
須川 愛さん
最終合格先 |
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大学 | 山梨県立大学国際政策学部(在学) |
受講コース | 2024年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
通信でも安心して勉強できる環境
私が合格を勝ち取れた理由は、通信でも不安を抱えることなく確かな勉強を積み重ねることのできる環境があったからだと思います。具体的には、実績や信頼のあるWeb授業の受講や、担任相談でのスケジュール相談、定期的な模試での力試し、実践的な面接指導などがあげられます。自分のペースで効率的かつ安定した勉強をこなすことができました。このようなLECのサポートと、両親や友達の支えがあり最後まで走りきることができたと思います。
LECを選んだ理由
通学生と変わらない通信生への手厚いサポート
私は予備校を選ぶうえで、地方の大学に通っていたために通信形態の予備校があることが必須でした。そのような中、通学生と変わらない通信生への手厚いサポートがあることに惹かれLECを選びました。Web授業の分かりやすさはもちろんのこと、担任相談で勉強スケジュールの相談が行えたり、チュータ―制度で気兼ねなく質問できる環境もありました。実際、一人で勉強していないという安心感が通信生にもあるのではないかと感じました。
私の勉強方法のポイント
効率的かつ短期集中で合格
私の勉強方法のポイントはメリハリのある効率的な学習です。LECに入ったのは4月からですが、大学の講義やインターンもあり勉強時間が確保できず序盤はダラダラと講義を受けていました。しかし、秋から担任相談を利用して立てた勉強スケジュールのもと、講義→問題演習・復習のサイクルをこなして徐々に勉強時間を増やすことができました。また、スケジュール通りに勉強をこなせば結果はついてくると言われていたので、友達との時間や趣味の時間、バイトの時間も適度に入れてリフレッシュすることも忘れず、気楽にやるように心がけました。
私が公務員を目指した理由
地域・人の役に立ちたい
私が公務員を目指したきっかけは農家である父の影響でした。行政と協力しながら地域の農や食を守っている姿を見て、私も行政という立場から地域を守り発展させていくことに貢献したいと思い、公務員を目指しました。また、県庁のインターンにも参加し、実際の職員の働きぶりや職場の様子などを知ることができ、公務員を目指していくうえでのやる気にもつながりました。説明会にも参加し、たくさんの機関の特徴や業務内容を知って、行政業務の幅広さや面白さを感じました。
私の面接試験エピソード
笑顔と熱意を忘れずに
私は面接対策を始めたのが一次試験後であったため、あまり練習時間が取れなかったと今では思っています。しかし、面接時に何よりも意識していたことは笑顔ではっきりと働きたい熱意を伝えることだと思います。面接練習がままならないまま臨んだ初めての面接試験では、事前にまとめたことが伝えきれませんでした。しかし、ポイントを意識してゆっくり話すことで終始和やかでかつ楽しいと思える面接となりました。面接は何より自然体で自分の思いを伝えに行く感覚で行うとよいと思いました。