0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

2025年度合格
Y・Sさんの合格体験記

合格者

仕事と子育てをしながら2年で合格!

Y・Sさん

年齢 36歳
受験回数 2回
職業 会社員
出身校 京都大学 生命科学研究科
受講講座 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括
論文合格答案完成コース
選択科目 免除あり:大学院卒業

弁理士を目指した理由・きっかけ

企業の開発部署で商品開発を行っていましたが、もともと文章を読むことが好きであったため、知財の仕事に興味を持ち、知財部に異動希望を出しました。異動1年目で知的財産管理技能検定2級まで合格することが出来たので、更なるスキルアップを目指して弁理士を目指しました。同じ部署内に弁理士が多く、取得を勧められたことも後押しになりました。

LECを選んだ理由

LECでの受講の一番の決め手は弁理士試験の合格実績の高さです。他の予備校よりは価格設定が高めですが、子供がまだ小さく手がかかる時期ということもあり、お金がかかっても短期合格を目指したかったので、講師やテキストの質の高さに定評のあるLECに決めました。

LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について

1年合格ベーシックコース 宮口聡講師

1年合格ベーシックコースでは、入門講座、論文基礎力完成講座、短答基礎力完成講座という順に学習を進めることになっており、早期から論文試験の問題に触れることが出来る点がよいと思います。宮口先生が論文の型は一度身に着ければ忘れにくいので早めにやっておくのがよい、とおっしゃっていたので、知識は全然ない状態でしたが、早い段階で論文の問題や答案構成について触れることができ心構えができたのはよかったと思います。短答が終わってから論文までの期間は2カ月もないので、短答の勉強においても論文の知識を経るつもりで条文を覚えていくのがよいです。
また、短答基礎力完成講座のテキストは条文の趣旨や判例、審査基準の重要な情報が詰まっており口述試験までお世話になりました。いろいろなテキストに手を出すより、まずはこのテキストの内容を何回も読み込んで知識の定着を図ることをお勧めします。

宮口先生の講義の良かった点として、まず講義がとても聞き取りやすいことが挙げられます。私は小学生と幼児の2人の子供がおり、なるべく通学に係る時間を節約したいという理由からすべての講義を通信で受講していました。通信では自分一人で講義を受けるため、講義中に集中力が途切れてしまうことを懸念していたのですが、宮口先生は小ネタをはさみつつ、独特のテンポで強弱をつけて教えてくださったので最後まで集中して受講することが出来ました。また、宮口先生の声はよく通るので通勤時間に1.5倍速で聞いても優に聞き取ることができ、復習時間の時短になりました。

LECで受講した学習経験者向けコース・講座とその担当講師について

論文合格答案完成コース 納冨美和講師

このコースではテーマ毎の基本レジュメを使用したインプットと論文の過去問を体系的にまとめたテキストを使用したアウトプットを繰り返し行うことで、徹底的に書く練習をできる点がよかったです。1年目は過去問演習を何周かはしていましたが、いまいち自分の論文が出来ているのか出来ていないのかがわからないまま勉強を進めていました。本コースではテーマごとの過去問がまとまっており、自分が苦手なテーマやよく項目落ちをする論点について自覚することが出来、何度も類似問題を解くことで苦手意識をなくすことができました。平日の勉強時間があまりとれない日でも今日はこのテーマに関する問題を解く、と決めて1日の間に少しでも知識を定着できるように努めました。

納冨先生は論文の型をシステマティックに教えてくださるので、1年目で解答時間が足りず、論点や項目落ちも多かった私にはぴったりだったと思います。模試や答練の結果を分析する中で、自分は答案構成の段階である程度しっかり作っておかないと、答案をいざ書き始めた問いに論点や項目を落とすことがある傾向があることに気づいたので、時間は意識しつつも細かいところまで答案構成をすることを心がけるようにしました。納冨先生の講義では答案構成の練習を繰り返しすることができ、論理的に必要な論点や項目の解説をしていただけるので、とても参考になりました。
本番でも焦ることなく、答案構成をじっくりと行い、後はひたすら書き続けるという戦法をとったのが功を奏して合格することが出来たと思っています。

LECで受講した答練・模試について

論文公開模試/論文実戦答練/論文直前答練/論文集中答練/論文合格答練/短答公開模試/短答実戦答練

論文の答練・模試は時間制限ありで、本番と同レベルの問題を解く練習になります。受験2年目になると過去問は大体答えを覚えてしまっているので、新作問題を解くことで自分の弱い部分や時間配分のまずさを実感することが出来ました。私は2年目でも答練と模試の結果はボロボロでBランク以上をとれることはたまにしかなかったですが、結果はあまり気にせず間違えたところの知識の見直しや時間配分の見直しを繰り返ししていました。

