進路先として公務員または民間企業就職で悩む方は多いと思います。
最近では、公務員試験制度が変わり大学2.3年生次に受験できる試験や教養試験のみ又はSPI・SCOAといった基礎能力検査を導入する試験も増えています。
そのため、「公務員」「民間企業」を最初から決めるのではなく併願で両方の内定をつかみ取る事も可能です!
変化する公務員試験
大学2年生からスタートする4つのメリット
メリット① 早期スタートで余裕ある対策
大学2年生から学習を始めれば約2年間学習期間を確保することができます。公務員試験は出題範囲が広い試験であるため、2年生から始めれば余裕を持ってじっくり学習することができます。特に受験生の多くが苦手とする数的処理や経済原論を早期から対策することで得点源にすることで他の受験生から一歩リードすることもできるでしょう!!
LECで公務員試験対策コースを大学2年生から始めて
最後まで継続された方は 85.1%(※1)と高い合格率をたたき出しています。
- ※1 大学2年生スタート+LEC公務員模試を受験(3回以上)+LECサポート制度(※2)を利用された方の合格率です。
- ※2 担任講師制度を5回以上利用
メリット② 学生生活の充実
まずは大学の単位取得やサークル・部活など学生生活が充実することが重要です。また、近年の公務員試験は面接重視となっており最終的には総合的に評価されたうえで採用の可否が決まります。面接では「学生時代に得たこと」について聞かれることが多く、学生生活で学業以外の様々な経験をすることも面接でのアピールポイントとなるため重要です。2年生からスタートすれば学業以外の取組みも充実させることができます。
メリット③ 民間就職活動との併願
公務員試験と民間就職活動の併願が難しいと言われる要因は、公務員試験の直前期と主な活動時期が被ってしまうからです。この両立をするためには、公務員試験対策を早期に完了することがポイントの1つとなります!
メリット④ 受験チャンスを増やすことができる
公国家総合職(大卒・教養区分)の受験資格が19歳に引き下げられたことにより、大学2年生から公務員試験受験ができるようになりました。
早期スタートすることで、受験チャンスを増やすこともできます。

\公務員をメインに目指したい方/
2027年合格目標
スペシャルコース
- 受講料(一般価格)通学/通信
349,000円(税込・入学金含む)
-
-
[早得]第1弾(26年3月31日 (火) まで)3万円Off
-
319,000円(税込・入学金含む)
\コース受講料相当額のを進呈する
「お祝い金制度」を実施/
詳しくはこちら
LECで始める
大学2年生向け公務員対策講座
重要科目を2回転という予備校の常識ではなく、学生が求める2年生向け専用講座で合格を目指します。
- Point1
- 公務員試験の重要科目を2年生からスタート!
- Point2
- LEC講師陣が学習計画・スケジュールを提案
- Point3
- すぐ始められるWeb講義が標準装備

Point1公務員試験の重要科目を2年生からスタート!
公務員試験はどんな科目が出題されるか知ろう
(例)2021年度 地方上級(全国型)試験 ※教養科目50問、専門科目40問出題全問解答
出題数が多く配点の高い「数的処理」「社会科学」「法律系科目」「経済系科目」を2年生次から学習をスタート!
特に「数的処理」は合格者でも多くの方が苦手意識を持っている科目です。早期から対策することで苦手意識をなくしライバルたちにアドバンテージをつけましょう。
【大学2年生向け専用講座】で合格を目指す!
LECでは「重要科目入門マスター」「重要科目入門演習講座」と2年間かけて合格を目指す方向けの専用講座をご受講いただきます。
これまで公務員予備校の常識だった講座2回転ではなく、1年目だからこその対策を行います!
Point2LEC講師陣が学習計画・スケジュールを提案
一人ひとりにあった学習スケジュールでスタート!

