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講師陣からの激励メッセージ

2024年 短答&論文速習コース

<6月13日(火)より随時公開!>
いよいよ論文試験も迫ってきました!このページでは、論文試験に向けてLECの専任講師たちが受験生に激励のメッセージをお伝えします!

6/13公開 6/14公開 6/15公開 6/16公開
江口 裕之 LEC専任講師江口 裕之講師 水ア 慎 LEC専任講師水ア 慎講師 西田 憲孝 LEC専任講師西田 憲孝講師 高田 珠美 LEC専任講師高田 珠美講師
6/19公開 6/20公開 6/21公開 6/22公開 6/23公開
馬場 信幸 LEC専任講師馬場 信幸講師 加藤 LEC専任講師加藤 晃二講師 高橋 克宗LEC専任講師高橋 克宗講師 安西 悠LEC専任講師安西 悠講師 渡辺 一弘 LEC専任講師渡辺 一弘講師
6/26公開 6/27公開 6/28公開
宮口 聡 LEC専任講師宮口 聡講師 佐藤 卓也 LEC専任講師佐藤 卓也講師 納冨 美和 LEC専任講師納冨 美和講師

江口講師からの激励メッセージ

江口 裕之 LEC専任講師

三原則を守り、自分を信じて望めば、論文本試験最終合格も易し!!

  1. ゼミ、答練問題等の週1の書き込みは必須、過去1年の学習内容のフォロー実行
    〜これまでの学習は少なくとも本試験問題の70%〜80%をカバー〜
  2. 本試験に向けモチベーションが最高潮に達するよう心身共に調整
    〜試験当日までの勢いが潜在能力を高め当日大きな力となる〜
  3. 本試験当日は問題文中の題意を最低3回は読む
    〜「しめた!」は注意!!題意把握は想像以上に重要。題意外しは致命傷〜

水ア講師からの激励メッセージ

水ア 慎 LEC専任講師

受験要領にも、どこにも載っていないことですが、メンタルの強さも試験科目のひとつだと私は思っています。勉強を継続する集中力、誘惑に負けない強い意思、仕事や家庭とのバランス、そして結果への重圧…受験はしんどいものです。私も当時そうでしたからよくわかります。
それでも、これらを克服しようとする強い気持ちを持ち続ければ、必ず合格にたどり着けます。
不安はどこまでいっても消えることはありませんが、自信は不安を和らげます。皆さんの日々の努力は、きっと自信の裏付けとなってくれるはずです。今までの努力を自信に変えて、合格に対する強い気持ちを持って論文試験に挑んでください。
本試験当日まで体調を崩さないように。最後まで応援しています!!

西田講師からの激励メッセージ

西田 憲孝 LEC専任講師

まず試験に合格するためには、体調管理が第一ですので、体調を崩さぬようお気を付け下さい。

そして、近年の弁理士試験は、以前に比べて受験者の人数が減っているものの、少数精鋭の試験になっていることが考えられます。
このような状況や論文本試験直前期において、特に有効活用できる合格の秘訣をお伝えします。

受験生の皆さんにお伝えしたいことは、本試験の「サプライズ」に惑わされないように、ということです。
サプライズとは、出題形式が新傾向になっていることや、条約等のなじみが薄い分野に関する出題がされることなど、受験生を戸惑わせる出来事を指しています。
サプライズがあっても、「知っていることしか出ないはず」、「自分ができない問題は他の人もできないはず」と思って自分の持っている力を最大限発揮して下さい。

あとは以下の論文式試験で合格点を取る秘訣を実行すれば、合格は見えてきます。

  1. 「試験の本質を捉えること」
    問題文を読む際には、試験委員の立場に立って、試験委員が何を訊きたいのかを把握しましょう。
    試験委員の訊きたい事は、過去問を解くことによって知ることができます。
  2. 「合格しやすい答案の書き方を身につけること」
    合格点を取るためには、試験委員が読みやすい答案を作成することが重要です。
    読みやすい答案を作成するためには、項目ごとにタイトルをつけ、できる限り一文を3〜5行程度の短文に区切って書くことをお勧めします。
  3. 「試験当日の時間配分を計画しておくこと」
    科目ごとに、何分で答案構成をして、何分で答案を作成するのか、を試験前日までに計画しておきましょう。
    そのためには、普段の答案練習で、自分が答案構成及び答案作成にどれだけ時間がかかるのかを知っておく必要があります。

上記秘訣を実行して、今年の論文式試験を突破しましょう!

