青山学院大学公務員合格体験記

LECで合格しました！

青山学院大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました！
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう！

【合格体験記】: ①合格・内定を獲得できた理由; ②LECを選んだ理由; ③公務員を目指した理由; ④私の勉強方法のポイント

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サポート制度を活用し限られた時間で合格！

飯村美結さん: 【大学名】青山学院大学文学部在学中合格; 【最終合格先】国家一般職、国税専門官A、裁判所事務官一般職、特別区Ⅰ類、さいたま市; 【受講コース】2023年合格目標青山学院大学２年スタンダードコース

合格・内定を獲得できた理由

アドバイスを得て着実に進める！
公務員試験対策では科目がとても多く、試験によって科目ごとの問題数も変わるため、どのように勉強したらいいかわかりませんでした。また論文対策や面接対策を始めるにあたっても、自分の情報だけでは道筋を立てることが難しかったため、迷ったときにはすぐにアドバイザーや先生に相談をしました。困ったときに相談できる環境が整っているため、今の自分に必要なこと、すべきことが早く理解でき進歩につなげることができたと思います。直前期に予約が取れなくなったとしても、ホームルームで相談を受けてくれる機会があるなど、サポート体制が充実しているため限られた時間で効率的に対策を進めることができました。

LECを選んだ理由

充実した面接対策！
LECを知ったきっかけは、大学の情報ページに紹介があったことでした。それから公務員試験の対策を始めるにあたり、予備校を利用しようと考え、説明会に参加したり、体験での夏期講習に参加しました。そこで、通学や通信など自分にあった学習方法を選択できることに加え、面接対策のサポートが充実していることを知りました。私は公務員専願であるため、本番を想定した模擬面接などの練習がしっかりと行える点を魅力的に感じ、LECを選択しました。

公務員を目指した理由

父の影響
私の父は地方公務員であり、小さいころから公務員になることを両親に勧められていました。きっかけとして、面接でよく話していた具体的な時期は１０歳の時です。学校の課題で両親の仕事について聞く機会があり、誇りをもって仕事をしているという話を聞いたことがとても印象に残っています。勧められたことがきっかけではありますが、私自身も将来を考えたときに公務員になりたいと感じたので、民間企業は受けず、公務員専願で学習を進めました。

私の勉強方法のポイント

先を見据えて計画を立てる！
私は４月から講義は視聴していたものの、本格的に学習を始めたのは12月で、特別区一次試験まで時間が限られていました。演習などはほとんどやっていなかったため、どの時期に何を行うべきかを決めて、効率的に、確実に進める必要がありました。何もわからない状態でアドバイザー相談に行き、現状を踏まえたうえで月ごとの到達目標を立ててもらい、それから自分で週ごと、日ごとに細かくやることを決めました。直前期になると論文や時事、学系など多くの科目を並行して行う必要が出てくるので、計画をしっかり定めて学習をするべきです。自分の進捗やスケジュールに不安を感じたときは、すぐに先生やアドバイザーに相談に行くことで、逸れることなく確実に進むことができました。

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「覚えるまで解く」ことを意識

ミールデュークさん: 【大学名】青山学院大学法学部在学中合格; 【最終合格先】国家一般職、労働基準監督官A; 【受講コース】2023年合格目標青山学院大学スタンダードコース

合格・内定を獲得できた理由

積み重ねと計画性
私は、大学3年生の秋頃から本格的に試験対策を始めましたが、アルバイトやサークル活動と並行して行っていたために、まとまった時間を取ることがあまりできませんでした。なので、LECの担任相談を活用し、講師の方と試験本番までどのように対策を進めていけばいいかを相談した上で、計画的に対策を進めていきました。そのおかげで、短い時間や隙間時間をうまく使うことができたので、試験本番でも力を発揮することができました。

LECを選んだ理由

筆記・面接双方の充実したサポート体制
LECは筆記試験はもちろんのこと、面接対策においても非常にサポート制度が整っているところが魅力でした。担任相談では、今後の対策の進め方や、わからない点を相談することができ、1人で闇雲に対策を進めることなく、効率的に対策できたことが非常に助かりました。また面接対策では、リアル面接シミュレーションなどを活用することで、客観的に見た自分の面接の改善点を知ることができたので、本番もそれらの点を意識して望むことができました。

公務員を目指した理由

大学で学んだ知識を活かしたかったから
私は大学で法学部に所属していたこともあり、せっかく法学部に入ったのだから、大学で学んだことを活かした職業につきたいと思っていました。また、兄が公務員だったこともあり、公務員が身近な存在だったので公務員を志望しました。さらに公務員の試験についても、筆記試験の専門科目において、憲法や民法、行政法などの法律科目は配点も大きかったため、試験対策を進める上でも法学部ならではのアドバンテージを活かせると感じたので、公務員を志望しました。

