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2025年度合格
S・Aさんの合格体験記

合格者

気合と根性

S・Aさん

年齢 30歳
受験回数 2回
職業 特許事務所
出身校 東京大学大学院 工学系研究科
受講講座 短答&論文速修コース インプット+アウトプット一括
Lゼミ
選択科目 免除あり:修士号

弁理士を目指した理由・きっかけ

理系のバックグラウンドを活かしたスペシャリストになりたい――そう考えたことが、私が弁理士を目指したきっかけです。 現在は特許事務所の技術部に所属していますが、前職はメーカーの研究開発職でした。研究開発職というと専門職のように思われるかもしれませんが、実際には大前提として「『総合』職」であり、幅広い業務対応力が求められるジェネラリスト的な職種です。自分の脳構造やこれまでに受けてきた教育を振り返るうちに、どうもジェネラリストには適正がないと感じ、転職を考えるようになりました。
ちょうどその頃、特許事務所で働く友人から業界の話を聞く機会があり、知的財産の世界に興味を持ちました。調べていくうちに、弁理士は19世紀から続く伝統ある国家資格であり、独占業務を持ち、理系の知識を存分に活かせる専門職であると知り、大きな魅力を感じました。
前職でこのまま活躍するのは難しいと感じていた私は、「どうせ転職するなら早い方がいい」と思い立ち、特許事務所への転職と同時に弁理士試験の勉強を始めました。今振り返ると、この決断が自分の人生を大きく前に進める転機になったと感じています。

LECを選んだ理由

LECを選んだ理由は、何よりもその充実した合格実績にあります。
複数の受験機関を比較した結果、LECは他社と比べて費用面でやや高額でしたが、合格者数・指導体制ともに最も信頼できると感じました。また、オンラインのみの講座を提供している受験機関もありましたが、私はモチベーションの維持に不安を感じており、実際に教室で学べる通学講座を希望していました。LECは通学・オンラインの両方に対応しており、自分の学習スタイルに合った環境が整っている点も魅力でした。
年齢を重ねるほど記憶力や集中力が低下していくと考え、「1秒でも早く合格したい」という気持ちが強くありました。そのため、金銭面にはあえて目をつむり、最も充実した合格実績を誇るLECに全てを託す決断をしました。結果としてこの選択は正解であり、効率的かつ確実に学習を進めることができたと感じています。

LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について

短答&論文速修コース 馬場信幸講師

このコースを選んで一番良かったと感じた点は、自分で学習スケジュールを立てる必要がなかったことです。
私は秋から試験勉強を始めたため、秋開講の短答&論文速修コースを受講しました。初学者だった私は、「何月にどの科目をどの程度進めていればいいのか」、「この時期に何を理解しておくべきか」といった見通しがまったく持てませんでした。独学では自分でスケジュールを組む必要がありますが、そのスケジュールが正しいのかどうかを判断する指標もなく、不安ばかりが募っていました。
また、私は進学校出身で、学生時代は与えられた課題をこなすスタイルが中心だったため、自分で長期的な学習計画を立てる経験があまりありませんでした。そのため、合格までの道筋をどう設計すればよいのかという点に大きな不安を感じていました。
その点、このコースでは、LECが長年の合格指導経験をもとに、短答・論文試験に合わせた最適なスケジュールでカリキュラムが組まれています。インプット講座からアウトプット講座、模試に至るまで、すべてが「合格までの最短ルート」に沿って設計されているため、受講生は目の前の課題を1つずつ着実にこなしていくだけで、自然と必要な実力が身についていく構成になっていました。
私は、LECの用意してくれたレールに安心して身を任せ、スケジュール管理に余計なエネルギーを使うことなく、目の前の課題に集中することができました。講義を受け、課題に食らいつき、復習を積み重ねるうちに、着実に力がついていく実感がありました。
「このペースでついていけば大丈夫」という安心感が常にあり、大船に乗ったような気持ちで試験勉強に取り組めたことは、精神的にも非常に大きかったと思います。効率よく、そして確実に合格に必要な力を身につけられたのは、このコースのおかげだと感じています。

