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法政大学 公務員合格体験記

LECで合格しました!

法政大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました!
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう!

【合格体験記】
①合格・内定を獲得できた理由
②LECを選んだ理由
③公務員を目指した理由
④私の勉強方法のポイント

大学2年生から始めて生活スタイルを変えず合格!

江口 寛也さん
江口 寛也さん
【大学名】法政大学法学部 在学中合格
【最終合格先】東京都Ⅰ類B(一般方式)、埼玉県
【受講コース】2023年合格目標 2年パーフェクトコース

合格・内定を獲得できた理由

時間管理が一番の近道
私が公務員を意識し始めたのは大学2年生の夏頃でした。当時私はサークル、趣味であるトレーニングとアルバイトにすべてを捧げており、家には寝に帰るような生活でした。公務員試験合格にはある程度の勉強時間が必要なのは言わずもがなです。にも関わらず、「最後までこの生活を変えたくない!」と私は思っていました。そこで周りよりも「早い時期からコンスタントに勉強すること」、そして「日々の生活を見直すこと」の2つを実行しました。具体的には大学2年の10月から勉強を始め、電車の移動時間やスキマ時間はすべて勉強に費やし、結果として普段は5時間、直前期も多くて8時間しか勉強せずに合格することができました。当然、サークル、アルバイト、ボディメイクのコンテストに出場しながらです。一度きりの大学生活、やりたいことを全部やり遂げることができたと思います。

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LECを選んだ理由

充実した情報
講義は参考書はもちろん、定期的にあるホームルームなどを通してたくさんの情報が得られました。また、オンラインで提供されていた時事情報の一問一答に取り組んだことで直前期に得点アップが期待できるのも魅力だと思います。特に参考になったのは「時期ごとの過ごし方」で、いつまでにどれくらいの内容を終わらせておくべきかの目標が立てやすかったです。他には、担任相談に非常にお世話になりました。教養記述や面接カードなど、誰かに客観的に見てほしい時にプロの講師の方に見ていただけたことでどれだけ心強かったです。

公務員を目指した理由

環境保全に包括的に携わりたかったから
私は、地方自治体、特に東京都で環境保全に携わりたいと考えたところから公務員を目指し始めました。まず、東京都を志望したのは、世界有数の大都市であり、日本全体に影響力を持つ東京都で働く事に魅力を感じたからです。現在東京都では2030年までのカーボンハーフ、2050年までのゼロエミッションに向けて多様な先進的施策を推進中です。今後、東京都が低炭素都市として成長し、世界の大都市が標榜するような存在になるには、自動車の再エネ利用率拡大と自転車利用機会増進が非常に有効だと私は考えています。EV充電環境の向上や放置自転車のリサイクル販売といった先行事例を広域的に展開する事で、都民を第一に考えた街づくりをしたいと思い、より一層志望度が高まりました。

私の勉強方法のポイント

周りに流されないこと
まず大前提ですが、個人によって取り組むべき学習内容は異なります。そのため私は「周りに流されないこと」を特に意識しました。具体的には、勉強計画を綿密に練りました。担任相談制度を利用して講師の方と一緒に計画を作成し、それに則ってひたすらに勉強し続けました。直前期や成績が振るわないタイミングで、周囲の人が取り組んでいることや、新しいことを始めたくもなりましたが、ひたすらコンスタントに継続し続けたことで一定以上の成績を維持し続けることができたのだろうと思います。

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オリジナルの学習計画

山下 泰生さん
山下 泰生さん
【大学名】法政大学法学部 在学中合格
【最終合格先】
【10位】国家一般職(大卒程度・行政沖縄地域)
国税専門官A、沖縄県
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

効率的な学習
私は、担任相談や教えてチューター、リアル面接シミュレーション等、多くのLECのサポート制度を活用してきました。担任相談では、自分自身の学習の進捗に合わせた学習計画を担任の先生に相談して、自分のやるべきことをはっきりさせることで、効率的な学習ができたと思います。また、教えてチューターの制度は、自宅や大学などで学習していて疑問点が生じた際に、オンライン上で疑問について質問することができ、常に疑問が解消された状態で学習を進めることができました。

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LECを選んだ理由

授業の質の高さと二次試験対策
もともと大学の学内講座でLECの授業を受けていた経験もあり、LECの授業の質の高さは実感していました。通信講座の方では、自分で講師を選択して授業を受けることができるため、自分自身に合った授業を選ぶことができる点も良かったと感じました。また、二次試験対策では、私自身、地方の上級試験を志望していたこともあり、都道府県別の対策を受けることができ、自分が受ける自治体に合った対策をすることができるという点にも魅力を感じました。

公務員を目指した理由

地元である沖縄県に貢献したい
地元に貢献したいという理由はありきたりに思えますが、地元を離れて大学四年間を東京で生活する中で、改めて沖縄県の魅力に気づく機会が多くなり、これからの沖縄県に貢献できる仕事がしたいと思うようになりました。また、学生時代には地元で子ども食堂のボランティアをしてきました。その経験の中で、支援を必要とする人の多さを目の当たりにし、子育て支援を行うことの重要性を学びました。そして沖縄県の子育て環境の整備に関わりたいと思い、県職員を志望しました。

