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2025年度合格
K・Sさんの合格体験記

合格者

家族の理解と協力により良い結果がついてくる

K・Sさん

年齢 38歳
受験回数 3回
職業 特許事務所
出身校 お茶の水女子大学 文教育学部言語文化学科 英語圏言語文化コース卒業
受講講座 短答&論文速修コース インプット+アウトプット一括
Lゼミ
選択科目 免除あり:応用情報技術者

弁理士を目指した理由・きっかけ

知的財産管理技能検定2級に合格後、1級の情報やテキスト類が少なく、講座等が充実している弁理士試験を受けることにしました。

LECを選んだ理由

LECを選んだのは、家から近く通いやすかったからです。
家から遠い場所や駅から離れているようなところでは絶対に面倒くさくなって通いたくなくなってしまうと思い、なるべく近くてアクセスのよいところを選びました。

LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について

馬場信幸講師の短答&論文速修コースを受講しました。
9月から開講する短期間のコースだったということもあり、要点をおさえて効率よく学習できるようになっていたと思います。
講義が始まる前に、スマート攻略講座の動画が見れるようになっていて、予習ができるようになっていたこともよかったです。動画も一度観ただけでは理解できないですが、全単元を観た後に、次の講義でやる箇所をもう一度見て復習兼予習をして行くことで、講義の理解度を深められました。
学習アンケートで、講義を受けている他の受講生の勉強時間や疑問点がまとめられることで、もっと勉強時間をとろうと思えたり、そういえばたしかにちゃんと理解していなかったな、という部分を確認できたことも良かったと思います。

馬場先生は、講義終了後、質問の時間をかなりとってくださっていたと思います。初学者のため曖昧な質問ばかりだったのですが、経験から初学者ならばこういう箇所に躓くだろうと予測して、質問にたどり着くよう誘導してくれました。
講義の質問だけでなく、勉強の進捗の確認や、理解した箇所を定着させるための説明にも付き合っていただきました。馬場先生は、受かれば点数は何点でもいいんだからとにかく39点取ればいい、とおっしゃってくださっていたので、プレッシャーにならずに勉強できていたと思います。もちろん、よく理解することで点数に結び付くことになると思いますし、短答の理解が論文にもつながってくるので高得点を取った方が当然良いのですが、初学者で、なにもわからない状態でそんな点数じゃだめだと言われていたら、これ以上無理だとあきらめていたかもしれません。

LECで受講した学習経験者向けコース・講座とその担当講師について

馬場信幸講師のLゼミを受講しました。
特実60分または意匠商標90分で論文を書き、添削を受ける講座です。前半は予習問題があり、問題を予習したうえで、講義当日に論文を書きます。予習問題は一部抜けがあったり隠し問題があるため、その部分は当日答案構成をしながら考えます。
短答を控えている受講生は、年明けくらいから短答モードとなり、論文の答案構成と、平成15年〜18年くらいの古い過去問をやります。
書いた論文を添削していただくのとあわせて、論文処方箋というものを毎回作成してくださいました。自分の論文が周囲の受講生たちとどのくらい乖離しているかを知るのにはとてもよかったと思います。また、たまに先生がその場で初見の答案構成をしてくれることがあり、どういう思考で問題を解いているのかを知れる貴重な機会でした。
添削とあわせて配布していただく論文処方箋には、自分の順位、点数、他の人が書いている項目(書いている人数が多い方からA項目、B項目、C項目、D項目)がどのぐらい書けているか、先生のコメントなどが記載されています。まずは論文の型を作ろう、A項目が出るようにしよう、この部分の書き方がよかった、など、受講生ひとりひとりのレベルに合った内容のコメントを書いていただけるので、とてもためになりました。また、A項目やB項目は落としたらなぜ落ちたのか考える、他の人は書けているのに自分はなぜ書けていないのか考えるということはずっと指導されていました。書かなかったのか、書けなかったのか、知っているけどいらないと思ったのか、時間がなかったのか、この場面では使えないと思ったのか、などを考えることで、だんだん他のゼミ生はこれを書きそう、というのがわかってきました。拾いに行きたい点と捨ててもいい点の優先順位の基準を作り、大幅な失点を減らすという点では非常に参考になりました。

LECで受講した答練・模試について

論文公開模試/短答公開模試/短答実戦答練

短答の答練や模試は、時間をはかってきっちり受けるというよりは、ざっくり解いて知らない論点や知識の穴を確認するために使っていました。論文模試は、かなり細かな知識がきかれたり、添削者によって点数が異なるので、あまり結果を気にしすぎない方がいいです。自分は論文模試の偏差値が30台で直前にメンタル落ちしてしまいました。

LECで受講したスポット講座について

馬場信幸の短答これだけゼミ
馬場信幸のステップアップゼミ
口述対策講座実戦編

口述対策講座実戦編は、3時間ずっと口述の問答を続ける講座です。ほぼ初対面の他人が読む問いに答える経験を増やせるのがよかったです。1講義で問答18回×4回なので、かなりの数の演習になりました。講師の先生との1対1もあり、答えの内容だけでなく形式面も見ていただけました。

