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2025年度合格
森 真由美さんの合格体験記

合格者
一発合格

先生方のおかげで合格できました!

森 真由美さん

年齢 30歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 京都大学 法学部
受講講座 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括
Lゼミ
選択科目 受験した 民法

弁理士を目指した理由・きっかけ

私は事業会社の管理部門にて、コンプライアンス・リスク管理業務に従事してきました。その中で、新サービスの立ち上げや他社との協業案件に触れ、技術やブランド(商標)という「無形資産」がいかに企業の競争力や利益を守る生命線であるかを痛感しました。
管理部門の立場から一歩踏み込み、「法律的知見を用いて経営戦略やブランディングを直接支える専門家」になりたいと考えたのがきっかけです。
また、産休・育休という期間を、単なるキャリアの空白にするのではなく、復職後の飛躍のための準備期間と捉えました。確固たる専門性を持って顧客に価値提供できる弁理士を目指し、一発合格を決意しました。

LECを選んだ理由

最大の理由は「合格への最短ルート」が確立されていると感じたからです。
納冨美和先生のガイダンスを視聴し、理解で記憶量を減らすことを前提に説明される論理的な講義に惹かれました。
また、1歳児の育児中であったため、通学時間は取れません。LECの通信講座は、スマホでの講義視聴等のシステムがあり、場所を選ばず効率的にインプットできる環境が整っていた点も決め手になりました。

LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について

1年合格ベーシックコースは、膨大な法知識を体系化し、優先順位を明確にしてくれる点が素晴らしかったです。
このコースでは、入門段階から「論文(アウトプット)」を意識し、常に「趣旨」に立ち返る指導がなされました。
また、配布される「納冨レシピ(レジュメ)」は必要な情報が整理されており、これを活用することで、資料作成や情報整理に時間を割くことなく、理解と記憶という本質的な学習に集中できました。最短距離で合格レベルに到達するための最適なカリキュラムでした。

納冨先生の講義は「なぜそうなるのか」というロジックが明確で非常に腹落ちする内容でした。また、情報の濃淡(重要度)の付け方が的確です。直近の出題頻度等を踏まえた客観的な優先順位を示していただき、学習リソースの配分を最適化できました。

LECで受講した学習経験者向けコース・講座とその担当講師について

通学生と比較した際のアウトプット量に懸念があったため、Zoomで受講できる西田講師のLゼミに参加しました。受講して最も良かった点は、合格に必要な答案フォーマット化(型化)を体得できたことです。
ゼミでは、本番レベルの初見の問題に対し、限られた時間内で答案構成を行う訓練を繰り返しました。その中で、どんな変化球が来ても崩れない答案構成と論述テンプレートを確立しました。おかげで、本番では迷う時間をゼロにし、内容の精査に全精力を注ぐことができました。このトレーニングのおかげで、論文試験という極限の緊張下でも、安定した品質の答案を書き上げる処理能力が身につきました。

先生の指導は、単なる正誤の指摘にとどまらず、「採点者はどこを見ているか」という読み手目線でのフィードバックが徹底されていました。 自分の答案に対し、「この表現だと誤解を招く」「ここはもっと簡潔でいい」といった具体的な赤ペン指導を直接受けられたことで、独りよがりな文章が矯正されました。また、単語の本質的な意味についてもご教示いただき、条文理解という基礎力を養うことができました。

LECで受講した答練・模試について

論文公開模試/論文実戦答練/論文直前答練/短答公開模試/短答実戦答練

「アウトプットの質」を高め、他受験生との相対的な立ち位置を把握する場として活用しました。
論文試験も「採点者に伝わらなければ意味がない」という意識で臨みました。答練では、知識を羅列するのではなく、問われたことに端的に答える表現力を磨きました。
また、添削を通じて客観的なフィードバックを得ることで、独りよがりな解釈を修正し、誰が読んでも納得できる論理構成力を養うことができました。

LECで受講したスポット講座について

納冨美和の短答特訓ゼミ
口述必勝講座 6時間マンツー(高橋先生)
宮口聡の電話(Zoom)で口述特訓 1on1

口述必勝講座 6時間マンツー(高橋先生)、宮口聡の電話(Zoom)で口述特訓 1on1について、知識が頭に入っていることと、それを緊張感のある場面で即座に口に出して説明できることは全く別物です。宮口先生との1on1と、高橋先生との計6時間に及ぶマンツーマン指導では、本番さながらの形式で徹底的にシミュレーションを行いました。これにより、頭では分かっていても言葉に詰まってしまう自分の癖を矯正し、試験官に伝わる伝え方を体得できました。
また、宮口先生との1on1はZoomにて行ってくださるため、通学が困難な自分にとって非常に有り難かったです。

LECの教材や学習システムについて

「効率化」を徹底できる環境でした。LECの通信システムは倍速再生や中断箇所からの再生がスムーズで、家事や寝かしつけの合間を縫って学習を進める上でストレスがありませんでした。特に「短答アドヴァンステキスト」は一元化教材として完成度が高く、一冊にあらゆる情報を集約することで、検索コストを下げ、知識の定着スピードを最大化できました。

短答式試験対策でやって良かったこと

なぜその答えになるのか、を理解できていないと、全ての回答を暗記で頼らざるを得なくなります。そこで、必ず原典である条文に戻り、文言を一語一句確認する癖をつけました。
また、育児でまとまった時間が取れないため、隙間時間で法文集を読んだり、講義動画を聞いたりしながら一日を過ごすことで、記憶の定着を図りました。

論文式試験対策でやって良かったこと

論文試験は時間との勝負であり、ゼロから文章を考えていては間に合いません。答案構成のトレーニング及び答案のフォーマット化を行い、問いに対して反射的に必要な情報を回答できるよう準備を行いました。
これらの対策により、記載時間を短縮し、思考が必要な部分に時間を割くことができたことが論文合格の勝因です。

口述試験対策でやって良かったこと

条文の文言を頭に入れることです。法文集を何度も読み、条文の文言通りに回答できるよう訓練しました。また、定義・趣旨等の条文に記載されていない範囲については、何度も独り言を言ったり、家族に説明したりすることで知識の定着を図りました。

学習時間を捻出するために工夫したこと

まずは、机に向かえる時間と隙間時間等を可視化しました。そして、その中で取り組むべきことの明確化と優先順位付けを行い、決めたことは徹底的に実行しました。また、家事の隙間時間、移動時間、及び、子供の昼寝時間等に講義動画や法文集により、常に法律に触れ、疑問点が生じた場合はメモを取り夜にまとめて解消する、という方法で、机に向かわずとも勉強できる環境を整えました。最終的には、納冨先生が夢に出てきて講義をしてくれるまでになりました。

通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点

通信受講は、合格するための最適な選択でした。
育児をしながら、自分のペースで計画を修正・実行できる柔軟性があったからです。
孤独感というデメリットはありましたが、それは「自律心」を鍛える機会となりました。合格後、独立して専門家として働くための精神力が養われたと感じています。

今、合格して思うこと

育休中という限られた環境下での一発合格は、私にとって「どんな状況でも工夫と努力で成果は出せる」という大きな自信になりました。
支えてくれた家族、そして導いてくださった先生方には感謝してもしきれません。
弁理士試験の合格はスタートラインです。これからは、管理部門で培った「事業を守る視点」と、弁理士としての「法的専門性」を掛け合わせ、特許や商標を通じてクライアント企業のブランド価値向上に貢献できるパートナーになりたいと考えています。

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