高田講師からの激励メッセージ

高田 珠美 LEC専任講師

いよいよ論文試験です。

試験の当日まで、
絶対に受かる!という良いイメージだけを強く持ちましょう。
1分でも多くの時間を確保して、
これまでやってきた一年分の勉強の総仕上げをやりきりましょう。
お仕事が忙しい等、思うように勉強が進められない場合には焦りが募るかもしれませんが、
そんなときには勉強を答案構成中心の勉強に切り替える等で繰り返して演習をして、
全方面の知識をもれなく確認して、自信を付けましょう。
そして、直前期の答練・模試を活用して、本番のイメージを掴みましょう。
また、本試験で力を発揮できるよう、体調管理も万全にしていきましょう。

本試験では必ず、
わからない問題、解いたことがない問題が出題されます。
そんなときこそ、焦らず、まずは深呼吸をして、
問題文を今一度読んで、出題意図を正確に把握しましょう。
そして、原則→例外の順に記載することに留意して、
他の受験生も必ず書いてくると思われることを落とさないように書きましょう。
基本的な知識は、これまでにしっかりと身についているので、
落ち着いて臨めば、きっと書けるはずです。

また、本試験では、
一つの科目を解き終わったら一切振り返らずに、
次の科目に頭を切り替えましょう。
あなたが難しいと思った問題は、他の受験生にとっても難しい問題です。
次の科目で挽回すれば良いのです。

これまで努力してきた自分を信じて、萎縮しないで立ち向かってください。
最後の最後まであきらめないで!
きっと力を発揮できるはずです。

皆さん一人ひとりの合格をほんとうに祈っています。
頑張ってください。

馬場講師からの激励メッセージ

馬場 信幸 LEC専任講師

いよいよ論文試験になりました。
論文試験で書くべき内容は絶対に頭の中にあるはずです。
それを、短時間で引っ張りだして、順序よく並べて書くことが大切です。
上手いことを書く必要はありません。
「他の人が書けること」を落ち着いて記載できればいいのです。
なので、「ガッチリ正解を書かないと!」と、
プレッシャーに感じることもありません。

論文試験は「落ちない答案」を作成できれば十分です。
「落ちない答案」は、項目落ちをしないこと。
それは、問題文のトリガーを読み落とさないことです。
論文試験の項目は、必ず問題文にトリガーがあるはずです。
トリガーをしっかり拾ってください。
あとは、落ち着けば絶対に書けるはずです。
あわてないでください。
普段通りの力を出せれば、きっと「合格答案」が完成するはずです。

「きっと書けるはず!」と信じて、答案を作成してください。
そして、「合格」を勝ち取りましょう。

加藤講師からの激励メッセージ

加藤LEC専任講師

いよいよ論文試験ですね。
皆さんのこれまでの努力が報われるときが近づいてきました。

論文試験に至るまでに犠牲にしたものは多かったかもしれません。
勉強の成果が感じられず自信を失いそうになったことがあるかもしれません。
それでも諦めることなく努力を続けてきた自分を信頼しましょう。

ゼミや答練等において失敗体験をされた方は少なくないと思います。
本試験では、そこから得られたもの準備してきたものを含めて、あなたの実力を出し切ってください。
実力を出し切るためには、気負いすぎることなく普段通り淡々と問題を解くことが大事です。

題意把握には注意をしつつ、例えば日付あるいは検討対象の出願や発明など、問いに設定された
一つ一つの条件を慎重に確認してください。

体調には十分に気を付けて、心も体も健康な状態で本試験に臨んでください!
応援しています!

高橋講師からの激励メッセージ

高橋 克宗LEC専任講師

日曜日(7/2)の論文試験頑、頑張ってください!!

論文試験突破の秘訣は、問題の難易度に関わらず、以下の5つに集約されていると思います。

  • 「頻出条文」の知識があること!
  • 「素直に」考える、答えること!
  • 時間配分、「得点に対する記載量」を意識すること!
  • 「相対評価の試験」であることを忘れないこと!
  • 自分の「メンタルは自分でコントロール」すること!

論文試験中や休み時間、何度も何度もメンタルが揺さぶられると思います。
そんなときは、深呼吸をして、
『今まで頑張ってきた努力』、『LECの素晴らしい先生方に習ってきた自信』、『皆さんを応援してくれている方々』を思い出し、心を整えて、乗り切ってほしいと思います。

試験中に間違えても、ミスをしても、普段通りに書けなくても・・・
最後の最後の最後まで諦めないこと!
合否を決めるのは、皆さんではなく、『試験員の採点』と『論文受験生のでき具合』です。

<短答試験を突破された皆さんへ>
初めての論文試験、会場の雰囲気にのまれないことが重要だと思います。短答試験とは違った独特な雰囲気があると思いますが、『自分自身』&『試験』に集中してください。皆さんにとって短答試験を突破した知識・勢いがアドバンテージです。このアドバンテージを最大限に活かして論文試験も突破してほしいと思います!
<今年、短答試験免除の皆さんへ>
昨年、残念な結果となったときの気持ちをもう一度思い出し、『絶対合格する!という執着心』を持って挑んでほしいと思います!自分自身で過度なプレッシャーをかけず、マイナス思考は捨て、できるだけ平常心で挑めるかがカギになると思います!

