
LECに投資して最短合格!
A・Mさん
| 年齢 | 35歳 |
|---|---|
| 受験回数 | 2回 |
| 職業 | 特許技術者 |
| 出身校 | 東京大学大学院 |
| 受講講座 | 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括 Lゼミ |
| 選択科目 | 免除あり:化学 |
弁理士を目指した理由・きっかけ
理系バックグラウンドを活かせる職に就きたく、特許事務所に転職しました。特許技術者としても実務経験を積むことができますが、弁理士資格があると仕事の裁量や幅が大きく広がるため資格取得を目指しました。
LECを選んだ理由
事務所の先輩に予備校には入った方がいいとすすめられました。受講費の安い通信予備校とも迷っていたのですが、事務所の先輩方もほぼ皆さんLECで合格していたため信頼感があり、短期間で合格するのが結局支出を抑えることができると思ったためです。
LECで受講した初学者向けコースとその担当講師について
1年合格ベーシックコースを受講しました。テキスト(特に短答アドヴァンステキスト)は、ただ条文が記載してあるだけでなく、受験に出やすいポイントや注意点がわかりやすく強調されていたり、出る条文をランク付けしてくれており、青本や条文も必要な部分を抜粋して掲載してくれていたため、独学するより大幅に勉強時間を短縮できたと思っています。
徐々に週当たりの講座数が増えていき、ついていくのが大変でしたがこのペースについて行ければ大丈夫と信じてがんばりました。オンラインコースにしていたため自分のペースで受講でき、分からないところは繰り返し見ることができたのが良かったです。
また、コースに答練や模試がたくさん含まれていてお得感がありました。短答答練・模試で出た枝がその年の短答試験で数枝的中していて驚きました。
宮口先生は、まず常にテンションが高く、先が見えず暗くなりがちな受験期間でも宮口先生の講座を受けると元気が出ました。論文試験本番後の速報会(Youtube視聴)では、論文の出来が悪く落ち込んでいましたが、一言目に「みんながんばったな」と声をかけてくださり泣きそうになりました。
次になんといっても語呂合わせが強力でした。短答試験本番でも数枝語呂に救われ、論文や口述の非常に長い趣旨の暗記にも大変助けられました。初めて聞いたときは「?」となる語呂でも繰り返すうちに頭に浸透し、「ここで必要だったのか」という重要な場面場面で作られていることに後で感動しました。勉強時間は限られているため、長年の経験により「ここから先は出たら運が悪いと思え」と出る可能性の低いところをばっさり切ってくれたため、出る部分に時間を割くことができました。また、私も考えるときに図にまとめることが多いため、右脳的な色分けの法則や宮レジの図やチャートが複雑な条文の理解に大いに役立ちました。短答試験に一年で受かることができたのは確実に宮口先生のおかげです。
LECで受講した学習経験者向けコース・講座とその担当講師について
江口先生のLゼミを受講しました。毎週過去問をベースにしたオリジナル問題を解き、先生の模範解答ももらえ、論文の解答の構成や作法をじっくり身につけることができました。最初は全く時間内に終わりませんでしたが、復習すると書ける部分も増えていき、実力がついていることを感じました。
毎週順位が出されやる気につながりましたし、講評や優秀答案も配られるため、ほかの人の答案のいいところやどこまで書けているか、ここはみんな書けないんだなという点を見て自分に足りない点を確認することができました。毎週口頭であてられるため気が抜けず、ほかの人がすらすら答えているのを見ると自分ももっと勉強せねばとやる気を維持できました。
江口先生には、論文の型や採点の仕組みを教えていただき確実に点を取れるようになりました。毎週配られる模範解答やオリジナルレジュメの規範が素晴らしかったです。最初は覚えるのが大変でしたが、都度条文を見に行くと時間もなくなり、問題に当てはめ必要な部分だけを抜き出すには焦る本番にぶっつけでは難しく、日ごろの練習が必要であることに気づきました。最初に規範を書くと決めておくことで、何から書き出そうかと迷う時間がなくなり、手がスムーズに動くようになりました。実務もやっておられるため、判例の解説や弁理士になった後の話もしていただいてよかったです。
LECで受講した答練・模試について
