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2019年度合格
R・Oさんの合格体験記

合格者
一発合格

メリハリのある勉強スタイルでつかんだ合格

R・Oさん

年齢 28歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 京都大学大学院 工学研究科 合成・生物化学専攻
受講講座 短答フォーカスコース+短答フォーカスアウトプットコース
論文実戦力完成コース

弁理士を目指した理由・きっかけ

大学院の就職活動時に知的財産の仕事に興味を持ち、新卒で企業のメーカーの知的財産部に就職し、就職活動中〜入社前に知財検定2・3級に合格しました。知財部員としての仕事においては弁理士の資格は必ずしも必要ではなく、社内の教育制度としては実務を経験していく中で法律知識を身につけていくというスタイルでしたが、それでは特許法の知識を俯瞰で包括的に身につける機会がないと感じ、自分で業務外に勉強しようと思いました。せっかく勉強するなら資格取得も兼ねられたらという、軽い気持ちで弁理士試験の勉強を始めました。

短答レベルの知識は企業知財部員でも十分必要だと思ったので、とりあえず短答試験の勉強をしてみて、箸にも棒にもかからないようなら資格取得は諦めようと考えていました。しかし、勉強を始めるとやっぱり最終合格したいという気持ちが徐々に強くなりました。また、仕事をする中で、技術者に頼りにされている弁理士の先生とも出会いました。私もその人のようにもっと専門的な仕事をしたい、頼りにされる人になりたいと思うようになり、弁理士という職業への興味が強くなったこともきっかけです。

LECを選んだ理由

一番の決め手は出身合格者数が多いことでした。また知り合いの合格した先輩方もみなさんLEC出身でした。入社数年の私にとってはお手ごろな価格とは言えませんでしたが、やるなら本気でやりたいと思っていたので決心しました。勉強を始めようと思ってすぐLECの無料ガイダンスに行ってどの講座をとるか相談し、数日後に受講を決めました。

主に受講したコースや講座の名称と受講した感想

短答試験の勉強を半年して箸にも棒にも掛からないようであれば諦めようと思っていたので、費用も考慮してまずは短答にフォーカスした「短答フォーカスコース」にしました。江口先生の講義は、とても論理的で記憶に残りやすかったと思います。1回分の講義を視聴したのち、自分なりにノートをまとめる復習を行いインプットした上で次の講義を受けるようにしました。江口先生は講義開始時に前回の講座の復習として質問をされるので、それに答えられるかで自身の理解度を確認することができました。この流れによって入門レベルから短答レベルまでの知識を整理された状態で暗記することができました。

利用して良かったLECのテキスト・過去問集等の名称と具体的な感想

江口先生の「テーマ別!PCT規則の出題範囲をエッセンスで学習する特訓道場」のオリジナルレジュメは、入門・短答講座ではそれほど深く解説されないPCT規則の部分まで記載されており、さらに条文と規則が対応するように整理されているため、理解から暗記まで一連の作業で行うことができて大変効率的でした。PCT規則も暗記する必要があるとは認識しつつも、どこに重点を置いてどこまで暗記すれば良いか自分では判断が付かないため、このレジュメがとても頼りになりました。この1冊さえ覚えれば確実に合格点を取れると感じられる充実度であったため、短答試験当日にも持参し、ギリギリまで確認していました。

受講した答練や模試の名称と受講した感想

短答実戦答練を全て受ける時間がなかったため、苦手な下三法のみに絞り試験直前期に自宅受験しました。試験の数週間前の受験でしたが、条約の分野は、かなり出来が悪く焦りを感じたことが記憶に残っています。それからの数週間、江口先生の「テーマ別!PCT規則の出題範囲をエッセンスで学習する特訓道場」のレジュメを中心に条約を重点的に復習した結果、本番では何とか足きりを免れることができました。答練の結果には一喜一憂するのではなく、自身の弱い部分を知るために活用するのが良いと考えます。

短答式試験対策で気をつけたこと

9月に勉強を開始し、8月までに入門講座で全ての科目を1周しました。入門講座で1講座受講するたびに自分なりにノートにまとめる作業および過去問を解く作業により、都度復習していました。8月から2月くらいまでは上四法のインプットに集中しました。短答講座の受講と自身がまとめたノートを中心に見直しながら、暗記できていない部分を四法対照法文集に書き込みました。書き込んだ四法対照法文集を何度も繰り返し通読することで着実に暗記することができました。また、並行して論文講座を活用することで趣旨や判例もあわせて暗記しました。下三法については3月から暗記を再開しました。短答過去問集で出題されている部分を法文集に書き込み、出題率の高い条文にしぼって短期間で暗記しました。

