2024年度合格
林田 一希さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

コツコツと対策が大事

私は、部活動をしていたため、長時間の対策が難しいと感じていました。そのため、三年生の春頃から教養の勉強を始め、秋からは専門科目の勉強に取りかかりました。毎日最低1時間は取り組み、できる日は時間に縛られずできるところまで行いました。その結果、試験直前の模試は目標点数に近づき、本番では、目標を上回ることができました。周りの友人と比べると対策が少なく不安もありましたが、毎日コツコツと積み重ねたことが、合格に繋がったのではないかと思います。

LECを選んだ理由

通学も通信でも受講できる

部活動があるため、日によっては対面で授業を受けることが難しいと考えていました。LECでは、通学を選択しても通学のみならず、Zoomでも受講することが可能でした。したがって、自分のペースや予定に合わせて授業を受けることができ、とても対策が捗りました。また、模試は、技術職向けの問題があり、模試も会場での受験のみならず自宅でも受けることができ、自分の生活に合わせることができました。自分に合わせて幅広く対策できることがLECを選んだ理由です。

私の勉強方法のポイント

専門科目と論文の対策に力を入れる

専門科目は大学の講義で学んでいる分野とそうでない分野がありました。そこで、学んだことのある分野は8割以上解けるように、学んだことのない分野でも半分は解けるようになることを目標にして、LECの問題集や過去問を繰り返し解きました。本番では、類似の問題が多数あり、繰り返し解くことが大事だと実感しました。論文は苦手意識があったため、3年生の冬頃から毎日合格解答例などを書き写し、うまく書ける人のまねをしました。1ヶ月程度で似た構成を自分自身で書けるようになり、本番に活かすことができました。

私が公務員を目指した理由

食の安心安全に貢献したいと思ったため

スポーツをしていて食に興味があったこと、大学で食について学んでいたこともあり、この学びを活かしたいと考えていました。部活動の先輩から国家や地方公務員で食の安全や安心に携わることができることを教えていただき、本格的に目指すようになりました。公務員の業務内容を調べると、幅広く食の安全や安心に関わっていることが分かりました。また、食の安全は誰一人欠かすことができないと感じ、公務員として貢献したいと思いました。

私の面接試験エピソード

自然体で面接を受けることができた

LECでは面接の添削、練習ができるので、本番は、自然体で受けることができました。特に、LECの面接練習では、自分の受け答えを録画していたので、次に向けての対策ができました。面接を実際に受けて感じたことは、面接だからといって、固くなり過ぎない方が良いということです。普段の会話を意識し、ありのままの自分を出すことが評価に繋がるのではないかと感じました。具体的に話すとき、身振り手振りで実際に話したように話すと面接官も笑って聞いてくださいました。

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