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2020年度合格
黒川 陽一さんの合格体験記

合格者
一発合格

3児パパ×一発合格の達成!!

黒川 陽一さん

年齢 37歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 名古屋工業大学大学院 情報工学専攻
受講講座 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括

弁理士を目指した理由・きっかけ

電機メーカーにて開発を一通り経験し、次のキャリアを模索していたところ、開発者も知財を知るべきという開発部の施策で3ヶ月間知財業務に携わることができる機会があり、そこで知財に興味を持ちました。開発在籍時に知的財産管理技能検定3級を取得し、知財部異動後すぐに2級を取得したので、次は弁理士資格を取得したいと考えました。

LECを選んだ理由

一発合格者を多く輩出している実績からLECを選びました。私の場合、3人の小さな子供の育児をしながら受験する必要があり、仕事×育児×受験の両立が大変であることは明白でした。そのため、長期戦は避け、短期決戦一発合格に拘っていました。また、周りの弁理士の方に相談しても、ほとんどの方がLECに通っていました。そして、決め手はやはり初学者向けガイダンスに参加したときの渡辺先生の印象が良かったことで、LECの京都駅前本校を選びました。

主に受講したコースや講座の名称と受講した感想

1年合格ベーシックコースを通学で受講しました。毎週土曜に講義は9時間(丸1日)あるので体力的にかなりきついです。しかし、渡辺先生は初学者の私にもわかりやすいように説明し、重要なことは何度も繰り返し話をしてくださったので、講義についていけなくなることは全くなく、むしろ毎週土曜が楽しみになるくらいでした。また、午後の眠くなる時間には、口述の練習を受講生同士でやるなど、随所で講義設計を工夫されており、全く眠くなることもありませんでした。そして、京都駅前本校は他校に比べて受講生の人数もそれほど多くない分、先生や受講生との距離も近く、すぐに質問することで、不明点を解消できる点が良かったです。

通学のWebフォローで、宮口先生の講座を視聴できたため、通学の予習の位置づけとして、よく聴いていました。宮口先生のハイテンションで独創的な講義内容・イントネーション・ゴロテクはとても耳に残り、宮レジの時系列や図などは最後まで受験の役に立ちました。複数の先生の講座を聴いてみると、共通点や相違点などの発見があって面白かったです。

利用して良かったLECのテキスト・過去問集等の名称と具体的な感想

短答アドヴァンステキストは特に重宝しました。LECの受講生の多くはこれを挙げると思います。条文、青本、審査基準など試験合格に必要な知識はすべてここに詰まっていると言っても過言ではないと思います。また、過去問も掲載されているので、理解の確認を同時に行えて効率的に勉強ができると思います。
論文では、渡辺先生のレベル3(論証集)を使用しました。論文に必要な論証がコンパクトにまとまっており、論文突破にとても役立ちました。

受講した答練や模試の名称と受講した感想

1年合格ベーシックコースに含まれる答練や模試と、別途口述模試を受講しました。答練や模試は緊張感を持って受講したかったため、すべて京都駅前本校で受講しました。
短答実戦答練は、現状の自分のレベルを測るのに良いと思います。問題は私にはかなり難しかったですが、自分が全くできていない単元が浮き彫りになるので、復習するのにも参考になると思います。

論文直前答練(後期)や論文公開模試(後期)は、本試験に近いレベルであり、各回重要な論点を問う問題ばかりで総復習するのにも役立ちました。実際に本試験でも出題された論点もあったため、絶対に活用すべきです。また、令和2年度は意匠法の大改正があった年でもあり、過去問には当然改正を問う問題はないので、ここで触れることができるのは大変有効でした。

短答式試験対策で気をつけたこと

LECの体系別短答過去問をベースに知識の確認を行っていきました。インプットしているだけでは自分自身がどこまで理解できているのかわからないので、アウトプットすることに重点を置き、講座のペースに合わせて粛々と進めました。入門講座のときに1周目、論文基礎力完成講座のときに2周目、短答基礎力完成講座で3周目を完了させました。コロナによる試験延期に伴い、知識の再確認が必要となったこともあって、最終的に5周しました。

