
山名 史晃さん
最終合格先 |
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大学 | 東海大学生物学部(卒業) |
受講コース | 2024年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
自分を信じて勉強し続ける
私は一年間の勉強方法の中で様々な悩みがありました。例えば、1日の中で複数の科目を勉強することが難しく、しようとすると集中力が切れてしまうことや、解くスピードが遅く、合格者アドバイザーの方と同様の進捗状況で勉強を進めることができなかったことです。こうした悩みがあり、勉強しているときはとても不安でした。しかし、それでも自分を信じて問題集に取り組むことで結果的に合格することができました。この理由として私は、自分の勉強方法が正しかったからというより、成果が出ることを信じて勉強し続けたからだと思っています。
LECを選んだ理由
Web講義をいつでもどこでも見られる
LECはWeb講義をいつでも携帯やパソコンで受講することができ、仮に対面での受講ができなかった場合にもリカバーができる所が非常に魅力的なだと感じて選びました。また、LECは全国的に校舎が多く、その点も助かりました。私は前職に勤務しながらLECに入校したのですが、退職に伴って地元に戻ることになりました。こうした場合にも地元の校舎で対面の授業を受講したり、Web講義を選択することでスムーズに勉強することができました。
私の勉強方法のポイント
2つの目標を設定して無理なく取り組む
私は長期と短期の2つの目標を立てて勉強していました。具体的には、長期目標として、「年内に数的処理2周、その他受講済み科目は1周」。短期目標として、「受講した授業の範囲の過去問は次回までに必ず解く」です。このようにして自分だけの勉強目標を設定して取り組むことで効率的な学習に加え、モチベーションの維持にも役立てていました。また、授業をペースメーカーのように捉えており、授業でまだ習っていない範囲は絶対に手をつけないようにして常に余力を自分の中で残すようにしていました。
私が公務員を目指した理由
人生1番の大博打
公務員になることが難しいと思ったからです。というのも、前職で働いているときにふと、このまま何も成し遂げずに終わる自分が想像されて不安になりました。本来ならばその職場で何かを成し遂げるべきなんでしょうが、年齢的にもまだやり直しがきくうちにと公務員を目指すようになりました。そうと決まればで仕事もやめてしまい、気づいた時には引くに引けなくなってまさに背水の陣となりました。今だからこそ大博打だなと思いますが結果的に内定が決まって本当に良かったです。
私の面接試験エピソード
面接はサイコロと同じ
面接は運の要素が強いと思います。というのも同じように返答しても面接官によって受け取り方が大きく異なるからです。LECでは模擬面接を行います。私はそこで同じように振る舞っていても面接担当者が異なれば評価も全く異なるものになることに気づくことができて良かったと感じています。なぜなら面接で駄目でも自分ではどうしようもない部分だからです。私は本番に向けて話す内容は矛盾なく論理的に破綻しないようにだけ意識しました。私は運良く面接の比重が多い裁判所から内定をいただけましたが、それでも面接は苦手です。