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2025年度合格
出澤 拓磨さんの合格体験記

合格者
一発合格

宮口講師のご指導で一発合格

出澤 拓磨さん

年齢 32歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 東北大学大学院 理学研究科 化学専攻
受講講座 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括
選択科目 免除あり:修士

弁理士を目指した理由・きっかけ

新卒から数年間企業知財として業務に従事しており、知的財産管理技能検定2級を取得していました。
前職は特定の技術領域に係る出願権利化(特許)がメインでしたが、現職は少人数知財部であり、全社の知財業務全般(特実意商)をこなすことが求められるようになりました。そこで、自身のスキルアップのため弁理士を目指すこととしました。

LECを選んだ理由

様々な予備校を調べるなかで、合格実績・規模等、LECが業界大手であることを知りました。
加えて、LECの弁理士講座を受講した知り合いが二人おり、かつ二人とも一発で合格したことを知りました。そのため、自分も一発合格を目指せるのではないかと考えたことが決め手となりました。

LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について

初学者であったため、無難に「1年合格ベーシックコース」を受講しました。
各種講座や答練等、1年間で必要な内容がまとまっており、受講する講座や答練を自身で選択する必要がない点が良かったと思います。

1.入門講座
各論に踏み込まず概要から把握する内容となっており、ハードルの高さを感じずに学習の流れを作ることができました。入門講座とはいえ知的財産管理技能検定2級とはレベル差があるので、多少知財の知識を齧ったことのある人でも気を引き締めながら学習することができると思います。

2.論文基礎力完成講座
入門講座後に論文対策があったことで、最終的に自分が挑む弁理士試験の全体像をイメージしやすくなったと思います。論文の基礎事項を習得するのみならず、入門講座で習うような基礎的内容の理解を疎かにしているとアウトプットができないということを実感できました。

3.短答基礎力講座
逐条的に理解を深めることで、未習得事項に加え、入門講座で習ったが理解していなかった・・・という自身の知識の穴を補完することもできました。本講座のテキスト(短答アドヴァンステキスト)は、条文集や辞書的な役割も果たし、論文期・口述期の勉強でもお世話になりました。

比較的通いやすい新宿エルタワーで開催され一発合格実績も多い…という点で宮口講師の講座を選択しました。
知的財産法の講義というと眠く退屈なイメージがあったのですが、宮口講師の講義はそれとは全く逆で、眠くならず、飽きません。このことが学習を続けるうえで非常に良かった点であったと思います。大きな声でメリハリのある講義を展開され、質問も非常にしやすい雰囲気であったため、特に苦も無く通学を続けることができました。
また、一貫して「試験に受かる」ことを重視され、試験に重要な点とそうでない点が明確であったことは学習を進めるうえで非常に助かりました。宮口講師といえば語呂合わせだと思いますが、図やマーカーを用いた視覚的な説明、豊富な実務経験に基づくエピソードトーク等、決して語呂合わせに偏重するわけでなくあらゆる手法を駆使して受講生の記憶に残りやすい講義を展開されていたことも良かった点です。

LECで受講した答練・模試について

論文公開模試/論文直前答練/論文合格答練/短答公開模試/短答実戦答練

1年合格ベーシックコースに含まれていた答練を受講しました。
1.短答模試・答練
3時間半という長丁場をどのように乗り切るか、という訓練を積む場として最適であったと思います。特に短答公開模試では、過去問にはなく非常にマイナーな点まで出題され、自分の知らないことが問われたときにどう対応するかイメージすることができました。

2.論文模試・答練
学習時期に応じた問題の難易度で、時間の使い方や答案の書き方を訓練する良い機会であったと思います。また、得点や偏差値等、受講生間の相対的立ち位置を知ることができたのも良かったです。

LECで受講したスポット講座について

宮口聡の理想と現実答案
宮口聡の短答REVOLUTION
宮口聡の論文ヤマゴロ講座
宮口聡の論文サルベージゼミ

1.短答REVOLUTION
圧倒的な問題量、コンパクトな解説、条文や難易度毎に整理された内容等、短答の対策はこれ1つで完結すると思います。

2.論文ヤマゴロ
私はあえて入門期に本講座を受講しましたが、それで正解だったと思います。本講座では論文で記載すべき「型」を学ぶことができ、模試や本番で何を書けばよいかわからなくて困るということがなくなりました。

3.理想と現実
予備校の模範解答等で想定される理想答案と共に、試験時間や体力を考慮した現実答案が掲載されていることが非常に良いと感じました。何を書き、何を書かなくてよいかを過去問を通じて把握でき、最終的に自分が到達すべきレベルをイメージできました。