LECの教材や学習システムについて

通学にWebフォローがついていることはありがたかったです。
短答ゼミなどはZoomでの配信もあり、ちょっと体調が悪いときなどZoomに切り替えて受講できたのも良いと思います。

短答式試験対策でやって良かったこと

短答に落ちたときの個別相談で、四法対照の発売までは青本で落とし込みをすると良いとアドバイスしていただきました。短答の解答の根拠となる条文や青本の記載をマーキングすることで、前年よりも回答の根拠をより意識するようになりました。
四法対照発売後は、青本に落とし込みをした内容を小さい付箋に収まるように簡単にまとめて付箋を四法対照に貼りました。青本に落とし込みしたなら四法対照にはしなくてもよいと先生から言われましたが、これをすることでより知識の定着につながったと思います。
また、朝は寝起きの状態で10問50枝を解くという習慣づけをし、どのようなコンディションでも問題が解けるよう練習していました。過去問類は短答論文問わずすべて自炊し、その日勉強する分を印刷して直接書き込みして解いていました。当日も線を引いたりしながら読むはずなので、目だけで過去問を解くことはほぼしませんでした。

論文式試験対策でやって良かったこと

Lゼミのゼミ生で講義後や土日に有志で自主ゼミをやっていました。
講義後は全員で全文書きをして回し読みをし、講義がなくなってからの土日は論文マラソン(週30問ノルマの答案構成)をしたり、条文素読をしたり、趣旨を覚えたりなど、各々自由に自習室として使いつつ、この時間は全員で全文書きと回し読み、などと決めてやりました。周囲の人間たちがちゃんと勉強していると思うと、家で勉強するよりも圧倒的に集中することができ、かなり良い環境だったと思います。
他のゼミ生の書いた論文を見るのはとても参考になりました。自主ゼミでもなぜこの項目を書かなかったのか、という議論が行われていましたが、何度もやることで、自分がなぜ書かなかったのかを言語化できるようになっていき、自分の答案を客観的に見ることができるようになって行きました。論文の内容もあまりよくないし字も下手なので最初は回し読みに抵抗がありましたが、恥を捨ててできる人に見てもらうことで、自分では思い至らない指摘ももらえ、非常に有用な勉強ができたと思います。
また、論文試験は朝が早いので、短答と同様、起き抜けで答案構成をしていました。

口述試験対策でやって良かったこと

趣旨の勉強を今までほぼ全くやってこなかったので、ひとまず口述アドヴァンステキストに載っている趣旨問題を答えられるように、単語カードアプリにひとこと趣旨を取り込んで学習しました。最初はろくに答えられないので、答えるのではなく問題と回答の音読からはじめました。
自主ゼミでは互いに口述アドヴァンステキストを出しあって、とにかく場数を増やしました。また、口述直前の1週間ではじめて条文素読をしました。条文を読むと、問題にちゃんとヒントとなる条文の文言が含まれていることがわかり、もっと早くから読んでおけばよかったと思いました。

学習時間を捻出するために工夫したこと

勉強を最優先するので可処分時間はすべて勉強に費やす宣言をしました。食事をつくってもらい、家事全般すべてをやってもらうことで、家人の理解と協力により、勉強ができていたと思います。
また、先にスケジュールアプリなどで勉強に使える時間帯を可視化することで、他の予定をブロックするようにしていました。いわゆるスキマ時間の勉強がかなり苦手で、どうしてもまとまった時間を捻出したかったためです。朝勉1時間、昼勉1時間、定時後夕食前1時間、夕食後3時間、風呂勉30分、就寝前30分、とすることで平日でも最大7時間確保できます。仕事が終わらなくて昼休みや定時後勉強の時間がとれないこともあるので、いつも予定通りに勉強時間として使えるわけではないですが、勉強時間の上限を決めることで時間の使い方を考えるようになったと思います。

通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点

地元に学習塾や予備校がなかったため、はじめて予備校というものに通うことになりました。通いきれるか、途中で面倒になって行くのをやめたりしないかと、かなり不安でした。しかし、Webフォローがあるため、最悪行かなくても講義内容は録画で観れるからなんとかなるだろうと通学を選択しました。
結果的には、約3年間ほぼ休まずに通うことができました。講義の予定を最優先することで、週に1度は絶対に一定時間勉強する時間を確保できるという状況を作れたことが良かったと思います。

今、合格して思うこと

初めての受験で短答2点足りず、翌年は論文2点足りずという結果だったので、非常に苦しい思いをしました。Lゼミでも、ゼミ内ではずっとほぼ最下位〜下から3番目くらいの順位だったので、厳しい世界に入ってしまったと思いましたが、なんとか合格にこぎつけました。運の要素もかなりある試験かと思いますので、あきらめずに愚直に勉強すれば何とかなると思います。

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