比嘉 一成さん
| 最終合格先 |
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|---|---|
| 大学 | 沖縄大学人文学部(在学) |
| 受講コース | 2024年合格目標 地方上級福祉職専願コース |
| 受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
大学生活での実績、計画的な勉強
大学生活において様々な実績を作ったことが面接で力になりました。具体的には、「ボランティア団体の発足、銀行から助成金を頂きフードロス対策活動を行ったこと、行政施設や民間企業でのプレゼンテーション、1カ月間の語学留学、CM等モデル活動」が挙げられます。また、公務員試験の勉強も1年3カ月前から計画的に行っていたため、比較的苦労なく合格できたと感じています。アルバイトを極力しないことで、勉強と活動に割く時間を増やしました。
LECを選んだ理由
合格した先輩が入校していた
大学での公務員試験合格者イベントにて、同じ学科の先輩が試験に合格していました。お話を伺ったところ、LECに通われているとのことで興味を持ちました。LECを選んで最も良かったと感じる点は、Web受講と担任講師制度です。Web受講では、自分の好きなタイミングで勉強できるため、私は大学の空きコマに勉強していました。担任講師制度では、何度も面接対策をしてくださり、面接当日の点数は約9割ほど取れていました。LECを選んで良かったと感じています。
私の勉強方法のポイント
計画的な勉強を意識
私は1年3カ月前から勉強を始めたのですが、計画性を持って勉強に取り組むよう意識しました。例えば、数的処理は早くから取り組み、暗記科目は後に回すなどの工夫をしました。また、勉強時間を1日何時間と決めるのではなく、自分が内容を理解できるようになるまで勉強しました。特に、覚えたことを後日思い出す作業は重要で、私の場合は自分の言葉で説明できるようになるまで何度も口に出していました。他の受験者が落とさない問題を落とさないよう、基本的な問題は解けるようにするのもポイントだと考えます。
私が公務員を目指した理由
沖縄県が好きであるため
生まれ育った沖縄の業務に携わり、沖縄を良くしたいと考えました。私は社会福祉採用であり、児童相談所や児童自立支援施設で、様々な不安や複雑な背景を持つ児童に対して支援を行いたいと感じました。社会福祉職採用の場合、県政の福祉事務にも従事できるため、広域的な視点から県民の暮らしを支えたいと考えています。また、公務員は福利厚生が整っており、安定した職業であるため、人生のライフプランを立てやすい点も魅力の一つかもしれません。
私の面接試験エピソード
和やかな雰囲気で試験を終えられた
基本的には面接シートに沿って進められました。面接官の方も非常に朗らかで、私のユニークなエピソードを話すと笑いが起こることもありました。面接前は非常に緊張しましたが、何度も面接対策を行っていたので、気持ちよく会話を交わすことができました。個人的に受け答えは100点でした。意識した点は、分かりやすくはっきり目を見て伝える事・謙虚に笑顔で素直に話すこと・会話を楽しむことを意識しました。その結果、面接の点数は約9割取れていました。






