
清水 一希さん
最終合格先 |
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大学 | 日本大学危機管理学部(在学) |
受講コース | 2024年合格目標 消防官合格コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
同じ志を持った仲間がいた
公務員試験は膨大な勉強時間が要されます。試験間近になるといくら勉強をしても自身の不安は解消されません。しかしLECの自習室へ行くとみんな自分の夢へ向かって必死に勉強しています。1人では心細いかもしれませんが同じ思いをしている仲間がたくさんいます。そんな環境で公務員試験に取り組めたからこそ、最後まで気を抜かず必死に走り続けることができました。LECという素晴らしい環境の中で一緒に切磋琢磨し合える仲間が目に見えていたからこそ、頑張り続けることができたと思います。
LECを選んだ理由
対面とオンライン授業の充実
私がLECを選んだ理由は、対面形式の授業とオンラインの授業が充実していたからです。どうしても自身の都合で授業に出席できない日があると思います。そんな時でもLECではオンラインで授業を受けられるサービスがあるので安心してカリキュラムを進めることができました。また、一回の授業で理解できないところもオンライン授業を再度受講することでより理解を深めることができました。面接対策も講師の方が親身になって一緒に考えてくださるので、自信を持って面接に臨むことができました。
私の勉強方法のポイント
数的処理と社会科学を重点的に!
私は勉強のできるタイプではないので、何回も問題を解くことを意識していました。特に数的処理と社会科学は繰り返し勉強していくことで身につきやすい科目だと思っています。LECでは解きまくり問題集があるので、最低でも4周はするべきだと思います。ただ何回も同じ問題を解いていても答えを暗記してしまうので、YouTubeで公務員試験の問題なども上がっているので、自分で色々考えてより多くの問題を解くことが合格へつながると思います。
私が公務員を目指した理由
憧れていた消防官へ
私が消防官を目指した理由は、小さい頃から憧れていたからです。もちろん実際の面接ではもっと自身の経験や志望先のことを調べて伝えなくてはなりませんが、ただただ消防官がかっこいいと思っていたので将来は絶対に消防官になりたいと考えていました。LECの面接練習では志望理由なども一緒に考えてくださるので、自分がどうして消防官になりたいと思ったのかまずは素直に考えて伝えてみるといいと思います。消防官は全世代から尊敬される素晴らしい職業だと思います。
私の面接試験エピソード
厳しい面接はなし!
私は消防と警察の試験を受けてそれぞれ面接を行いましたが、厳しい面接はありませんでいた。むしろ説明会のような穏やかな口調での面接でした。消防・警察のことについての質問よりも自分自身のことを深掘りされる質問が多かったような印象です。しかしLECの面接練習でいじわるな質問をたくさんしてくださったので、私は焦ることなく答えられたと思います。面接本番では真面目な話の時は真剣な顔、少し和やかな質問をされたときは笑顔を見せたり表情にも気を遣って臨むのがベストだと思います。