私の勉強方法のポイント

過去問を何周も解く
公務員の筆記試験は科目数が多いことが特徴であり、それ故に一回や二回問題集を回しただけでは知識が定着しませんでした。そのため、「過去問解きまくり」を私は、何周もくり返し解いて、知識を定着させていきました。受験生は、問題集を何回まわしたほうがいいのか？といった疑問を持つことが多いですが、私は「覚えるまで解く」ことを意識していました。あくまで、問題集は手段であり、回数を重ねることが目的ではなく、本番で点数を取るための知識の定着が目的なので、それを意識することで、本番でも安定した点数を取ることができました。

自分の好きな時間に授業を受けられる

岩渕魁: 【大学名】青山学院大学社会情報学部在学中合格; 【最終合格先】国家一般職、特別区Ⅰ類、; 【受講コース】2023年合格目標青山学院大学スタンダードコース

合格・内定を獲得できた理由

徹底的な準備
私はデジタル庁という新しい省庁を志望していました。デジタル庁は創設二年目の新興省庁であり、事前情報がほとんどありませんでした。そのため私は霞が関オープンゼミや政策別研究セミナーなど、さまざまなイベントに参加し職員の方々と交流を持つことや他の中央省庁の過去の質問すべてに答えられるようするなど徹底して準備しました。自分にできることはすべてしたと思えるほど準備をしたことが私が内定を獲得できた理由だと考えます。

LECを選んだ理由

オンライン授業とサポート体制の充実
当時私は大学の授業や研究室、アルバイトなどやることが多く時間に追われる生活をしていました。その中で隙間時間など自分の好きな時間に授業を受けられることが大きかったと考えます。また担任相談や面接シミュレーションの分析編、実践編など講師によるサポート体制の充実も決め手でした。担任相談では普段の勉強の進捗や今後の勉強方針など自分が不安に考えることなどをざっくばらんに相談でき、リアル面接シミュレーションでは専門の先生方が行っていただけるため着実に自信が身に付きました。

公務員を目指した理由

今後の社会を想像して
私は大学で情報学について学んできました。具体的にはプログラミングやAIについて勉強していました。その中でAIを利用した業務改善による職業の減少や終身雇用制の崩壊による転職社会の到来などと自分の性格などや職業適性を考慮した結果、自分は転職してキャリアを積み上げるより私生活を重視した安定した生活を送りたいと考えました。そして安定し且つ、ワークライフバランスを大事にするイメージのある公務員を目指したいと考えました。

私の勉強方法のポイント

永遠の反復練習
担任相談でLECの問題集を行えば必ず受かるとお話しされていたので、自分の第一志望が決まったタイミングから志望先に必要な科目をひたすら勉強していました。具体的には志望先に必要な科目の問題集を5周勉強し、そこから数的処理と専門科目の政治学や行政学など自分の苦手な科目を重点的に勉強しました。また文章理解や地理、地学、生物、日本史など自分には必要ない科目をしっかりと取捨選択して勉強することで時間を効率的に利用できたことも合格に影響したと考えます。

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塵も積もれば山となる

山本奈央: 【大学名】青山学院大学経済学部在学中合格; 【最終合格先】特別区Ⅰ類; 【受講コース】2023年合格目標青山学院大学スタンダードコース

合格・内定を獲得できた理由

LECの手厚いサポートがあったから
私が合格できたのは、講義だけでなく勉強の仕方や面接に向けての対策などをLECでしっかり行えたからだと考えています。通学ではなく、Web講義を受講していた私は、親族に現役公務員の人がいるわけでもなく、先輩などにも話を伺える状況ではなかったので、このままで大丈夫なのかな、と常日頃から心配でした。そのため、毎月1回は必ず担任相談、リアル面接シミュレーションを活用しました。担任相談では、なるべく毎月同じ先生の予約を取り、前回からの進捗状況や次までの目標を設定してもらいました。それによって1か月の勉強の振り返りができて、モチベーションを維持できたと考えています。面接対策は、面接カードの添削も実践的な面接も練習できました。こちらは多くの先生を活用し、場数を踏むことが大事ということも学びました。そのおかげで面接に対して極度に緊張することはなくなり、当日は実力を発揮できたと考えています。