LECで受講したスポット講座について

宮口聡の理想と現実答案
宮口聡の短答ゴロテクコンプリート

宮口先生の理想と現実答案の講座は、過去問を現実的な答案と理想の答案を並べて見せていただけるので、とてもお勧めです。近年の論文は問題の量も記載する論点も多いので、どこまでを記載すればよいのかの感覚をつかむことがとても大事になってきます。市販の参考書の模範解答は到底時間内に記載できないようなボリュームで書かれていることが多いのですが、本講座は宮口先生の現実答案を見せていただけるので、制限時間内に合格点に到達するためにはどの程度の記載が必要なのかを学ぶことが出来ます。

LECの教材や学習システムについて

全ての講義を音声ダウンロードできるので、通勤時に繰り返し聞くことが出来てよかったです。また答練や模試の送信・添削サービスの閲覧もWebから行うことが出来るのが便利でした。オプション講座については短期集中型の道場が充実しており、テキストもコンパクトにまとまっているので効率的に必要な知識を得ることができました。

短答式試験対策でやって良かったこと

短答試験対策では、過去問10年分をまずは3周解き、間違えた問題や根拠が分からない問題にしるしをつけておいて、繰り返し演習しました。回答を間違えたときは短答基礎力完成講座のテキストを確認して周辺の知識とともに再度インプットすることで次回は間違えないように対策をしました。
また、私は条文番号や四法の差異などを覚えることに苦手意識があったため、宮口先生の短答ゴロテクコンプリート講座を受講しました。ゴロテクのテキストには語呂合わせだけでなく、近い条文を並べて表形式で記載してあるので短答試験で特に間違えやすい箇所を見直しすることができました。私は最終的に論文試験だけではなく、2年目の口述試験まで語呂合わせのお世話になりました。

論文式試験対策でやって良かったこと

論文合格答案完成講座のアウトプットテキストを繰り返し説きました。平日は全文書きする時間的余裕がないので、テーマを決めて要点を落とさずに答案構成できているのかを確認する作業を行っていました。休日はまとまった時間が取れるので答練や模試を本番通りの時間制限を設けて解いていました。特許はとにかく時間が足りなくなるので、無理に加点は狙わずに他の受験生が書けていることを確実に書くことを意識するとよいと思います。青本や判例の趣旨については、近年はマイナーなものはほとんど出ていなかったので、道場のテキストで優先度が高いものだけを繰り返し読んで覚えるようにしました。青本を全文読むのは受験においてはいくら時間があっても足らないので、要点が絞ってあるテキストを活用することが合格への近道だと思います。

口述試験対策でやって良かったこと

口述対策講座の必勝講座6時間マンツーがよかったです。私は周りに弁理士受験仲間がおらず、また通信講座のみでこれまで勉強を進めてきたので、とにかく口頭で答える練習をする必要があると考えました。この講座では葉月先生にみっちり7時間近くマンツーマンで出題していただき、気を付けることについてもアドバイスをしていただけたため、他の受講者よりアウトプットの時間が少ないという不安を払拭することが出来ました。論文試験合格発表のすぐに受講したため、アドバイスいただいたことに留意しながら口述試験本番までの勉強を進めることが出来たと思います。

学習時間を捻出するために工夫したこと

平日は仕事と育児で勉強時間を確保することが難しかったので、土日になるべくまとまった時間をとるようにし、集中力が切れてきたと思ったら暗記や別の法域の勉強に移るなどして、何も勉強していない時間がなるべくないようにしました。また、自作の条文リストを常に持ち歩いて、隙間時間があれば確認するようにしていました。

通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点

私は2人の子育てと仕事をしながらの受験で、通学の時間を削減したかったため通信講座一択でした。もともと一人で勉強することは苦にならないタイプなので、平日は1.5時間以上、休日は8時間以上を目安に日課にして勉強していました。口述試験の練習などには苦労しましたが、時間的なメリットを考えると今でも通信講座を選択すると思います。

今、合格して思うこと

私は2年間の受験の中で子供の小学校入学や自分自身の転職など大きなライフイベントもあり、家庭と仕事と勉強を並立させることに何度も挫けそうになりました。合格して一番思うことは受験を応援し、見守ってくれた家族への感謝です。これまでできなかった分、たくさん家族サービスをしていきたいです。
同じような境遇でこれから弁理士を目指す方へ、諦めないで粘り強く頑張ってください。時間をかけなくても効率よく勉強できるようにLECの講座やテキストを活用してください。受験期間は長く感じるかもしれませんが、合格できた時にはあれだけ勉強してよかったと心から思うことができると思います。皆さんの受験生活を応援しています!

PAGE TOP