馬場先生のオリジナル教材である「短答対策 これ問!」(以下、「これ問」)が大変素晴らしい教材でした。
「これ問」は、平成14年以降の過去問の枝を条文番号ごとに整理し直したテキストで、関連する問題がひと目で分かるようになっています。特に、過去問で繰り返し出題されているテーマは、条文番号ごとに「これポン」としてまとめられており、重要箇所を効率よく学べます。私は秋に勉強を始めたため、全ての条文を最初から丁寧に学ぶ時間はありませんでした。しかし、「これ問」を活用することで、「過去問に出ていない=勉強しなくてよい箇所」が明確になり、限られた時間の中でも短答試験合格に必要な知識を効率的にインプットすることができました。
また、馬場先生は、教材面だけでなく、学習スケジュールの立て方についても非常に具体的なアドバイスをくださいました。
たとえば、「今週は何十時間を目標に勉強すべき」、「下三法の学習は何月から始めるべき」、「短答過去問は1時間あたり何問を目安に進めるべき」など、自宅学習において迷わず進められるように明確な指針を示してくださいました。私は進学校出身であり、自分で勉強計画を立てるのは得意ではありませんでしたが、これが大きなペースメーカーとなり、本当に助けられました。
加えて、先生は授業後に対面で直接質問に答えてくださるだけでなく、講義がない日でもメールやTwitterを通じて質問に迅速に対応してくださいました。疑問が生じたときにすぐに解消できたことが、短期間での合格につながったと感じています。
私はこだわりが強い性格で、試験にあまり出ないような細かい論点によく気を取られていました。そんなときに馬場先生は、「そこは出ないから大丈夫」と的確に軌道修正してくださいました。無駄を省き、本当に必要な部分に集中できたのは、馬場先生のご指導のおかげです。
また、馬場先生のブログ(「今日も重馬場」)にも大変助けられました。試験直前期など、受験生が不安になりやすい時期に、タイムリーに応援メッセージを投稿してくださり、大きな心の支えになりました。試験勉強は孤独な時間が多いですが、馬場先生の言葉に励まされながら最後まで頑張ることができました。
教材・指導・フォローアップ・精神面のサポート、どれを取っても本当に素晴らしく、馬場先生のコースを選んで本当に良かったと心から思います。

LECで受講した学習経験者向けコース・講座とその担当講師について

Lゼミ 宮口聡講師&安西悠講師

前提として、私は令和5年の秋に試験勉強を始め、まずは翌年(令和6年)の短答試験合格を目標にしていました。そのため、令和6年の短答試験が終わるまでは一切論文の勉強をしていませんでした。令和6年の短答合格後に急いで論文対策を始めたものの、流石に1カ月半では間に合わず、令和6年の論文試験は不合格でした。
当時の私は、論文対策として過去問(令和5年から遡って平成20年まで)の答案構成を2.5周しただけで、答練や模試も一度も受けていませんでした。全文書きも論文本試験の前日に1回行っただけであり、論文試験の回答の型が全く身についていませんでした。
そんな中で出会ったのが、Lゼミスペシャルでした。このゼミでは、論文試験の回答の型を基礎から徹底的に身につけることができました。
ゼミは毎週開催され、毎回初見の新作問題に本番同様の制限時間を設けて取り組みます。最初のうちは冷や汗をかきながらの全文書きでしたが、回を重ねる毎に、答案を時間内にまとめる力が確実に鍛えられていきました。毎週のゼミがペースメーカーとなり、自然と勉強のリズムも整いました。
また、このゼミでは「その週に解いた新作問題を1週間かけて復習し、次の週に書き直した答案を提出する」というサイクルであり、復習を徹底的に行う習慣が身につきました。さらに、新作問題に関連する過去問1題も併せて翌週に提出するスタイルのため、毎週2問分の演習量を確保できました。このペースに食らいついていくだけで、自然と十分な演習量が積み上がっていきました。
加えて、受験生が特に苦手としがちな「趣旨問題」に関しても、宮口先生による全2回の趣旨対策講義がありました。宮口先生お馴染みの「ゴロテク」を使って、覚えにくい趣旨を面白く、効率的に覚えることができ、苦手意識を払拭できました。
また、論文受験生にとって避けて通れない「重要判例の暗記」についても、安西先生オリジナルの判例レジュメが非常に役立ちました。要点が簡潔にまとまっており、私はこのレジュメを1年間常に携帯し、脊髄反射のように答えが出てくるまで、隙間時間に何度も確認していました。実際に令和7年の本試験では、このレジュメの判例が見事的中しました。
こうしてLゼミスペシャルで培った「答案の型」、「徹底した復習習慣」、「判例・趣旨の確実な理解」が、短答合格翌年の論文合格につながったと実感しています。

