耳だけで青本マスター 重鎮佐藤の解釈指南
音の青本 新感覚講義!

繰り返し聞き流して、知識の再確認、誤って理解していないかの確認、抜け落ち防止
この講義で私が目指すものは、「なぜこの条文があるのか」「どうしてこのような表現になっているのか」を皆さんに理解してもらうことです。人間が作ったものなのですから、そこには必ず理由があり、この条文でできるまでの歴史や背景があります。その理由が試験に出ます。
ですから、条文が単なる暗記ではなく、説明できるくらいの理解が必要なのです。その点から考えると、青本は『工業所有権法逐条解説』と銘打ってはいても、独学は難しいと思います。ですから、私がその解釈の仕方を手ほどきします。
青本解釈指南7つの特徴
- 1.音声による講義
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佐藤講師の声は高くもなく、低すぎることもなく、聞きやすいと通信講座受講生から定評があります。どなたでも好き嫌いなく、受講していただける音質といわれています。
- 2.講義教材は一切なし
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本講座は、教材もレジュメも講義の映像も一切ありません。分厚い青本の条文と趣旨を、佐藤講師の講義(言葉)のみでインプットしていきます。手ぶらで受講可能です。
- 3.青本と同じ逐条で進行
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講義は青本に沿って進行します。同じ逐条ですので音声だけでも、講義位置を見失う心配はありません。
- 4.青本を24単位45回に分割
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2,000ページを超える青本を各科目の章を切れ目として24の単位45回に分割。試験に重要な部分は厚くし、重要度の低い分は浅く触れていますので、講義にメリハリがついています。
- 5.必要な分野のみ申込可能
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24に分割された単位ごとにお申込みが可能。自分の苦手な部分、学習を強化したい部分に絞って申込みできますので、非常に利用しやすくなっています。
- 6.チャプター式
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講義の最小単位は1回3hですが、関連分野ごとに条文(講義)を区切ったチャプター方式を採用。多数ある条文であっても、聞きたい条文に絞って音声データを探すことができます。
- 7.音声データは持ち運び可能
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講義の音声データはダウンロード可能です。お手元の携帯端末にインストールして、いつでもどこでも聞くことができますので、隙間時間を存分に活用することができます。期間内であれば何度でもダウンロード可能です。
- スマートフォンでも音声データダウンロードが可能です。また、バックグラウンド再生、0.6〜2.0倍速再生も可能です。是非ご活用ください。詳しくは、スマホ向け講義動画・音声ダウンロードサービスをご参照ください。
- ◆スマートフォンでの音声データのダウンロードには「VODBOX」のインストールが必要となります。
- ◆LECの音声ダウンロードのデータは「mp3ファイル」でご提供いたします。ご視聴頂く場合は「mp3ファイル」が再生できる環境をご用意ください。
- ※[21版対応](講座コード:MC75504)は、2020年5月発刊の工業所有権法逐条解説(21版)に対応した新録音になります。
担当講師
- 佐藤 卓也 LEC専任講師
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1988年中央大学法学部法律学科卒業。同大学大学院法学研究科民事法博士課程前期修了。大日本印刷株式会社の知的財産権本部に勤務。
1997年弁理士試験合格。
第一東京国際特許事務所にて実務に従事、日本弁理士会委員会委員長・副委員長を経験する側ら、LECで初学者向け講座を担当し、現在もメイン講師として活躍中(講師歴年)。
著書として「ケータイ弁理士Ⅰ 特許法・実用新案法」「ケータイ弁理士Ⅱ 意匠法・商標法」「 ケータイ弁理士Ⅲ 不正競争防止法・著作権法・条約」(三省堂)。
その抜群の法的センスと情熱で多くの受講生を短期合格へ導いている。「短答アドヴァンステキスト」の生みの親でもある。
対象者限定特別価格
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[21版対応] 2021年5月10日(月)まで |
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