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2025年度合格
Y・Iさんの予備試験合格体験記

Y・Iさん

難しいことを書く必要はなく、当たり前のことを当たり前に書けば合格する

Y・I さん

年齢 26歳
大学 横浜国立大学(経営学部)卒業
法科大学院 広島大学法科大学院 未修
予備試験合格時 法科大学院未修3年
LEC受講歴 1.5年合格コース

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

学部4年生のときは公務員になることを考えていましたが色々悩んでもともと興味があった弁護士になろうと決心しました。恥ずかしながら、法曹を目指したきっかけに大きな理由はないです。しかし、漠然と日本社会に役立つ人間になりたいと考えていました。

LECを選んだ理由

私はLEC及び田中先生を選択したことに全く後悔していませんし大成功だったと思っています。しかし、当初LECを選んだことについては恥ずかしながら大きな理由があった訳ではありません。私は非法学部でかつ大学に法学部自体がありませんでしたので周りに法曹を目指す人はおらず、相談するところもありませんでした。自分が住んでいた一番近くにLECがあったのでLECに相談に行って、色々パンフレットを貰いました。他の予備校とも比較して様々考えた結果、田中先生の講義を受講するのがベストだと判断してLECを選択しました。決め手はコンパクトにまとまった教材とチェックシートの存在でした。この時の自分の判断を褒めたいです。

仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)

私はロースクール生だったので基本的に朝から晩まで法律を学習できる環境にありました。とはいえ、法律とは全く関係ない授業や司法試験・予備試験と直結する訳ではない授業を受講せざるを得ないことも多々あり、特に論文試験があるその週に15コマの講義が入った際には本当に勘弁してくれと思いました。こればかりは仕方ないと割り切ってできるだけの勉強をしました。予備試験は長丁場です。勉強時間が限られる時期もあるでしょうが割り切って勉強できる時期に勉強するマインドが必要だと思います。時間の使い方として私が意識したのは「集中」です。私は基本的に20時以降及び日曜日は一切勉強をしていませんでした。その代わり、それ以外の時間は本気で集中して勉強する、オンとオフを切り替えながら一定のペースで無理のない範囲で勉強を継続することを意識しました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

成功したこと入門講座終了後、直ちに合格答案作成講座に移行したことです。予備試験に合格する上で基礎は大事ですが、基礎知識を蓄えるだけでは合格することができるのは蓄えた知識を即運用できる一部の天才だけだと思います。得た知識を如何に運用するか、そしてそれを通して理解を深めるという循環に突入できたのは良かったです。論証集・チェックシートの暗記周回を継続できたことも良かったです。巷では予備試験合格にはアウトプットが大事でそこに時間を割くべきと言われます。その通りだと思います。しかし、アウトプットするにも吐き出すものがなければ始まらないのでインプットも疎かにすべきではありません。インプットとアウトプットのバランスを考えた勉強ができました。慣れた頃には全科目全範囲の論証集を2週間で1周できるようになっていました。司法試験の過去問に着手したことも良かったです。司法試験の論文は予備試験よりも深い問題分析とあてはめが求められるので司法試験に慣れておけば予備試験の論文はかなり楽に感じると思います。とはいえ、予備試験は時間内に収めるのが難しくマイナー論点も出題されるのでそこがきつくはありますが…。失敗したこと短答合格を甘く見積もっていたことです。予備試験は短答の合格だけでもハードルは相当高いです。私自身、短答対策不足で昨年度1回目の受験で短答落ちの苦汁を味わいました。いくら田中先生の講座が素晴らしくとも、当の受験生の努力が不足していれば普通に落ちます。もっと、早い段階から対策しておけば良かったです。口述対策をあまりしなかったことです。私は論文受験後、不合格を確信して司法試験の勉強をしていました。合格が分かった頃には要件事実や刑事実務は忘却の彼方でした。慌てて詰め込むことになり、本番の口述試験民事では大地獄を見ることになりました。要件事実、刑事実務は対した量はないので1日1時間でも触れておけば良かったです。振り返れば、論文はかなり余裕を持って合格していました。主観と異なり意外と高い評価がもらえるので、論文後は受かった前提で行動することをオススメします。