<宮口先生>
宮口先生といえば、「ゴロテク」が特長で、私にとっては本当にドハマりでした。一生記憶に残るようなリズミカルで覚えやすいゴロが豊富で、論文試験や口述試験の本番でも、このゴロテクを頼りに何とか乗り切ることができました。
宮口先生は毎回テンション高く講義をされるため、受験勉強の陰鬱さを和らげ、毎週の講義が楽しみになるほどでした。宮口先生の講義のおかげで集中力を切らさずに勉強を続けられました。
また、蛍光ペンを多用した学習法も印象的でした。色ごとに意味が決められており(例:ピンクは肯定的、青は否定的)、文字情報だけでなく色の流れからも理解を深めることができました。蛍光ペンによる塗り分けは、内容の理解だけでなく、思い出す際のトリガーとしても大いに役立ちました。例えば、「あの箇所はピンクから青の流れ」と色を思い出すだけで、論理の順序や肯定・否定の関係まで思い出すことができました。
論文試験では項目落ちは大減点につながります。一方、宮口先生のスタイルでは、ゴロテクを駆使することにより、毎回必ず全ての項目について検討することができます。これにより、項目落ちのリスクを限りなくゼロに近づけることができ、安定して高得点を出すことができました。

<安西先生>
安西先生は、1文字でも無駄を省きつつ、必要な要件をすべて含んだ短く端的な回答を作るスタイルです。私は、臨機応変に回答を作るよりも、型にガチガチにはめて確実に回答を組み立てる学習スタイルが得意で、安西先生の指導方法は非常に合っていました。
特に、特許の時系列問題や商標4条の拒絶理由など、典型的な頻出問題では、必要な要件を漏らさず、無駄な文字をそぎ落としたガチガチの型にはめた回答スタイルを徹底的に指導してくださいました。型があることにより、問題の度に悩む必要がなく、最小限の文字数で、要件を漏れなくダブりなく回答できるため、確実に得点を重ねることができました。このおかげで、回答の精度と効率を同時に高められ、試験本番でも迷うことなく回答することができました。
また、条文への正確な当てはめを通じて条文の文言や構造の理解も深まりました。安西先生の解答を復習することで、難解な条文の構造において形容詞がどの名詞にかかるかなどを正確に理解できました。短答試験で得た断片的な知識が線としてつながっていく感覚は、とても楽しかったです。

LECで受講した答練・模試について

論文公開模試/短答公開模試/短答実戦答練

答練や模試では、本番と同様の環境で時間配分を確認できる点が大変役立ちました。特に短答試験においては、大学受験以来のマークシート記入の練習にもなり、慣れない方式への不安を軽減できました。また、毎回順位が出るため、自分の勉強の進捗や努力量を実感でき、モチベーションを保つ上でも大きな助けになりました。
論文については、優秀答案を確認することで現実的な受験生答案の上限を把握でき、どの程度書ければ合格点に届くのかの参考になりました。LEC公式の解答レベルの分量を本番で完全に書ける受験生はほとんどいないと思いますが、優秀答案を見ながら自分の答案の目標や改善点を具体的に意識できたことは、合格への戦略を立てるうえで非常に有効でした。
答練や模試を通じて、本番の緊張感や時間配分、答案作成の感覚を繰り返し経験できたことは、試験当日に落ち着いて実力を発揮する上で大きな支えとなりました。