LECを選んだ理由

大学と提携していて、校舎が多くあったから
LECに決めた理由は、３つあります。１つ目は講義の受講形態が複数あったことです。対面、Zoom、オンデマンドと選べたので、自分の都合に合わせて受けられる点が魅力でした。２つ目は大学と提携しているからです。LECの無料体験授業を受けた時の感触が非常に良くてLECにしました。面白く分かりやすく説明してくださる先生の下で合格を掴みたいと思えたあの時のことは今でも覚えています。３つ目は校舎が都内だけでも数多くあったからです。基本はオンデマンドで受講していましたが、大学に行く日は大学近くの校舎を、休みの時には家の近くの校舎を利用していました。また、本番の試験は行ったことない場所での受験を想定し、模試を受ける時も様々な校舎で受けて、初めて行く場所でも緊張せずに受けられるように練習していました。

公務員を目指した理由

成人式実行委員会の経験
地元の区で成人式実行委員会を務めたからです。成人式の約半年前から、仲間同士で時にはぶつかり合いながら話し合いを進めていきました。無事成功で終わった式が終わった時に、友人から式が楽しかった、という言葉を頂きました。その時に非常にやりがいを感じられたからです。地域の人々のために何かをすることにやりがいを感じ、公務員という立場であれば、区民のみなさんに様々な面から携われると考えて公務員を志望しました。式の成功のために地域住民のために一生懸命に働いている職員の方々の姿を見て、公務員になりたいと強く考えるようにもなりました。

私の勉強方法のポイント

塵も積もれば山となる
３年生の１２月までは、ほとんど毎日バイトや遊びの予定が入っていてまとまった時間があまり取れなかったので、毎日少しでも勉強することを意識していました。私の座右の銘が、「塵も積もれば山となる」だからです。また、常に教科書を携帯し、１駅分だけでも電車内で勉強することも意識していました。年が明けてから試験本番までは、やらなければならない教科を３つにグループ分けして、３日に１回勉強していました。自分が好きな教科と苦手な教科をうまく組み込み３つにグループ分けしました。そのおかげで苦手な教科からも逃げずに取り組めて大きな山になったと考えています。勉強を始める前にその日にやらなければならないことをリスト化して、やった印をつけることを楽しみにして、勉強に取り組んでいました。

時間を決め、メリハリをつけた学習

鈴木舞: 【大学名】青山学院大学法学部在学中合格; 【最終合格先】類東京都Ⅰ類B(一般方式); 【受講コース】2023年合格目標青山学院大学スタンダードコース

合格・内定を獲得できた理由

安定した継続力
1年間ほど試験勉強する人が多いと思います。私もそうでした。しかし、1年間の勉強は苦しいため、年明けから燃料切れにになる人が多いです。私自身そうならないために、勉強を1日に長時間やるような深追いはせずに、どんなに区切りが悪くても1日5時間までと決め、それを継続していました。その結果として、試験の前日まで燃料切れになることなく勉強を効率よく続けることが出来ました。長時間やっている人の話を聞いて焦ることもありましたが、自分を貫くことが出来てよかったです。

LECを選んだ理由

担任や、アドバイザーなど相談できる人が多くいた
担任講師や、先輩である合格者アドバイザー、そして公務員や公務員関係の職歴を持つ方と指導が受けられる環境が享受できるというのはとても素晴らしいと感じています。私自身、予約が取れないということもなく効率的に情報を知ることが出来るサービスであったと思っています。また、私の大学はLECと提携しており授業料が格安だったのもとても魅力的でした。Webと通学の両方を使えるという点もとてもよかったです。また、教えてチューター制度もすぐに返信が来るためとてもよかったです。

公務員を目指した理由

利益を追求するのではなく、市民の国民の幸福を追求したかった
民間企業は当然に自社の利益を追求しなくてはいけません。そのためには客のためにならない提案もしなくてはいけない場面もあると思います。それが嫌で民間企業以外に目を向けた結果、公務員という進路を見つけました。市民、国民から預かった税金を基に市民、国民にとってより良い環境、社会を提供することに注力する仕事はとても魅力的でありやりがいがあるだろうなと考えました。また、短い年月で多くの部署を転々とする点もたくさんの経験が出来ると思いいいなと思っています。

私の勉強方法のポイント

得意なもので失点しない
私は数的処理が得意だったので数的処理で凡ミスをしないように心がけていました。教養が多くの場合40問ある中で、数的処理は16問あります。単純な話、数的処理で16点取れればそれだけで4割を確保できることになるのでそれを目指していました。つまり、教養でも専門でも得意分野を作り出し、それで4割とれるレベルにまで固定できればおおこけすることもなくなると思います。苦手分野を克服することと、得意分野を伸ばすことどちらも大切ですが私は得意分野を伸ばすことに注力しました。