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令和6年度 横浜市職員採用試験の試験変更について

更新日:2023年12月7日

横浜市では国や他自治体、民間企業間の人材獲得競争が厳しくなっている状況も踏まえ、民間企業志望者も受験しやすいように、令和6年度採用試験においても試験制度の見直しが発表されました。

変更のポイント

SPI型試験の拡大
第1次試験科目を適性検査(SPI3)のみとする試験を拡大
教養・論文試験の一部廃止
大卒程度採用試験の一部試験区分において、筆記試験科目の「教養」・「論文」を廃止

大学卒業程度採用試験

春実施試験

実施区分:事務(特別実施枠)、技術先行実施枠(土木、建築、機械、電気)、デジタル

該当区分 変更内容
全ての区分 第1次試験をSPI3のみで実施
合格発表時期の早期化:最終合格発表は5月中
デジタル 試験実施時期の変更(6月→3月
※夏実施試験での実施はなし

夏実施試験(例年6月に実施)

実施区分:事務・学校事務、土木、建築、機械、電気、農業、造園、環境、社会福祉、心理、衛生監視員、保健師、消防

該当区分 第1次試験の実施科目 変更内容
事務・学校事務 教養・論文
土木、建築、機械、電気、農業、造園、環境 専門 論文の廃止
社会福祉、心理、衛生監視員、保健師 専門 教養、論文の廃止
消防【一般】 教養 論文の廃止
消防【専門】 専門 教養の廃止
消防(救急救命士) 教養

参考:令和6年度職員採用試験の変更点について

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