LECで受講したスポット講座について

馬場信幸の短答これだけゼミ
論文サルベージファイナル

<短答これだけゼミ>
短答試験直前期に受講しました。この講座は、追い込み時期の勉強のペースメーカーとして大変役立ちました。特に、講義冒頭で受講生の今週の勉強時間データが公開されるのですが、私は毎週勉強時間でクラス1位になることを目標に、計画的に勉強時間を確保していました。
また、講義後には疑問点を直接質問できるため、細かい疑問もすぐに解消でき、不安の募る直前期にとても心強かったです。

<論文サルベージファイナル>
論文直前に受講した水曜日以外の平日4日間にわたる集中講座で、朝10時から夜10時までみっちり学習できました。午前・午後にそれぞれ1本ずつ論文を全文書きし(4日間で合計8本)、答案は即採点・返却されます。
他の受講生の優秀答案を比較できるため、自分の答案の分量やバランス、美的外観をブラッシュアップできたことが大きな収穫でした。さらに、宮口先生が終日常駐されており、疑問点が生じればすぐに対面で質問できる点も非常に心強く、論文直前期の学習効率を大きく高めることができました。この4日間で、完全に脳が論文モードに切り替わり、試験本番への自信も深めることができました。

LECの教材や学習システムについて

私は通学メインで受講していましたが、仕事やプライベートの都合でどうしても欠席せざるを得ない場合もありました。その際、講義の2日後には動画がWebにアップロードされ、すぐに欠席分を追いつくことができたのは非常に助かりました。また、出席した講義でも、聞き逃した点について講義開始から何分経過後かをメモしておくことで、後日動画で確認できる点も便利でした。
このように、通学講座でもWebフォロー制度や動画配信を活用することで、学習の抜け漏れを防ぎ、柔軟に学習計画を立てることができました。欠席してもすぐに遅れを取り戻せる安心感があり、忙しい社会人でも通学講義を受けられる環境が整っていると感じました。

短答式試験対策でやって良かったこと

短答試験対策で特に効果的だったのは、馬場先生のアドバイスに従い、コスパの悪い分野を思い切って捨てたことです。具体的には、TRIPsや著作隣接権を一切勉強せずに捨て問としました。これにより、他の優先度の高い分野に集中して学習リソースを割くことができました。
また、下三法の学習を年明けに初めて開始したことも効果的でした。下三法は短答試験でしか使用しないため(実務で使用することもありません)、長期記憶として定着させる必要はなく、短期記憶で十分です。私は年明けから徐々に触れ始め、特に試験直前3週間で下三法の過去問を繰り返し解き、「正答の感覚」を身につけました。短答試験前日と当日の朝にはパリ条約を総ざらいし、知識をこぼさないよう慎重に試験会場に運び、試験開始直後に即、下三法の知識を全て吐き出して任務完了としました。現在では下三法の内容は何も覚えていません。この割り切りのおかげで上四法や優先度の高い分野に集中できました。
馬場先生のスケジュール通りに学習を進めたことで、秋スタートにも拘わらず、短期間で必要な知識を効率よく身につけ、無事に短答合格を掴み取ることができました。短答学習において「捨てる勇気」と「優先順位を守る戦略」が非常に重要であると実感しました。

論文式試験対策でやって良かったこと

「論文サルベージファイナル」を受講したことです。この講座を通じて、私の論文答案作成スタイルが完成したと言っても過言ではありません。特に、「見たこともない、全く検討もつかない設問は無理に書かず、思い切って無視する方がマシである」という考え方を身につけられたのが大きな収穫でした。
実際、この講座のある回で、全く答えがわからない問題を当てずっぽうで書いた結果、真逆の結論となりマイナス10点となりました。これが原因でその回は不合格判定となりました。この経験を通じて、「わからない問題は思い切って無視し、何も書かない」という方針を明確に決めました。
論文本試験当日、なんと見たこともない「特登令」(しかも、「様式」)の問題が出題されました。私は2年間の受験勉強の中で法文集の特登令の箇所を一度も開いたことがなく、特登令の存在すら知りませんでした。30秒だけ考えて「これは思い切って無視し、何も書かない」と決めました。勇気のいる決断でしたが、結果的にこの判断が大当たりでした。この年の論文試験は分量が非常に多く、知らない条文を探していては最後まで解き切れなかったと思います。
論文サルベージファイナルを通じて、現場での判断力や優先順位の付け方が身につきました。限られた時間の中で取捨選択を行う力を養えたことが、論文合格の大きな要因だったと思います。