私の勉強方法のポイント

過去問を何度も繰り返し解く
公務員試験の一次試験対策で重要になるのは、問題演習にあると思います。私は教科書を一通り読んで把握したら、その後はひたすら過去問解きまくり問題集に取り組んで対策をしていました。問題集を解く際にも、解けるようになった問題は印をつけて、できなかった問題を中心に演習を進めていくようにすることで効率的に問題演習に取り組むことができたと思います。また、数的処理は得点の割合も大きいので早めの対策と毎日継続的に問題を解くことが大事だと思います。

早くから面接対策を意識

前田 来実さん
前田 来実さん
【大学名】法政大学キャリアデザイン学部 在学中合格
【最終合格先】国家一般職、国税専門官A、特別区Ⅰ類
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

LECの手厚いサポートと地道な努力
私が公務員試験に合格できた理由は、まず第一にLECの手厚いサポートがあったからこそでした。公務員を目指すと決めた当初は、何からどう始めれば良いのか、周りに公務員を目指す友人もおらず一人で心細くとても不安でした。しかし、LECに入り担任相談やリアル面接シミュレーション、ホームルーム、合格者アドバイザーとの相談など充実したサポートがあったおかげで自分の目指す方向性や勉強方法を確立できたことはもちろん、精神的にも非常に助けられました。模試で思うようにいかなかった際、担任相談でこの先どのようにしていくべきか、一緒に対策を立てていただきました。そのおかげで、本番の試験までに自分なりの試験攻略戦略を確立することができある程度自信を持って試験に臨めたのが良かったと感じています。このような多くのサポートがあったからこそ、自分を信じて地道な努力を重ね、合格を掴み取ることができたのだと思います。

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LECを選んだ理由

早くから面接対策ができること
私がLECを選んだ理由は、面接対策が充実しており、他の予備校と比べて早くから対策を行っていくことができる点に魅力を感じたからです。公務員試験では筆記試験だけでなく、人物面も非常に重視していて面接対策にも力を入れるべきだと思っていたので、面接に苦手意識を持っていた自分にとって、早い時期から面接対策を行うことで少しでも筆記試験にも安心を持って臨めると考えました。実際に、リアル面接シミュレーションの制度を早い時期から月に一度のペースで活用していたおかげで、面接カードの作成もじっくり時間をかけて行うことができました。また筆記試験を受ける前には、本番の面接を想定した練習を何度か実践していたので、一次試験が終わってから焦って面接対策を行うことなく心に余裕を持てていたことも良かったと感じています。

公務員を目指した理由

国や地域を支える仕事がしたい
私が公務員を目指した理由は、全体の奉仕者として民間企業ではできない分野の制度づくりやそれらを支える仕事をしたいと考えていたからです。私は、学生時代に子ども食堂のボランティア活動や献血に関するボランティア活動を行ってきました。その中で自分なりに感じたこと、自分が社会人になって仕事としてこの先やっていきたいと思えたのが、国や地域を様々な面から支えるという公益性・公共性を持って働くことができる公務員でした。実際に、説明会にいくつか参加をしてみて、働いている職員の方からの生の声ややりがいなどのお話を詳しく聞いていく中で、「公務員を目指そう」という意思が明確になっていきました。

私の勉強方法のポイント

問題集を何度も繰り返し解いていくこと
公務員試験において重要なのが問題演習だと思います。数多くの科目をこなしていかなければならず、とても大変です。しかし、担任相談などを活用して「この時期までにこの科目の演習をこれくらい終わらせる」など計画性を持って問題集の演習を行っていくことで、着実に問題を解く力が養われたと思いますし、何度も繰り返し解くことで知識の定着にもつながりました。私は何個か苦手な科目がありましたが、毎日時間を決めて諦めず問題を解くことで苦手な科目からも逃げずに基礎ができていき、最終的には応用問題も解けるようになっていました。

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すべてはコツコツ継続的に

和田 恵美さん
和田 恵美さん
【大学名】法政大学社会学部 在学中合格
【最終合格先】国税専門官A、特別区Ⅰ類、埼玉県
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

最後まで諦めず前向きにコツコツと
勉強面については、他人と比較することなく、自分を信じて最後まで諦めずコツコツと努力を続けることが大切だと思います。担任の先生方や合格者アドバイザーの方にたくさん相談し、自分にとってベストな計画を立て、定期的に計画を修正しながら毎日少しずつでも継続していくことで徐々に力がついてくるので、最後まで諦めず頑張ってください。面接は、一緒に乗り越える仲間を作ったことが合格できた大きな理由だと感じています。ゼミや講義を通じて知り合った友人と何度も何度も練習し、自分と見つめ合うことで、本番でもリラックスして取り組むことができると思います。公務員試験は長期戦であるため、困難に直面することもあると思いますが、少しずつでもいいので歩みを止めることなく、一歩一歩確実に進んでいくことで合格に近づくことができると思います。

