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参議院事務局職員採用試験の試験変更について

更新日:2023年9月5日

参議院事務局より令和6年実施の総合職(大卒程度)の試験制度の変更について発表されました。

参議院事務局職員採用試験(総合職(大卒程度))

主な変更点

  • 受験年齢の上限が採用日時点の年齢で27歳→30歳に引き上げ
  • 専門試験(多肢選択式)の選択方法が科目単位→問題単位で選択できるように
  • 専門試験(論文式)の必須問題ががなくなります
  • 専門試験(論文式)での法律・経済の区分選択制を廃止し、選択できる科目の幅が広がる

変更後の試験科目

  1次試験 2次試験
基礎能力試験 専門試験
(多肢選択式)
専門試験
(論文式)
解答方法
・時間
30問全問必須解答 80題から合計40題を選択解答 2題選択解答
問題単位で選択
120分 150分 120分
科目 社会科学、人文科学、自然科学、情報
(上記の一般知能分野については時事的要素を含む)
文章理解、判断推理・数的推理・資料解釈
憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済政策、経済理論、経済事情・経済史、財政学、統計学・計量経済学、国際関係、政治学・行政学 憲法、行政法、民法、政治学、経済原論、財政学、経済政策
変更点 問題数:50題→30題 科目単位→問題単位で選択 回答数:3題→2題
解答時間:180分→120分 回答時間:210分→150分 解答時間:180分→120分
科目の追加
(情報)
科目の追加
(統計学・計量経済学)
法律・経済の区分選択制を廃止
科目の追加(政治学)
分野別に出題していた
民法を1題に統合

参考:参議院職員の採用

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