ですので、悔いのないよう頑張って下さい。
納冨講師からの激励メッセージ
いよいよ論文試験です。今年は長い闘いになりましたが、悔いのないよう最後までしっかりと「準備」して、本番では以下のことに気を付けて臨んでください。
- 当たり前のことを当たり前に書く
点数になることを書きましょう。自分の意見や新しいことを書いても点数にはなりません。
皆さんが、今迄書いてきたことを書きましょう。
当日「変な閃き」があったとしたら立ち止まってください。「そんなことを要求されているのか?」ということです。
本試験は、「魔物がいる」とよく言われますが、いつもの通りに書いてきたことを書いてくることが合格答案へつながります。 - 大樹に寄る
新しいタイプの問題が出るかもしれません。よくわからない問題が出るかもしれません。
けれども、短答試験を突破された皆さんにとって、箸にも棒にも引っかからないことが出るはずはないです。
そこで初めて思いついたことは書かないことです。必ずこれまでにやってきたこと、知っていることの知識を「応用」「援用」できないか、
そして「条文」で何とかならないか、その姿勢を忘れないでください。
自分の考えを書くのではなく、「皆だったら何を書くか?」を考えてください。自己流ではなく、「大樹に寄る」姿勢です。 - みんな傷を負いながら合格していくものです。
特実で失敗しても意匠・商標があります。意匠で失敗しても商標があります。みんな、ミスをしながら合格していくものです。無傷の人なんていません。あくまでもこの試験は相対評価だということを忘れないでください。自分が苦しいときは、みんな苦しいのです。それでも、何とか強い気持ちをもち、これまでやってきたことを何とか使い、条文に寄り添い続けた人が最後に笑います。