問題を解くときには、単に正誤の回答を確認するだけでなく、正誤の理由が合っているかまでもセットで確認していました。最終的には、条文番号まですべて言えるレベルまでは到達できませんでしたが、理由はすべて答えられるレベルにまでは持っていきました。

過去問はできるだけ早いうちにまずは1周した方が良いと思います。本試験ではどのようなことが問われるのか、どの精度までの知識が必要なのかをいち早く把握するべきだからです。ただ、今思うと、入門講座のときから問題を「解いて」いましたが、入門講座時点では「読む」だけで十分だと思います。まだ断片的な知識しかなく、条文ネットワークがつながっていない状態であると思うので、問題及び解答を読むにとどめ、まずさらっと1周することを心掛けた方が効率的だと思います。それから、何周しても解けない問題は、正答率が著しく低いマニアックな問題(捨て問)であることも多々あったので、そのような問題に時間をかけ過ぎる必要はなかったと思います。基本的な問題をミスなく解ければ、十分合格点に達することができるからです。

論文式試験対策で気をつけたこと

論文試験では、渡辺先生のレジュメであるレベル1.5, 2.5, 3, 3.5を活用しました。レベル1.5, 2.5, 3.5を使って問題を解き、解答の書き方を覚えました。合格ナビゲートゼミでは、実際に本試験の過去問を解いたので、論文基礎力完成講座の時期に本試験のレベルを知ることができました。短答同様、本試験のレベルは早めに知っておくべきだと思います。

論文に必要な論証は、レベル3にコンパクトにまとまっていたので、それを中心に知識をインプットしました。答練や模試で参考にしたい書き方や、論証集にない論点を見つけた場合には、すべてレベル3に書き足し、論文に必要な情報は全てここに一元化しました。

論文の答案は、全文書きをすると著しく時間を消費してしまうので、答練や模試だけに留め、答案構成をする程度に留め、いろんな問題を解くことに集中しました。逆に、答練や模試では、自分が答案を書くのにどれだけの時間を要するかを把握しておくことが重要と思います。

口述試験対策で気をつけたこと

口述アドヴァンステキストと渡辺先生のレジュメであるレベル2(口述過去問)を使いました。過去問を使って近年の試験の傾向を把握し、後は「声に出すこと」を心掛けました。渡辺クラスでは、入門講座のときから口述の練習はレベル2を使ってやってきています。そのときに、頭でなんとなく答えがわかっていても、声を出そうとすると意外と言えないことが多かったです。そのため、独り言をぶつぶつ言いながら問題を解いたり、受験仲間と問題を出し合ったりしました。

試験当日は、「短く答えること、わからなくてもとにかく何か言うこと」を心掛けました。仮に間違ったことを言っても、試験官は誘導してくれるので、何も言わずに悩んでいるよりは、さっさと何か言って、誘導に従った方が時間のロスを最小化できると思います。

通学、または通信での受講のメリットとデメリット

私の場合、京都駅前本校に通学していました。通学のメリットは、毎週決まった曜日・時間に通学することで勉強の習慣化がしやすいこと、先生にすぐに質問できること、受講生同士で雑談できることです。通学のデメリットは特に思い浮かびません。
通信Webで宮口先生の講義も聴いていましたが、育児もあって勉強できる時間が限られていたため、家事しながらでも動画視聴できるのが良かったと思います。また、再生速度を2倍に変更するなどして、時短できるのもメリットだと思います。

