2021年度合格
松島 亜美さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

早期からのスタート

私が合格できた1番大きな理由は、2年コースで早期から筆記試験の勉強を開始できたことだと思います。大学2年生の頃に授業を受けてインプットなどの基礎固めができたことで、大学3年生では問題演習や過去問といったアウトプットに全力を注ぐことができました。また、2年間勉強をしていたため、先生や合格者アドバイザーの方と次の模試までの目標を立てることでモチベーションを保つことが出来たことも大きな要因だと思います。その結果、公務員試験では全ての筆記試験、面接試験で合格を掴むことが出来ました。

LECを選んだ理由

熱心な面接指導

大学1年生の12月頃に公務員試験を受験することを決断し、予備校を探し始めました。その中でもLECは、2年コースがあったこと、校舎をまたいで授業を受講しても良いこと、そして面接対策にも力を入れていたことから選びました。実際にLECでは、担任の先生や合格者アドバイザーの方から試験に関する情報を沢山提供していただきました。また、リアル面接シミュレーションを何度も受講し、自信がつくまで面接対策をすることができました。

私の勉強方法のポイント

問題集を徹底的に繰り返す！

まずは、授業をよく聞きながら教科書にどんどん先生の言葉を書き込んでいきました。それによって、授業後にも講義の内容を思い出しやすくなり、スムーズな復習が可能になりました。そしてその後は、アウトプットとして過去問解きまくりを中心に演習しました。アウトプットでわからなかったところは、解説を読んだり、教科書に戻って暗記を繰り返すことで効率的に学習することが出来ました。私はLECの教材のみを用いて学習しましたが、各科目10周ほど過去問解きまくりを回すことで、苦手科目をなくし、確実に成績を伸ばすことが出来ました。

私が公務員を目指した理由

地域をより良くできる仕事

もともと父が公務員であることから、高校生の頃から公務員の安定性や福利厚生の良さに魅力を感じていました。そして実際に仕事内容を調べてみると、横断的な業務から専門的な業務まで多岐に渡っていることがわかり興味を持ちました。その中でも特別区の職員は地域に密着した所で住民の方の生活を支えることができること、目に見える範囲で幅広い業務に携わることが出来ることから非常にやりがいのある仕事であると考え志望しました。

私の面接試験エピソード

講師に支えられて苦手を克服

私は面接に苦手意識があり、積極的に自分を売り込むことがあまり得意なタイプではなかったので、まずは自分の強みなどの自己分析を徹底して行いました。そして、模擬面接を通じて深掘りをしていただきながら、自分がなぜそのような行動をとったのかといった価値観を把握できるよう努めました。また、私は想定質問を丸暗記してしまうと面接官との会話で食い違いが起きてしまうと考えたので、ある程度話す内容を頭に入れてその場で聞かれたことに合わせて答え方を変えるように取り組みました。模擬面接を15回ほど行ったことで、笑顔でハキハキ話すことができるようになり、本番でも高い評価をいただくことが出来ました。

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