
秋山 凌太さん
最終合格先 |
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大学 | 立教大学異文化コミュニケーション学部(在学) |
受講コース | 2024年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
自分の粘り強さとLECの方々の手厚いサポート
公務員になることを目指した当初は、試験の種類や科目の数、勉強の仕方など、何もかもわかっていませんでした。しかし、LECの担任講師や職員、合格者アドバイザーの方々に何度も相談し、学習計画やおすすめの科目等を教えていただき、大きな不安が少しずつ解消されていきました。また、いただいたアドバイスを参考にしながら、8月頃から本格的に勉強を始め、毎日問題演習に明け暮れました。自分が受験したすべての試験に合格し、第一志望から内定を獲得できたのは、LECの方々のサポートと自身の努力の結果だと思います。本当にありがとうございました。
LECを選んだ理由
高い合格実績
公務員予備校を比較する際、LECは上位合格者が多いことを知りました。これは、講座の内容や講師の方の質が高いことを意味すると考え、LECでの受講を決めました。実際に受講開始後も、教材や講義の内容が非常にわかりやすく、とても面白い講義をしている講師の方もいらっしゃいました。勉強自体は大変なことが多かったものの、面白い講義をしてくださる講師の方がモチベーションになり、最後まで諦めずに走り切ることができました。
私の勉強方法のポイント
とにかく演習
公務員試験の科目は、どれも初めて勉強するものばかりで、講義を受けて復習するだけでは身につけることがなかなかできませんでした。そこで、講義の復習を何度か行い、ある程度問題を解ける自信がついたら、すぐに「解きまくり!」で演習を繰り返し、早期の理解を目指しました。特に、暗記科目は電車などの移動時間も欠かさず演習をし、できる限り捨て問や捨て科目を作らないようにしました。大事なことは、「質より量」だと感じています。
私が公務員を目指した理由
多くの人を支えられる存在に
就職活動当時、公務員と民間で長い間迷っていました。その中で、公務員を目指した一番の理由は、「より多くの人の役に立ち、支えられる仕事をしたい」と思ったことです。以前から個別指導塾や家庭教師のアルバイトで多くの生徒をサポートしており、人を支えることにやりがいを感じていました。そこで、民間企業も多くの人々に貢献していますが、より多角的な視点に立ちながら幅広いニーズに応えることのできる公務員を目指しました。
私の面接試験エピソード
素の自分を出す
面接は、多くの人が緊張してしまうものです。しかし、緊張のしすぎで自分の良さを面接官に伝えられないのは、非常にもったいないです。面接官に、一緒に働きたいと思ってもらえるためには、自分を偽らず、ありのままを見せることが重要だと思います。そのためには、自己分析や面接練習が欠かせません。LECでは、リアル面接シミュレーション等の面接対策が充実しており、自分のクセや弱点を知ることが容易です。また、担任講師の方々にも面接対策を行っていただき、自信を持って本番に臨むことができました。