Point3すぐ始められるWeb講義が標準装備
いつでもどこでも受講できるLECのWeb講義
また、講義動画をダウンロードすることができ、更に音声データもダウンロードもできるため通学時間や大学講義の隙間時間を使って学習することもできます。ご自身の生活スタイルに合わせた学習ができます。

公務員試験対策を始める前に参加しよう!
LEC各本校では公務員公開講座、講義無料体験等を毎月開催しています。公務員試験について詳しく知ることもでき、LECの講義を体験することもできます。ぜひ参加してみてください。
※ご来校が難しい方には自宅で受講できる「おためしWeb受講制度」がおすすめです!
公務員の魅力
大きなやりがいや誇りがある仕事
公務員は多くの人々のため安定した社会を作り、支えていくために働くことが仕事です。そのためには、昨今の社会情勢の様々な変化に、広い視野で人々のニーズに合わせて対応していくことが求められており、長期的・広域的な計画、事業の大きい仕事や社会的意義があり、やりがいのある仕事に携わることができます。こういった規模の大きい仕事を誇りを持ってできるという魅力があると言えます。
仕事の幅が広く、スキルアップができる
国家公務員は、国民生活に欠かせない幅広い分野の省庁があり、省庁により国家レベルの幅広い仕事ができます。地方公務員の場合は、数年単位で部署の異動があることが多いため、1つの部署に留まることは少なく、様々な仕事に携わることができます。
また、部署によっては海外勤務もあり、多くの仕事に触れるため自分に合った仕事を見つけることもできます。更に、研修制度も充実しており着実にキャリアアップを積み上げていくことができます。
男女関係なく活躍できる職場
公務員の職場環境での女性の活躍の場が広がっています。出産育児など女性特有のライフイベントの後でもそのまま職場復帰できる環境が整っています。
またワークライフバランスの推進を取り組む行政では、公務員の働きやすい職場作りを積極的に行なっています。産前産後休暇や介護休暇などライフステージにあわせた制度も充実しています。
学生のよくある質問
Q.民間企業への就職活動と公務員受験は掛け持ちできますか?
Answer
可能です。
ただし大卒レベルの公務員試験日程は、民間企業の採用スケジュールと時期的に重複しますし、受験勉強を集中して行うべき直前追いこみ時期に、あまりにも企業訪問・面接が多いと、受験勉強にも支障をきたします。バランスを取ることが重要でしょう。また公務員試験をメインに考えている方も、民間企業への就職活動の際に行う自己分析・業界研究などは、公務員の面接時に役立ちますから、掛け持ちを検討してみる価値はあります。ただし、この場合にも受験勉強を圧迫しないようにバランスをとることを忘れないようにしましょう。
Q.1日何時間ぐらい勉強したら合格できますか?
Answer
試験の種類や受験生によって異なるため、一概には言えません。量より質が重要です。
合格者の多くは本試験日の3ヶ月くらい前から急激に1日の勉強量を増やした方が多いようです。
早期スタートで公務員試験合格
「先輩合格者の声」
最終合格:【2位】裁判所事務官一般職(大卒程度・名古屋高裁管轄)国家一般職、愛知県、名古屋市
- 丹羽 啓太さん
(三重大学 人文学部在学中合格)
受講コース: 2025年合格目標スペシャルコース
(2024年3月学習開始) 
- 【合格・内定を獲得できた理由】
-
日々の努力による自信
大学3年になる前の春休みから公務員試験勉強を始めました。公務員試験は幅広い試験科目を対策しなければならないので、長期戦だと思っています。大学の授業やアルバイトがある中でも、毎日3時間程度は継続して勉強をし、少しずつ知識を定着させていった結果、その積み重ねで、膨大な範囲を網羅的に学習し、万全な準備ができたと考えています。 - 【私の面接試験エピソード】
-
自分の言葉で伝える
私は面接がとても苦手でした。初めての面接練習では、途中で練習が中断させられてしまうほど、上手くできませんでした。その原因としては、話すことをすべて覚えようとしてしまっていたからです。そのため、想定質問に対して話す内容は準備をしますが、キーワードだけを頭の中に入れておくようにしました。面接の回答時に、キーワードを交えて自分の言葉で伝えたことで、熱意を表現できたと考えています。慣れるまでは、面接練習は怖いかもしれませんが、練習を繰り返すことで自分の伝えたいことが洗練されていくので、積極的に面接練習することをお勧めします。