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LECを選んだ理由

筆記試験対策から面接対策まで充実したカリキュラム
公務員試験を受けるにあたっていくつかの予備校と迷っていましたが、LECに決めた理由は、筆記試験対策から面接対策まで充実しており、公務員試験の特徴である「長期戦」を見据えたカリキュラムが組まれていると感じたからです。実際に通ってみた結果、勉強面については、通学でもWebでも質の高い授業を受けることができますし、論文においても自分の適性に合った講座を選ぶことができるため、充実していると感じました。また、面接についても、リアル面接シミュレーションやゼミ、ホームルームなど、様々な場面で面接対策が用意されており、筆記試験前からエントリーシートの添削などをして頂ける機会もあったので、充実していると感じました。

公務員を目指した理由

誰もが当たり前に生き生きと暮らすことができる社会を目指して
中学生の頃から、漠然とではありますが、多くの人の役に立てる仕事がしたい、公務員になりたいと考えていました。そして、大学の授業やアルバイトでの経験などを通じ、社会の中で弱者とされるような方々であっても、そのような不利益に関係なく、当たり前に生き生きと暮らすことができるような社会を実現したい、今ある生活を今後も誰もが当たり前に持続できるように支えていきたいという思いを持つようになり、本格的に公務員を目指し始めました。公務員は、国家であっても地方であっても、影響を与える人々の規模が大きいですし、その分、業務も多種多様です。様々な角度から、多くの人の生活を支えることができるという部分が、私にとっては公務員を目指す最も大きな理由でした。試験期間中、つらいことがあったとしても、公務員を目指した根本的な部分を思い出すことで踏ん張ることができていたと思います。

私の勉強方法のポイント

コツコツと地道に繰り返す
公務員試験の筆記試験は、科目数が多く、すべてを完璧にこなすことは難しいと思います。しかし、法律系の科目でも、経済系の科目でも、数的処理でも、繰り返し問題を解いていくことで基礎的な部分はかなり網羅できると感じました。暗記要素が強い科目が多いため、成績が伸びなくても、最後まで地道に繰り返し繰り返し問題を解くことで、合格ラインのレベルまでは持っていくことができると思うので、過去問解きまくりを中心に、繰り返し解くことを意識することが重要だと思います。

優先順位をきちんとつけて効率よく

須田 大河さん
須田 大河さん
【大学名】法政大学経済学部 在学中合格
【最終合格先】警視庁(警察官)、群馬県警察(警察官)
【受講コース】2023年合格目標 警察官合格コース

合格・内定を獲得できた理由

素直さと自覚
私が受験したのは警察官採用試験です。警察官は誠実で規範を重んじるのが大切だと思っています。そのため、試験以外の行動や会場までの道中での立ち居振る舞いなど細かいところまで気を配って行動することを心がけました。また、面接試験での時事問題ではわからない問題がありました。その時に変に取り繕うとすると相手は嘘を見破るプロということもあり突っ込まれて逆に苦しくなることが容易に予想されます。だから、「申し訳ありません。勉強不足です。」と伝え、その後自分の意見述べるという形で対応しました。

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LECを選んだ理由

説明会に参加して
私は、公務員試験を受けるにあたってどこかの予備校に入りたいと考えていました。理由は性格的に独学でコツコツ進める自信があまりなかったこと、勉強内容を理解できるとは思えなかったことです。そのため半ば強制的な環境を求めていました。そこで他の予備校の説明会にも参加させてもらって吟味した結果LECにしました。決め手は警視庁コースがあったこと、自習室の利用可能、立川校以外への出入り可能による出先での勉強時間獲得などです。

公務員を目指した理由

一人暮らしを始めて
私は、大学1年の秋から東京で一人暮らしを始めました。生活している中で東京には日本を支える企業が沢山あることを知りました。そんな様々な人が集中する首都東京の治安を守る警察官のに触れる機会がありました。それは巡回連絡と拾得物の対応をしてもらったときです。その際の不安を解消してくれた丁寧な対応に心打たれそれまで何気なく見てきた警察官の仕事に興味を持ち調べてみて魅力を知り惹かれ私も国民、市民を守る側になりたいと考え志望しました。

私の勉強方法のポイント

優先順位と隙間時間
私が勉強を始めるのは比較的遅めかと思います。だから、全部のことを1から10まで完璧にしようとするのは非効率だと考え、優先順位をつけ取り組むことを意識しました。私の場合は数的推理と判断推理に力を入れました。基本的なところから取り組んだので基礎内容の思い出しから積み上げ式でコツコツ勉強できたと思います。また、秋学期になると大学の授業や試験、アルバイトもしていたのでなかなかまとまった時間を取る事が難しくなってきたため通学時間をゆうコツ活用しました。漢字の勉強をアプリでしたり、教材の写真を撮っておいてそれらを見たりと隙間時間を無駄にしないようにしました。

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