4.論文サルベージゼミ
ベーシックコースの論文合格答練ではアウトプットが足りないと感じ、受講しました。
週2回、難易度の高い宮口講師オリジナル問題に取り組み採点を受けることで、論文の力を短期間で伸ばすことができたと感じています。
短答の学習と並行する時期であり、入門生の受講者はほとんどいないようですが、短期合格のためにあえて負荷を高めることが短期合格に直結したと感じています。

LECの教材や学習システムについて

私は通学受講を選択しましたが、気になったことを講師にすぐ質問できることが一番のメリットであったと思います。また、通学で講義を受けに行くことを学習のペースメーカーとしていました。
Webフォロー制度について、やむを得ず講義を欠席しても動画で視聴できることは安心でした。短答や論文の直前期に、自分の苦手部分の入門講座を見直す等、長期的な復習にも活用できました。

短答式試験対策でやって良かったこと

短答基礎力完成講座で一通りインプットした後、短答REVOLUTION(短レボ)でひたすら問題演習をしました。短レボは3周しました。問題毎にランク付けをして復習に活用する、回答の根拠を条文(項・号レベル)と共に説明できるようになる、等の宮口講師のアドバイスを活用することで、未知の問題に対しても自信を持って回答できるようになりました。短レボを回しているだけで本番は9割の点数を取ることができたので、一番効果があったと感じています。特に、根拠条文付きで回答を説明できるようにする訓練をしたことで、論文や口述では条文集をほぼ参照せずに根拠条文を回答できるようになり、長期的に役立ったと思います。
そのほか、忘却曲線を利用した暗記カードアプリを使って空き時間に暗記を進めていましたが、これは全ての試験に共通して役立ちました。

論文式試験対策でやって良かったこと

論文ヤマゴロで型をインプットし、理想と現実(リソゲン)でひたすら過去問の答案構成をする、という学習をしていました。全文書きはほぼしませんでしたが、リソゲンの答案構成は3周しました。基礎的事項は短答の学習で進め、論文に必要な学習(記載項目の整理、趣旨・判例等)を重点的にしていました。短答は39点以上取れればよいですが論文は相対評価であることから、短答直前期までは論文8:短答2程の割合で学習を進めていました。ただし、論文学習の7,8割は短答知識のインプットが占めるようにも思います。加えて、科目ごとに答案構成時間を決めること、書きやすいボールペンを探すこと、答案構成を3色ボールペンで行い登場人物を視覚的にわかりやすくすることなど、知識面以外で実際に試験を乗り切るための対策も検討して良かったと思います。

口述試験対策でやって良かったこと

受験生仲間との自主練習や、会派や予備校の模試への参加です。短答・論文は一人でひたすら学習を進めていましたが、口述はコミュニケーションの試験であるため、受験生仲間と共に学習を進めることは有効であったと感じています。インプットは短答・論文の知識で十分行ったと考え、短く簡潔なアウトプットの練習をひたすらしていました。
また、100円ショップで卓上ベルを購入し、受験生仲間との練習で使用していましたが、臨場感があり本番のチャイムにも動揺することなく対応できました。

学習時間を捻出するために工夫したこと

1日何時間学習する…という目標は特に立てず、日々の空き時間を学習時間として活用することを意識していました。具体的には、通勤や家事等の時間に暗記カードアプリで学習を進めたり、業務の休み時間に少しでもテキストを復習したり、というイメージです。
また、仕事や家事等で学習時間がないことは、程度はあれど全受験生に共通すると考え、「時間がないから学習できない」という言い訳は決してしないように心がけていました。

通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点

重複しますが、気になったことを講師にすぐ質問できるのが通学のメリットであったと思います。クラスには数多くの受講生がおりましたが、結局受講生とは一言も話さずにベーシックコースが終わってしまったので、今となってはクラスで受験仲間を作る選択肢もあったと感じています。

今、合格して思うこと

合格発表直後は、驚きと嬉しさが入り混じったような気持ちでした。
最初から1年で決着させるつもりで講座を申し込みましたが、学習カリキュラムや講師のアドバイス通りに学習を続けることで、特段問題なく走り切ることができました。粘り強く取り組むことは大事である一方で、努力の方向性を間違えないことも重要であると感じました。
振り返ると、大金を払い1年間を学習に捧げることを選択する瞬間として、ベーシックコースの申込をする時が一番覚悟を要すると思います。試験が終わった今だから言えることだと思いますが、そこさえ超えてしまえばあとは流れに乗るだけだと感じました。
これからも引き続き、企業知財人材として業務に邁進していきたく存じます。

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