同志社女子大学公務員合格体験記

LECで合格しました！

同志社女子大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました！
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう！

【合格体験記】: ①合格・内定を獲得できた理由; ②LECを選んだ理由; ③公務員を目指した理由; ④私の勉強方法のポイント

早期からの面接対策で周りと差をつけられた

北田京子さん: 【大学名】同志社女子大学表象文化学部在学中合格; 【最終合格先】国家一般職、大阪市; 【受講コース】2024年合格目標 1.5年パーフェクトスペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

共に公務員を目指す友達の存在
私が試験に合格出来た理由は、LECでできた友達の存在が大きかったと思います。公務員試験はとにかく勉強が大変で、途中で心が折れそうになったことが何度もありましたが、そんな時にいつも一緒に勉強している友達と励まし合うことで、最後まで勉強を続けることができました。また、官庁訪問などが始まると情報がとても大切になってきます。筆記試験が終わってからも友達と集まって面接練習をしたり、情報を交換したりできたことが内定を獲得できた理由だと思います。

LECを選んだ理由

充実した面接対策
LECは2次試験で行われることの多い面接対策が充実していると感じたからです。実際の面接を想定したリアル面接シミュレーションは、試験を受ける前年から利用することができ、他の受験生よりも早く自己分析や話す練習ができた点が良かったです。特に筆記試験の直前期は勉強が忙しく、なかなか面接の練習に時間を割くことができなかったので、試験本番の前年から面接対策ができていたことで他の受験生と差をつけることができたと思います。

公務員を目指した理由

自分に合っていると思ったから
私は両親が公務員ということもあり、自分の進路を考え始めたときから、なんとなく公務員になりたいというように考えていました。初めは軽い気持ちで目指し始めた公務員でしたが、様々な説明会に参加するうちに、自分が1番興味を持って働けるのは公務員だと感じ、本格的に勉強に身を入れました。また公務員は、育休、産休の制度がしっかりと整っており、様々なライフイベントを迎えたあともずっと働き続けたいと考えていた私に合っていたことも理由の1つです。

私の勉強方法のポイント

適度に休憩する
公務員試験は勉強科目が多く、1日にできる科目が限られていたため焦ってしまったこともあったのですが、集中力を保つために適度に休憩を取り入れていました。私は1時間半で1科目勉強し、10分休憩するというようにルールを決めていました。ずっと座っていると体が固まってしまいしんどかったので、たまに外に出て気分転換に散歩をしたりしていました。また私は勉強時間を記録することがモチベーションに繋がっていたので、勉強アプリを入れて毎日記録をつけていました。

どの校舎でも利用でき、アドバイスをもらえる！

梶川栞さん: 【大学名】同志社女子大学表象文化学部在学中合格; 【最終合格先】名古屋市(教養型); 【受講コース】2024年合格目標市役所教養コース

合格・内定を獲得できた理由

友人の存在
友人と共にLECに通学していました。合格にあたって友人の存在は大変大きかったと思っています。週に多くある授業も一緒に通うことでモチベーションを上げることができましたし、直前期も一緒に勉強したり、息抜きをしたりして共に頑張ることができました。最終面接で落ちてしまったときも友人からの励ましで前を向いて第1志望に向けて切り替えて取り組むことができたと思っています。LECには交流の機会も多くあるので、支え合える友人を作ることは合格に向けて重要であるように思います。

LECを選んだ理由

どこの校舎でも通うことができる
私は自分のペースで勉強を進めるのが苦手であったため、あらかじめスケジュールが組まれており、そのスケジュール通りに通学できてやることが明確な予備校を探していました。また地元の市役所と下宿先の市役所のどちらも併願しようと考えていた私にとって、どちらの校舎も使うことができ、アドバイスをいただけるLECが魅力的に映ったためにLECを選びました。地方公務員だけを志望していた私にとっては市役所教養コースがある点も魅力に感じました。

公務員を目指した理由

困っている方たちの力になれるから
高校生の頃から漠然と困っている方たちの力になれる公務員という仕事に興味を持っていました。安定していることや親からの勧めもあり、大学3年生のときには公務員になりたいと自分の中で決意し予備校に入学しましたが、そのときにはまだ具体的にやりたいことが決まっていない状況でした。しかし、インターンで市役所のまちづくりに関われる部署に配属されたときに、まちづくりは多くの困っている方々の課題解決に繋がることを実感しました。またお祭りの手伝いをさせて頂いたときには、市民の方と関わることがとても楽しく、共に何かを達成する公務員の仕事にとてもやりがいを感じたので、強く公務員を志望するようになりました。

私の勉強方法のポイント

こつこつと進める
3年生の4月に入校し初めての授業は数的処理でした。数学が苦手でしたが、先生の言うとおりに授業でやったことは次の授業までに授業時間と同じ時間をかけて復習し、該当範囲の過去問解きまくりをやることを徹底しました。また解きまくりも3周取り組んでいたので、初めての模試の時から数的処理ではほとんどの問題で正解することができました。数的処理の基礎をしっかり作っていたので、直前期は日本史や世界史、生物などの暗記科目に多くの時間を割くことができたと思います。直前期に追い込むやり方よりも毎日3～4時間大学に残って勉強をするスタイルを1年間継続することが自分には合っていました。