口述試験対策でやって良かったこと

口述ゴロテク道場を受講したことです。口述試験では趣旨問題が頻出であり、知らない趣旨が出ると致命傷となるおそれがあります。解答のキーワードがそのまま自分の口から出てこないと通過できず、大幅なタイムロスにつながるからです。この講座では、そうした趣旨問題を一通り総復習することができました。
そしてなんと口述試験本番の最初の科目である特実において、この道場で扱った趣旨が出題されました。教わったゴロテクのおかげで、その趣旨問題を一瞬で突破することができました。趣旨問題をスムーズに答えられたことで余裕が生まれ、最後の問題まで落ち着いて回答できました。最初の科目である特実を確実に突破できたことにより、残りの意匠・商標の試験に向けて大きな自信となりました。

学習時間を捻出するために工夫したこと

気合と根性です。
受験勉強を始めてからの2年間、起きている間のあらゆる時間を「どれだけ勉強に変換できるか」だけを考え、徹底的に自分を追い込みました。
睡眠・食事・仕事・勉強・冠婚葬祭以外の人間活動はすべて切り捨て、SNSも全て削除しました。通勤中や昼休みもLECの教材を開き、飲み会や遊びの誘いは一切断り、晩酌もやめ、長年の趣味であった愛車も泣く泣く手放しました。上司に相談して業務量を調整してもらい、平日は帰宅後すぐに机へ直行、休日は朝から晩までLECの自習室に籠りました。
改めて振り返ると、勉強以外のすべてを犠牲にした、正に「狂気の2年間」だったと思います。特に、仕事を抱えながらの受験勉強は想像を遥かに上回る困難を伴い、体力的にも精神的にも限界を感じることが多々ありました。
それでも、「どうせ資格を取るなら1秒でも早く」という信念を胸に、あらゆる余暇を切り捨て、乾いた雑巾を絞るかのごとく、気合と根性で学習時間を捻り出しました。

通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点

通学を選択して本当に良かったと思います。自宅ではどうしても目の前の景色が変わらず、気持ちの切り替えが難しいのですが、講義のある日は教室に行くことで自然と集中モードに入ることができました。講義前後の時間も含めて、「今は勉強するタイミング」というリズムを作れたことが大きかったです。
また、通学の最大のメリットは、先生に直接質問できることでした。自分では理解しきれない点をその場で確認でき、疑問をその日のうちに解消できたのは非常に効率的でした。通信では感じにくい教室ならではの緊張感も励みとなり、通学を選んだからこそ最後まで走り抜けられたと思います。

今、合格して思うこと

仕事をしながら資格試験に挑む大変さは、ある程度覚悟していたつもりでした。しかし、実際に始めてみると、それは想像を遥かに超えた壮絶で過酷な日々でした。
資格試験勉強を一度スタートしてしまったからには、「最終合格を果たす」又は「途中で諦める」の二択しかなく、何千時間勉強したとしても最終合格できなければ評価されにくいという現実があります。しかも、合否は努力だけでなく、周囲のサポートや健康状態、試験との相性など、運の要素にも左右されることが分かり、その厳しさを痛感しました。
これだけ周囲に協力してもらって合格できなかったらどうしよう」と、常にプレッシャーに押し潰されそうでした。また、勉強を重ねるほどに、「ここまで費やした時間を無駄にできない」という思いが強くなり、後には引けず、体力的にも精神的にも益々追い込まれる一方でした。しかし、家族、上司、そしてLECの先生方のおかげで、どうにか最後まで走り抜けることができました。
この合格は決して自分ひとりの力ではありません。これまで支えてくださった方々に心から感謝するとともに、今後は弁理士として恩返ししていきたいと考えています。

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