直前期の貴重な時間にこのメッセージを読んでくれた皆さんが9月に『論文合格通知のハガキ』を手にし、皆さんの受験番号が11月に特許庁に張り出される紙に記載されることを願っています!

安西講師からの激励メッセージ

安西 悠LEC専任講師

時代は変わっても、合格の法則は変わりません。

  1. 定番問題こそ慎重に
    これまで見たことのないタイプの問題は合否を決めません。合否を決める問題とは、過去問や答練、模試でやった定番問題です。合格する受験生は確実にとってきます。だからこそ、定番問題は慎重にいきましょう。
  2. センチメンタルな気持ち
    前のめり過ぎて混乱するのもよくありません。頭の中が真っ白になったら、これまでの日々を思い出すなどして、少しセンチメンタルな気持ちになってみたらよいかもしれません。落ち着いたら試験に戻るのです。
  3. 最後まで「良いイメージ」を
    トータルの試験時間を考えれば短答試験よりも長丁場です。商標法の最後の設問まで何が待っているか分かりません。だからこそ、最後まで油断せず、最後まで希望をもって、最後まで「良いイメージ」でいきましょう。

渡辺講師からの激励メッセージ

渡辺 一弘LEC専任講師

1.感謝
(1)無事に論文試験を受験できることに感謝
(2)応援してくれた人を思い出す
2.粘る
(1)短答に落ちた仲間の分まで粘る
(2)パニックになったら深呼吸
(3)未知の一行問題→「原則・例外」「時系列」「条文収集」で乗り切る
3.忘れる
(1)終わった科目は忘れて次の科目に集中
(2)論文の事は忘れて選択&口述対策に集中

問題文の法的な意味を探る形で問題文と対話し、論文を受験できない人にも思いを馳せ、折角の機会ですから、実力を試す気持ちで楽しんでください。

宮口講師からの激励メッセージ

宮口 聡 LEC専任講師

それまで教わってきた先生の教えを貫いてください。
軸がブレない人が受かります。
筋の通った生き方をしている人が受かります。
なぜだと思いますか?
筋の通った生き方を心掛けていると、自然と論文にも表れるからです。
つまり、「論文になかなか受からない=筋の通った生き方をしていない」ということです。
これは、「論文試験に受かるための極意」とかではなく、単に物事の本質です。

佐藤講師からの激励メッセージ

佐藤 LEC専任講師

論文試験は先ずは問題文をしっかりと読み、試験員の先生の問いにストレートにこたえていきましょう。

奇をてらったような解答は必要ではありません。何事も基本に忠実に。また解答を間違えない。現在の試験ならばこれで十分に合格できるはずです。

また、配点に従った記載量。またそれに必要な項目量。それに気づけばそんなに合格は難しくはありません。一人でも多くの方が合格できるように祈っています。頑張って下さい。

弁理士 佐藤卓也

納冨講師からの激励メッセージ

納富 LEC専任講師

いよいよ論文試験です。
今年は長い闘いになりましたが、悔いのないよう最後までしっかりと「準備」して、本番では以下のことに気を付けて臨んでください。

  1. 当たり前のことを当たり前に書く
    点数になることを書きましょう。自分の意見や新しいことを書いても点数にはなりません。
    皆さんが、今迄書いてきたことを書きましょう。
    当日「変な閃き」があったとしたら立ち止まってください。「そんなことを要求されているのか?」ということです。
    本試験は、「魔物がいる」とよく言われますが、いつもの通りに書いてきたことを書いてくることが合格答案へつながります。
  2. 大樹に寄る
    新しいタイプの問題が出るかもしれません。よくわからない問題が出るかもしれません。
    けれども、短答試験を突破された皆さんにとって、箸にも棒にも引っかからないことが出るはずはないです。
    そこで初めて思いついたことは書かないことです。必ずこれまでにやってきたこと、知っていることの知識を「応用」「援用」できないか、
    そして「条文」で何とかならないか、その姿勢を忘れないでください。
    自分の考えを書くのではなく、「皆だったら何を書くか?」を考えてください。自己流ではなく、「大樹に寄る」姿勢です。
  3. みんな傷を負いながら合格していくものです
    特実で失敗しても意匠・商標があります。意匠で失敗しても商標があります。みんな、ミスをしながら合格していくものです。無傷の人なんていません。あくまでもこの試験は相対評価だということを忘れないでください。自分が苦しいときは、みんな苦しいのです。それでも、何とか強い気持ちをもち、これまでやってきたことを何とか使い、条文に寄り添い続けた人が最後に笑います。

最後まで皆さんの健闘を祈っています☆

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