論文公開模試/論文実戦答練/論文直前答練/論文プレ模試(論文完成答練)/論文合格答練/短答公開模試/短答プレ模試/短答実戦答練
短答の答練は問題数がとても充実していて、難易度も非常に高い問題も含まれており、過去問集を回した後に取り組んで知識の穴をなくすことができました。短答試験本番で数枝的中していて驚きました。答練が進むごとに点数が上がるのが自信につながりました。(直前期に受けた模試の点数がひどすぎて一瞬その年の合格を諦めましたが、同僚に自分もそうだったと励まされなんとか持ち直しました。)論文答練は毎回採点して足りない点を細かく指摘してもらえるのがよかったです。直前期は採点者の方の応援コメントに励まされました。
LECで受講したスポット講座について
宮口聡の論文ヤマゴロ講座
宮口聡の短答最後の悪あがき道場-下三法編
納冨美和の短答プラチナ道場-四法8割死守編
「論文ヤマゴロ講座」を短答合格後に受講しました。問題設定ごとの解答パターンや趣旨・重要判例のゴロに加え法改正で狙われそうなところを教えてもらえ非常に有用でした。ボリューミーだったので直前期でなく余裕のある時にとっておいた方がよいかもしれないです。
LECの教材や学習システムについて
初年度講座はオンラインで受講しました。時間のある時にまとめてみることができ、1.5倍速で見れて時間を節約することができました。OnlineStudySPや添削サービスがオンラインでも使いやすく模試などの結果が反映されるのも早く、不便を感じることはありませんでした。
短答式試験対策でやって良かったこと
過去問集を周回しながら短答アドヴァンステキストで条文を確認して、わからないところをつぶしていきました。取り組みだしたのが初年度講座の短答を聞き終えた2月ごろからでもっと早くから始めればよかったと焦っていました。下三法にいたっては4月から過去問をスタートして本当に間に合わなそうだったため、直前期に宮口先生の最後の悪あがき講座を受講して厳選100問に集中して対策しました。正否だけではなく、正しい根拠条文があげられるか気を付けて、条文を頭に叩き込んでいきました。
論文式試験対策でやって良かったこと
いろいろな流派がありますが、どれも正解だと思います。早く自分に合う型を確立して一年はその型に則って慣れていくことが良いと思います。模試ではいろんな採点者がいるため点数がでないこともありますが、ぶれずに自分の積んできたことを信じてください。短答より問われる範囲は狭いので知識面でそれほど困ることはないのではないでしょうか。過去問がリバイバルで出題されることも多いので、過去問を回すだけで基本的に十分だと思います。趣旨や判例は手を広げすぎず過去問やLECの教材で出たもは最低確実に書けるようにしました。直前期は実際に時間を測って毎日答案構成数通と全文書き1通を行っていました。本番は時間との勝負のため答案構成が命だと思います。
口述試験対策でやって良かったこと
口述アドヴァンステキストを一人で読み上げ一人でぶつぶつ回答していました、どの模試に行っても過去問は完ぺきにと言われるので最低限過去問はやっておくほうが良いと思います。本番では今まで出たことのないジュネーブアクトや、直近に出てもう出ないだろうと思っていた問題が出て全く予想はあたりませんでしたが。。。論文試験終了後からやろうと思っていたのですが身が入らず、気が付くと合格発表の日になり慌てて本腰を入れました。論文試験終了後はモチベーションを維持するのは大変だと思いますが、青本を読む等少しずつ勉強を継続しておくことが良いと思います。
学習時間を捻出するために工夫したこと
通勤時に講座音声を聞いているという体験談をよく見たのですが、私は耳からのみだと記憶に残りづらいタイプらしく、地道に仕事後家で机に向かって書いて覚える方法をとりました。特許事務所につとめているため、論文前は1週間休暇をもらえて助かりました。
通学、または通信での受講を選択して良かった点や反省点
通信だと講座をためがちになってしまい、追いつくのが大変になってしまったので、ペースは死守する方が良いと思います。倍速視聴や巻き戻し、繰り返し視聴ができたのはオンラインの利点でした。
今、合格して思うこと
口頭試験の発表後はうれしい気持ちより土日や長期休暇にずっと勉強していたのが本当につらかったので、やっと終わってほっとしてた気持ちの方が強いです。受験期間は短いに越したことはありません、弁理士になればペイはすぐ回収できるので、投資だと思ってLECで最短ルートに乗ってください^^