受講したゼミや道場、単発講座の名称と受講した感想

1年合格ベーシックコース以外では、オプションであった合格ナビゲートゼミを受講しました。実際の論文本試験の過去問を解くことが中心でしたが、受講生同士でお互いの解答内容について議論を行うことで、他の受講生のレベルや、考え方が参考となりましたし、刺激も受けました。議論したことは結構頭に残りました。それと、純粋に講義を楽しめました。
短答基礎力完成講座が終わると、通常、先生や受講生に会う機会がなくなってしまいますが、短答基礎力完成講座後も合格ナビゲートゼミは続いていたので、適宜、勉強の相談や質問をすることができたのも良かった点です。

仕事や学業、家庭と勉強の両立のコツ・時間活用術など

前述の通り、私には3人の小さな子供がいます。育児には休業はありません。平日であろうが、休日であろうが、試験日が近づこうが、関係ありません。子供が起きている間は勉強するのは困難です。そこで、まず、私は朝方ということもあり、子供が寝ていて、かつ、一番元気な早朝に勉強時間を確保することにしました。また、後から休日にまとめて勉強して挽回することもできないので、入門講座の段階から勉強を進められるもの(短答過去問等)は先手先手でやりました。そして、隙間時間も有効活用しました。通勤、会社の昼休みはもちろんのこと、食器洗いや洗濯物を干す時間さえも勉強し、時間を捻出しました。

計画は、基本的には渡辺先生が講義後に出す宿題をやることをベースとすることと、各講座の期間中に何をするかの大枠を決め(入門講座で短答過去問1周する等)、週レベルにブレイクダウンしました。時間が限られているとはいえ、やるべきことはやらねばなりません。計画がないとだらだらと時間だけが経過していきがちです。仕事と同じ感覚です。日レベルだと計画変更も多々発生しそうだったので、週レベルがちょうどバランス良いと考えました。机に向かっているとき、通勤中、隙間時間のときに何を勉強すると効率的かは試行錯誤しました。また、アプリを使って学習時間を管理・記録し、次の計画を立てる際の参考としました。例えば、短答過去問は何周か解くことになるので、1周目にどれだけ時間がかかったから2周目はこれくらいかかるだろうという目安にしました。

土曜は1日講義のため、妻に全家事・育児負担が集中します。試験は長期戦です。一時的ならまだしも、長期間の丸投げでは家庭が回らなくなってしまいます。そこで、妻との家事・育児の役割分担を最初に決めました。私は動画視聴しながらでもできそうな家事を積極的に選択しました。土曜が講義に参加する分、代わりに日曜は私が1日子供の面倒を見ることにし、子供と遊ぶことで気分転換をし、早朝と昼寝時間を勉強時間に充てました。

今、合格して思うこと

仕事×育児×受験の両立は、とても辛く苦しいものであり、コロナによる試験延期に心折られそうにもなりましたが、そんな中でもこの2年間楽しみながら充実した受験生活を送ることができました。ここまで辿り着くことができたのは、渡辺先生や宮口先生のご指導、同じ京都駅前本校の受験仲間の支え、家族の多大なる理解や協力のおかげです。本当にありがとうございました!!

これから弁理士を目指す方へのメッセージ

合格には勉強の正しい方向性と勉強時間の両方が必要です。正しい方向性はLECが示してくれるので自分の選んだ先生の言う通りにしておけば間違いないはずです。勉強時間はこれは自分次第です。

私の場合、「何が何でも一発合格してやるんだ!」という強い気持ちを持ち続けていました。そして、そのことを周りにも公言することで退路を断ちました。周りも応援してくれましたし、支援もしてくれました。合格するという強い気持ちがあれば、日々の行動も変わると思います。言い訳もしなくなるはずです。弁理士試験が難関試験であることは間違いないです。3児パパでも一発合格できたのは、周囲の多大なる理解と協力も当然ありますが、その気持ちを最後まで持ち続けることができたからと言うことを最後に付け加えさせていただきます。強い気持ちを持って、先生や受験仲間と受験生活をエンジョイしてください。頑張った分だけきっと良い1年だったなと思えます。応援しています!!

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