
U・Nさん
最終合格先 |
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大学 | 同志社大学法学部(在学) |
受講コース | 2024年合格目標 総合職教養区分Standardコース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
得点戦略を立てる
私は数的処理に苦手意識を持っていました。そこで、大学での専攻分野や比較的得意な文章理解などで得点を積み上げ、苦手分野をカバーすることを目指しました。また、英語の外部試験のスコアが加算される試験もあるので、試験情報は細かくチェックして目標スコアをとる努力もしていました。結果的に、得意分野ではほとんど失点せず合格することが出来ました。試験全体を見渡して、どの部分で得点を積み上げるのか、大まかな計画を立てて受験勉強に臨むのが大切だと思います。
LECを選んだ理由
充実したサポートが魅力
筆記試験、面接試験ともに充実した体制だった点がLECを選んだ理由です。一次試験用のテキストは要点が分かりやすくまとまっていてスムーズに学習を進めることが出来ました。また、論述試験に特化したWeb講義もあり、重点的に対策を進めることが出来ました。そして、面接練習は何回でも受けられることが嬉しかったです。その上、面接情報データベースなど、過去の受験生の方々の体験談が豊富に参照できたのが非常に良かったです。
私の勉強方法のポイント
とにかく量をこなす
公務員試験は、国家系から自治体の試験まで、過去問に慣れることが非常に重要だと感じました。勉強を始めた当初は、量の多さに圧倒されて自信を無くしそうになりました。それでも、例えば「政治学は1日〇問解く」というように各科目に機械的にでも触れていくと徐々に見覚えのある問題が増えていきました。テキストの内容を覚えることが重要であると同時に、過去問を解いて間違えながら学んでいくのが非常に効果が高い公務員試験の勉強法だと思います。
私が公務員を目指した理由
社会の皆を支えたい
私が公務員を目指した理由は、国民全体のために働ける仕事がしたいと思ったことです。早いうちから説明会に参加して、各官庁の仕事内容を知る中で、自分の興味関心に合った官庁に出会い、ここで働きたい、という気持ちが強くなりました。また、様々な職種の説明会に参加することで自身のキャリアについて幅広く考える機会にもなりました。全ての説明会において、社会全体のために働く、ということが根底にあると感じ、公務員への熱意が一層高まりました。
私の面接試験エピソード
背伸びせず、ありのままを
肩の力を入れ過ぎず、等身大の自分で臨めるように、事前によく自己分析をしておくことが大切だと思います。そして、自分のことを自分の言葉で説明できるようにしておくことが出来るようになると、よい面接のパフォーマンスが出来ると思います。私はストレス解消法を質問され、鹿と遊びに奈良公園に行くと回答したところ面接官全員が笑っていて、和やかな雰囲気で面接が進みました。各種面接の詳細や傾向はLECの面接情報データベースが充実しているのでたくさん情報収集して面接に臨めるという心強さがありました。