和歌山大学公務員合格体験記

LECで合格しました！

和歌山大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました！
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう！

【合格体験記】: ①合格・内定を獲得できた理由; ②LECを選んだ理由; ③公務員を目指した理由; ④私の勉強方法のポイント

周囲の支えと計画的な学習の継続で合格できた

S・Kさん: 【大学名】和歌山大学教育学部　在学中合格; 【最終合格先】和歌山県（Ⅰ種・一般行政職）【2位】; 【受講コース】2024年合格目標和歌山大学行政系総合合格コース

合格・内定を獲得できた理由

周囲の支えと継続力
私が合格できたのは、自身の継続力と周囲の支えのおかげです。LECの先生方をはじめ、家族、友人に支えられ、筆記試験の点数が全く伸びず諦めかけた時に、沢山声をかけてもらいました。LECの先生方には勉強の進め方のアドバイス、面接シートの添削、面接対策などどれも相談しやすく、相談時には親身になって一緒に考えてくださいました。試験前の夜に不安になった時にも話を聞いていただいたことがありました。自分一人では諦めていたかもしれませんが、皆さんの支えと、自分自身も計画をしっかりと立ててモチベーションを上手く保ちながら学習を進めることができたので合格できたのだと思います。

LECを選んだ理由

部活との両立を目指して
私がLECの講座を受講した理由は、部活との両立がしたかったからです。限りある学生生活で、大好きな部活も続けながら勉強を進めることが出来る術を考えた時に、LECは自分で計画を立て学習を進めることができるので自分に合っていると思いました。またオンデマンドの授業なので、繰り返し講座を見て、ポイントを確認し直すことがができる点も合っていたと思います。教材についても、繰り返し過去問をたくさん解き、周回を重ねるごとに理解を深めるタイプの私には、解きまくり問題集も合っていたと思います。

公務員を目指した理由

大好きな和歌山県をより魅力溢れる県にしたい
和歌山県にはミカンやウメをはじめとする特産物や高野山や熊野などの素晴らしい場所があります。私は県内のこのような場所を旅行することや、その土地ならではのものを買って食べることが好きで、ゼミナールでも県内の市町村を対象に調査を行うことが多くありました。ゼミナールで得た知識や経験を活かし、企業の方や教育機関の方と連携していくことで、私が大好きな和歌山県全体をより良くしていきたいと思い、和歌山県職員を志望しました。

私の勉強方法のポイント

自分を仕組み化する
自分がどのようにすれば集中できるのか、その環境にこだわることで効率良く勉強出来たと思います。まず毎日十分な睡眠時間をとるようにし、早起きすることで朝の集中できる時間を作っていました。また、例えば私はお腹がすいている時に集中力が上がるので、昼前と夕方に力を入れたい科目を選んでしたり、人の目がある方が集中できるので、家ではなく大学の空き教室や図書室を活用して、一人きりではなく友達と勉強するようにしていました。またご飯を食べたあとは眠くなってしまうので、眠い状態で無理に勉強するのではなく、仮眠の時間をあえて取るようにしていました。

大学の授業や部活動と両立しながら無理なく勉強を継続！

谷中りえさん: 【大学名】和歌山大学経済学部　在学中合格; 【最終合格先】【1位】和歌山県（Ⅰ種・一般行政職）; 【受講コース】2024年合格目標和歌山大学行政系総合合格コース

合格・内定を獲得できた理由

いかに折れない心をつくるか
私が第一志望に合格できたのは、早めの対策ができたからだと思います。実際に勉強を始めたのは大学2年生の冬で、受験の約1年半前でした。公務員試験は長丁場で、なかなかモチベーションを保つのが困難です。そのようななかでも、早めに目標を設定し、動き出すことで結果的に合格に充分な力をつけることができます。先輩や先生、説明会等から情報収集を早い段階から行うのも非常に大切です。ですが、私が合格において最も大切だと感じたのは、「いかに折れない心を作るか」ということです。周りが次々と就活を終えていく中、先の見えない不安に襲われました。そのなかでも、適度に息抜きしながら対策を続ける工夫と心の持ち方が重要になってきます。私が実践したのは、好きな分野（面接対策や法律）で自己肯定感を上げることでした。

LECを選んだ理由

自分に合う勉強スタイルを見つけられる
先輩方のお話を聞き、LECは幅広い分野での対策ができることや、面接対策のサポートが手厚いことが決め手となり、LECを選びました。また、私はオンライン講座を受講していたのですが、学校の授業や部活動と両立しながら、無理なく勉強を続けることができました。勉強の進捗状況が一目でわかる造りになっているので、非常に勉強しやすかったです。また、面接対策では複数の講師と対策できるのが非常に良く、幅広い視野を持つことができました。

公務員を目指した理由

まちと共に成長したかった
私が公務員を目指した理由は、愛着のある地元と人のために直接的に貢献でき、また幅広い分野に従事できる「県職員」という仕事に興味を持ったからです。「まちをつくる」というと漠然と聞こえますが、道路整備や観光誘致などその業務内容は多岐にわたり、どれも直接まちの要素になっていきます。初めは、まちなかに「人と人がつながる場所」を増やしたいと感じたことがきっかけでした。まちのために働きかけながら、自身も様々な人と連携し成長できる「公務員」の仕事が魅力的に映りました。

私の勉強方法のポイント

根を詰めすぎないように
私の勉強方法のポイントは「根を詰めすぎないようにすること」です。これは、念入りな対策をしないという訳ではなく、勉強するにあたり、完璧主義になってはいけないということです。公務員試験は膨大な勉強範囲があるので、時にはニュアンスで問題を解くこともあると思います。できない部分をできるようにすることは非常に大切ですが、全ての出題範囲を何回も通ることが最も大切です。もし、間に合わないという場合は、受験先の配点や出題状況を見て、勉強範囲を絞るのも良いと思います。私はそうすることで、勉強のモチベ－ションを保つことができました。