LECに通ってここが良かった

とにかく講義が分かりやすかったです。私は通学ではなくオンライン受講となりましたが、それでも全く問題ありませんでした。むしろ、講義を聞いてよく分からなければ巻き戻して聞くことができプラスに働いたと思います。合格サポートシステムも良かったです。短答に合格してから論文・口述とその都度模試など必要な手助けをして頂きました。LECで講座を受け、サポートを受けなければ純粋未修で法科大学院に入学して卒業までに予備試験に受かることは不可能だったと思います。

LECの講座の良かった点

入門講座&論文基礎力養成答練

予備試験に合格できたのは田中先生の入門講座が一番大きかったと思います。合格するために必要なことは色々あるとは思いますが、まず必要なのは「理解・納得」だと思います。予備試験の最大の山場は間違いなく論文です。論文は規範定立・あてはめ・結論という法的思考を示す必要があります。私も規範定立のために膨大な判例や条文解釈を論証として覚えました。しかし、これらはただ気合で闇雲に暗記すればよいというだけでは効果は薄く、「理解・納得」した上で暗記すべきです。なぜなら、意味も分からず論証を覚えても、それはただ字面を覚えているだけですぐ忘れ、覚えていても論文で上手く使うことはできないからです。アラビア語のくねくねした形の字面だけを覚えてもアラビア語を理解し使える訳ないし、すぐに忘れてしまいますよね。それと一緒です。とはいえ、初学者にとって法律は難解で基本書を読んでも何を書いているか意味が分からないと思います。意味も分からず闇雲に覚えてすぐ忘れる、私自身もそうでした。しかし、田中先生の入門講座は非常に分かりやすく難解な法律用語・概念を分かりやすい日本語に直して説明して下さったので予備試験合格に必要な基本的な事項を「理解・納得」することができました。私が純粋未修で法科大学院に入学して卒業までに予備試験に合格できた基礎は田中先生の入門講座にあります。

合格答案作成講座(現:論文合格講座)

入門講座で論文を書く上で必要な「理解・納得」は得られました。次に合格に必要なのはそれをどう活用して文章として表現するか、「起案」です。合格答案作成講座では、具体的な事案を通して、何をどれだけ書き、どのように事実を評価するかを学びました。そして、もう一つ論文合格のために必要だと個人的に思うのは「取捨・選択」です。論文式は実務基礎科目を2科目として10科目あります。論文合格に必要な知識だけを「取捨・選択」し知識の定着を図り、効率的に学習することが重要です。学んだ基礎知識をどう答案に活かすか、そして論文合格に定着させなくてはならない知識はなにか、これを個人で行うことは不可能とは言いませんが膨大な時間が掛かります。しかし、合格答案作成講座では田中先生が分かりやすくかつメリハリをつけて掲載問題を解説して下さったお陰で論文合格に必要な知識は何で、どのように問題文中の事実を活用するかという感覚を養うことができました。知識の定着には田中先生作成の最重要項目チェックシートと論証集を活用していました。

短答合格講座・矢島の労働法・論文模試・口述模試

短答合格講座短答式に合格しないと論文式に進むことすらできません。しかし、短答の勉強に時間を割き過ぎると肝心の論文を突破できません。非常に悩みどころだと思います。短答式の勉強方法も基本的には過去問を繰り返すしかないと思いますが、これも個人でやろうとすると膨大な時間が掛かります。田中先生の短答合格講座は短答過去問をメリハリつけて解説されています。結論さえ分かればOKな問題、理由まで分かっておく必要がある問題を分けて解説して頂いたお陰で短答対策に使う時間をグッと短縮できました。私は田中先生の短答合格講座以外には対策していないです。一般教養0点では短答突破はできないですが一般教養数点でも合格できるラインに達していました。矢島の選択科目労働法は他の受験生も勉強が追いついていないように思います。矢島先生の労働法を学習したことでかなりアドバンテージはあったと思います。論文模試を活用しました。本番と同じタイムスケジュールで進むため予行演習として素晴らしかったと思います。口述模試も受けました。私が本番で受けた民事は模試と似た事案でした。

今後の抱負

取り敢えず司法試験にも合格できるように最善の努力をします。自分がどのような法曹になるか全く想像できないですが自分なりに考えていきたいです。ここまで読んでいただいた皆様の合格を心からお祈り申し上げます。

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