論文式試験対策で気をつけたこと

短答試験までは論文試験の勉強時間をほとんどとることができず、論文講座のインプット部分を受講していただけでした。短答試験が終わってすぐに論文試験の過去問の全文写し書きを3年分行いました。解答の形式を身につけるとともに、時間内に書ききるにはどの程度のスピードが必要かを実感したいと考えたからです。論文の答練(実戦答練・集中答練)も提出が直前になってしまいましたが、解答を送ると2週間程度で採点結果がアップロードされたため、自分の解答の癖や適切な解答量を知ることができました。反省点としては短答試験が終わって安心したのか論文試験直前に体調を崩してしまったことです。短答試験から論文試験は本当に期間が短いので体調管理はいつも以上にしっかりするべきだと思います。

口述試験対策で気をつけたこと

論文試験に合格していると思っていなかったので論文試験後合格発表前はほとんど勉強していませんでした。どのような問題形式なのかを理解するためにお盆休みに口述アドヴァンステキストを1周したくらいでその後は勉強から離れてしまっていました。合格発表後、すぐに口述対策講座1stフェーズと口述模試を予約しました。口述対策講座1stフェーズのテキストが届くまで四法対照法文集で知識を思い出しました。この講座をとったことによりどの単元が出やすいかメリハリをつけて勉強することができました。論文試験と口述試験では、暗記すべき点や答えのボュームが全く異なるため、論文発表後の短期間で身につけるには大変役立ちました。それをもとに聞かれたことに一言で答えられるように自分で一問一答ノートを作りながら勉強しました。

通学、または通信での受講のメリットとデメリット

入門講座・短答講座はDVDで受講しました。その年の短答試験後も視聴できたためDVDにしておいて良かったと感じましたが、音声ダウンロードがあればWebでも良かったかもしれません。そこで論文講座・口述講座はWeb受講にしました。わからないところは繰り返し聞いたり知識が定着している単元や復習の場合にはスピードアップして視聴したりと、自分のペースで効率的に学習できる点が良かったと思います。

受講したゼミや道場、単発講座の名称と受講した感想

条約がどうしても苦手で、過去問を解いている際にメイン講座のレジュメにのっていないPCT規則なども出題されていると感じたため、特訓講座をとる必要があると思い、江口先生の「テーマ別!PCT規則の出題範囲をエッセンスで学習する特訓道場」を受講しました。入門・短答講座ではそれほど深く解説されないPCT規則の部分まで記載されており、さらに条文と規則が対応するように整理されているため、全体を俯瞰で見ることができて理解が進み、最低限暗記すべき箇所が明確になりました。短答試験前日のホテルにもレジュメを持参し、直前まで確認に使いました。

仕事や学業、家庭と勉強の両立のコツ・時間活用術など

仕事後は疲れていて捗らないのでほとんど勉強しませんでした。できるだけ夜はリラックスする時間にしたり早く寝たりして、次の日朝4時くらいから勉強しました。仕事量は多かったのですが、ある程度自分の裁量で優先順位や仕事時間を調整できる状態だったので、仕事がたてこんでいるときには無理に早く帰ろうとせず、思いっきり残業し、ひと段落着いたところで有休を取得し、丸一日勉強するというスタイルをとることが多かったです。隙間時間を活用しての暗記も挑戦しましたが、性格的に向いておらず移動時間には睡眠を取り、昼休みには仕事をとにかくこなしてまとまった勉強時間をとれるように努力するという、メリハリをつけた勉強スタイルに変えました。

今、合格して思うこと

本当に信じられない気持ちですが、これまで支えてくれた家族や応援してくれた友人に心から感謝しています。

受験期間を振り返っての1番の反省は、論文試験直前に体調を崩したことです。試験期間の体調管理には気を付けるべきだったと感じました。どうしても運動不足になり体力が衰えていたと感じます。周りを気にせずマスクをつけるなど対策すべきだったと思います。

これから弁理士を目指す方へのメッセージ

私は「弁理士試験の勉強を始めよう!」と思い立ったのが9月だったので、1年合格ベーシックコースの開始のタイミングに間に合いませんでした。キリよく半年後から勉強を始めるかどうか迷いましたが、少しでも早く合格したかったため、半年遅れになりますが、その年度の講座を受けました。結局追いつくことができずその年の短答試験には間に合わなかったのですが、今はあの時すぐに始めていて良かったと思います。通学できなかったのでWeb受講となりましたが、かえって仕事の都合などにも合わせて自分のペースで進めることができましたし、1年半計画にしたことで余裕もでき、初回受験で合格することができました。もし私のように迷っている方がいたら是非ためらわずに、受験しようと決心したタイミングで受講を開始することをおすすめします。

また、弁理士試験で一番辛かったことは孤独感と、仕事との両立の難しさでした。大学受験とは異なり、社会人になって受験勉強をする人はかなり少数派です。それに理解を示してくれない人の言葉に傷ついたり、業務に追われて勉強時間をとれずに不安になったりすることもあると思います。でも、勉強して身につけた知識は必ず自分の財産になると思います。また、全力で頑張っていれば応援してくれる人はきっと現れますし、それもモチベーションにつながると思います。私はこの辛い受験勉強を乗り越えられたことで自信がつきました。これから弁理士を目指す方にとっても受験勉強の期間はきっと自分の糧になると思います。

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