鎌田式アルティメットコース
2024年度試験からの一般知識の
試験制度改正にも完全対応!
〜「最小限のインプット」×「良問によるアウトプット」で効率よく〜
学習のポイントは、試験に出るところに重点を置いたインプット講義を受けて得た知識を、試験本番で使える知識として定着させるために問題演習で確認していくことで、効率よく知識の確認と定着を図っていきます。
学習経験者対象 独学者対象 全58回
担当講師
鎌田 晃生 LEC専任講師
- 講師メッセージ
- 本講座は学習経験者の方向けの講座です。学習経験者の方はゼロから学習する必要はありません。とは言っても、知識がきちんと入っているか不安と思われる方もいらっしゃると思います。そのため、知識確認編で重要知識の確認を行っていきます。その上で、より難易度の高い問題を演習編で取り扱い、試験合格のための法的思考力を養っていきます。行政書士は夢のある仕事です。しかし、合格率10%前後、しかし、やればできる!しかし、どうしたらいい?そのような方は、講義で私の熱量を感じてください!一緒に頑張りましょう!
コンセプト
1.知識確認編で基礎・ 重要知識を固める
何事も基礎がきちんとしていなければ、応用はできません。そこで、知識確認編においてはオリジナルレジュメを用いて基礎知識・重要知識を確認した上で、重要知識についての問題を解き、重要知識についてのインプット・アウトプットを同時に行うことにより重要知識の確認・記憶の定着を図っていきます。
2.演習を通じて基礎から応用へと架橋する
本試験で合格ラインを確実に超えるためには、応用力(本試験対応力)も身に着ける必要があります。本試験対応力とは、知識を使って選択肢を絞り切る力です。また、問題のクセを掴むことも大切です。そこで、演習編ではより高度な問題演習を通じて本試験対応力を養成していきます。
3.試験合格のために法律学習の王道に立ち返る
①六法を引いて条文に何と書いてあるかを確認すること
②オリジナルテキストに現れる言葉の定義と判例の要旨を丁寧に読むこと
③条文と判例が過去問 等の問題においてどのような形で出題されているかを確認し繰り返すこと
これらが法律学習の王道です。他のことは 基本的に行う必要はありません。これらの王道の繰り返しが合格への近道です。
主な講座内容
- アルティメット講座 知識確認編 全34回
- オリジナルテキストを用いて基礎・重要知識を確認後、『出る順行政書士肢別過去 問題集』を用い一定数の問題(重要度Aの問題)を解いた上、基礎知識を再確認・ 再整理(ブラッシュアップ)します。講義後の復習では、授業で扱わなかった問題を解き、知識の曖昧な点はテキスト・条文を確認しカバーしていきましょう。
- アルティメット講座 演習編 全15回
- 試験問題(択一式)は、①条文の知識を問うもの、②判例の知識を問うもの、③学説の知識を問うもの、④事案の分析と条文・判例規範へのあてはめを必要とするもの、⑤条文等の基本的知識に基づく論理的推論能力を問うものに大別されます。この類型を意識しながら一定数の問題を解き、解答への着眼点と、反復学習する際のポイントを指摘し、実践力を養い、自習による問題演習の際の架け橋としていきます。
- 記述60問解きまくり講座 全3回
- 記述式問題は300点満点中60点と試験に占める割合が大きいです。問題文を読んで論点(テーマ)を把握し、当該論点に関するキーワード(知識)を列記して、問題文の要求に応じて文を組み立てる(知識の連結)という一連の作業ができるように訓練していきます。
- 文章理解特訓講座 全2回
- 一般知識については最低24点(6問)を取らなくては合格基準を満たしません。一般知識については個人情報保護・文章理解が得点しやすいです。そこで、知識確認編で個人情報保護を確認し、文章理解特別特訓講座で一般知識による足切りを回避できるよう訓練していきます。
- アルティメット生限定 直前Zoomフォロー講義
- 講義終了後、試験までの期間(9〜 11月頃)は1人旅(自習)により知識を最終確認していく期間となります。もっとも、直前期は不安やモチベーションの維持が難しくなる時期でもあります。そこで、講義がひと通り終了した直前期に直前期の過ごし方や今年狙われる可能性の高い点などをZoomを用いてアドバイスしていきます。
受講料(10%税込)
タイムセール実施中
8/18(日)まで一般価格より30%OFF ※通信講座のみ
鎌田式アルティメットコース
受講形態 | 一般価格 | |
---|---|---|
通信 | Web (スマホ+音声DL付) |
|
行政書士へのスタートはココから!