岡山県立大学公務員合格体験記

LECで合格しました！

岡山県立大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました！
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう！

【合格体験記】: ①合格・内定を獲得できた理由; ②LECを選んだ理由; ③公務員を目指した理由; ④私の勉強方法のポイント

LECのサポートを活用しながら努力を積み重ねた

I・Mさん: 【大学名】岡山県立大学保健福祉学部在学中合格; 【最終合格先】広島市（社会福祉）; 【受講コース】2024年合格目標地方上級福祉職専願コース

合格・内定を獲得できた理由

日々の努力の積み重ね
私は他の人に比べて試験勉強を始めた時期が遅く、前年度の秋からやっと数的処理に取り掛かりました。そのため、初めの頃は全く勉強についていけず、何度も心が挫けそうになりましたが、LECの担任相談や模試を活用しながら、問題集に何周も取り組んでいました。そうすることで最初は全く分からなかった問題も徐々に理解できるようになり、直前期の模試では数的推理及び判断推理で8割を取ることができました。全く解けなかった頃に比べると、大きな成長だと思います。

LECを選んだ理由

オンラインのサポートが手厚い
私は行政系ではなく福祉系での志望であり、福祉系もサポートしてくれる予備校はなかなかありませんでした。しかしLECには対策講座があったので選びました。LECを選んでみて、私は特に、オンラインでの担任相談や面接練習サービスが手厚いという印象を受けました。担任相談では小論文をメインで見てもらいました。指導がとても分かりやすく、自分では気づかなかった文章の癖や小論文を書く上で必要な知識を教えていただきました。地方に住みながら東京や大阪の先生方の指導が受けられるのは本当に有難かったです。

公務員を目指した理由

虐待を受ける子どもたちを減らすため
私が公務員を目指したのは、両親が公務員であることも大きな要因ですが、それ以上に虐待を受ける子どもたちの支援をしたいと考えたためです。子供の頃、児童虐待に関する漫画を読み、その悲惨な現状に強い衝撃を受けました。それから｢この子たちのために何かできることはないか｣と考えるようになり、福祉の道に進むことを決めました。公務員として行政の立場から、全ての子どもたちが安心して健やかに暮らせるような街づくりをしたいと考えました。

私の勉強方法のポイント

計画的にコツコツと
教養試験に関しては、数的処理や英文読解など毎日やるべきタスク、選択科目や時事問題などたまに取り組むタスクというように、自分は何が苦手で何の勉強が必要なのか考えながら学習計画を立てていました。計画を立てることで先の見通しも立てやすくなり、結果から逆算してその日のスケジュールも決めていました。また、自分一人では必ず怠けてしまうと思ったので、勉強記録アプリで毎日記録を付けながら、他の人の記録に励まされていました。

何度も繰り返す

D・Sさん: 【大学名】岡山県立大学情報工学部在学中合格; 【最終合格先】国家一般職(デジタル・電気・電子)【９位】; 【受講コース】2024年合格目標電気・情報職合格コース

合格・内定を獲得できた理由

日々努力する
私が合格・内定を獲得できた理由は、日々勉強と面接対策を行ったことです。LECでは、公務員試験対策の講義や教材が豊富であるためいつでも勉強することができます。また、予約の状況次第で専門の講師とマンツーマンで面接の対策や練習を何回も行うことができます。このように、公務員試験に合格し、内定を獲得できるような環境が整っているため、私は日々継続して努力することができました。この努力のおかげで合格・内定を獲得することができたと思います。

LECを選んだ理由

LECは面接対策が強い
私がLECを選んだ理由は、LECの特長である面接対策の豊富さに惹かれたためです。公務員試験については教材や講義を活用することによって自分で対策することができますが、面接については受けた経験がないことから不安でした。このため、説明会等で聞いた「LECは面接対策が強い」という言葉を理由にLECを選びました。実際、LECの面接対策では、自己分析と志望動機の整理や志望理由書の作成、面接の練習を専門の講師にマンツーマンで指導していただけるため、十分な面接対策をすることができました。

公務員を目指した理由

自分が大学で学んだ専門知識を活用したい
私が公務員を目指した理由は、自分が大学で学んだ専門知識をより多くの人の生活を良くするために活用したいと考えたためです。現代社会では、技術の発展に伴って科学技術を社会に提供する企業や組織が増えています。また、国や地方でも、人々の生活を良くするために科学技術を発展させて管理を行っています。このような状況の中で、大学で科学技術のうちの一つの分野を学んできた私が国や地方の組織の一員となることで、科学技術を人々の生活のために扱うことができると考えて公務員を目指しました。

私の勉強方法のポイント

問題集を繰り返し説いて問題に慣れる
私の勉強方法のポイントは、日々継続して問題を解き、問題集を複数回解くことです。公務員試験の対策としては試験問題を解くためのコツや知識を習得することが重要ですが、問題を速く解くために問題に慣れることも重要です。特に、私が受けた電気・電子・デジタルの専門試験では、高校で習う物理や数学以外にも大学で習う専門分野の問題が出題されるため、専門分野の問題に慣れることが最も重要になります。このため、LECの教材でコツや知識を習得した後は、問題に慣れるよう問題集を複数回繰り返して解きました。結果、試験本番では落ち着いて問題を解くことができ、合格することができました。