アイコンの説明
- IN…インプット(講座)
- OUT…アウトプット(演習)
- 短答…短答対策
- 論文…論文対策
- CBT対応…CBT形式
入門講座
IN論文短答 全108~114回
法律知識ゼロの方にも合格に必要な知識の90%を修得できる
法律を学ぶ際に一番重要なリーガルマインドを修得し、9科目の基本的事項を学習します。日常生活ではあまり使用しない法律用語も、具体例を使ってわかりやすく説明しますので、初めて学ぶ方でも安心して受講していただけます。司法試験に必要な知識の9割が身に付き、その9割に関しては100%理解することができます。
各講義後は、復習用教材「コアノート」を使いQ&A方式で効率的に復習を行うことが可能です。知識が身についているかは定期的に実施するコアテストで効果測定を行うので、それまでにコアノートの内容をしっかり復習しておきましょう。
※講義回数はクラスにより異なります。
コアテスト
OUT論文短答 全34回
試験対策上重要な「コア知識」の理解度確認!
入門講座と並行して定期的に実施します。コアテストでは、短答式、空欄補充式、短文事例問題の3種の問題を通して「コア」知識の理解度を確認します。入門講座の受講後は、該当箇所の『コアノート』で復習をし、コアテストでアウトプットという一連の流れの中で着実に理解度を高めていきます。
※柴田クラスでは、全7回で科目ごとに過去問検討を行います。
論文基礎力養成答練
OUT論文短答CBT対応 全32~35回
入門講座でインプットした知識を答案に表現する能力を養成!
短文事例問題を題材にして、実際に答案作成にチャレンジします。入門講座・コアテストで修得した知識をもとに、論文の書き方の第一歩となる答練です。CBTに対応しているので、入門段階からパソコンで答案作成する訓練を積むことができます。答案作成後は、解説講義を聞いて答案作成の手順や知識の確認を行います。また、答案は添削してお返しするので、自分の答案の改善点を発見し、次回の答練に生かしましょう。 ※講義回数は田中クラスと赤木クラスで異なります。
論文合格講座
IN論文 全63~65回
予備試験論文過去問全問収録
膨大な問題の分析を通して論文答案作成能力を修得!
本講座では、入門段階で習得した「コア」知識を、論文答案の実践に落とし込み知識の精度を高めていきます。予備試験の全過去問、旧司法試験の過去問を中心に、本試験レベルの論文問題に対応するための論文力を養成いたします。講義内で扱う、答案例はフルカラーを採用し、一目で答案の構成が分かるような仕様となっています。また、答案例は『コアノート』とリンクしており、答案作成に必要な知識は『コアノート』から導くことができます。※クラスによって講義回数が異なります。
予備試験CBTハイレベル論文答練
OUT論文CBT対応 全30回(全60問)
予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で徹底訓練!
※本試験6回分の問題演習
実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う論文演習講座です。予備試験では、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されています。そのような問題に対応するためには、本番レベルの問題にあたり、制限時間内に多くの答案を作成する訓練を行う必要があります。本講座は、そのような訓練を通して、応用問題に対する答案作成能力を養います。
また、本試験のCBT化に伴い、本試験さながらのCBTシステムにて実施します。操作感などの形式面についても十分に対策し慣れておくことが今後は特に重要になります。本試験の仕様が変更になることがあれば、それに伴ってLECのシステムも仕様変更を行いますので、ご安心ください。
短答合格講座
IN短答 全32回
司法試験&予備試験 H23年以降の過去問全問収録
短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得!
短答式試験で最も重要な教材は過去問です。過去問を制する者は短答を制するといっても過言ではありません。本講座では、平成23年~最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するためのペースメーカーとしても利用できる内容となっています。
ハイレベル短答答練
OUT短答 全24回
予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で短答攻略!
※本試験6回分の問題演習
実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う短答の演習講座です。短答式試験では、入門、論文対策で学習した内容よりも細かい知識が要求されます。本講座では多くの問題演習を通して、テキストを読んだだけでは身に付きにくい、そうした短答固有の知識を習得することができます。
法律実務基礎講座[入門編・過去問編]
INOUT論文
- 入門編 全7回(民事実務基礎:4回 刑事実務基礎:3回)
- 過去問編 全8回(民事実務基礎:4回 刑事実務基礎:4回)
予備試験論文式試験では、基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっており、まず講義編では、民事・刑事・法曹倫理の3つのパートに分けて、民事・刑事それぞれについて法律実務の体系や知識をインプットします。そして、演習編で固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
※スピードマスターコースに含まれる講座です。
予備試験全国短答ファイナル模試
OUT短答
全2回
本試験レベルの問題を、本試験と同様の時間帯で解く、最後の模擬試験です。直前期に自分の実力を把握して、試験までの短い期間にどこを補強すべきか明確にします。実力を100%発揮するために、直前期の総仕上げとして、また本試験の事前シミュレートとしてご活用ください。
個別大学院対策講座
IN論文
全6回(各大学院コース共通/予定)
法科大学院入試における法律科目は、大学院ごとに科目が異なり、科目が同じでも形式・内容が異なるため、過去問の検討・分析が必須です。そこで、本講座では人気の上位難関法科大学院について、過去に出題された問題を分析し、講義を行います。このように本講座によって大学院ごとに過去問を分析することで、目標とする法科大学院入試に的を絞った対策を行い、合格を確実なものとします。
※実施予定法科大学院
慶應義塾大学法科大学院・早稲田大学法科大学院・東京大学法科大学院・京都大学法科大学院・北海道大学法科大学院(入試制度の変更等により変更する可能性があります。予めご了承ください。)
ロースクール直前答練
OUT論文
全19回(憲法・刑法・商法 各3回 民法 4回、民訴法・刑訴法・行政法 各2回/予定)
法科大学院入試向けに行う、直前期の論文演習です。主要な法科大学院既修者コースの入試問題を分析し、出題可能性の高い論点について、出題形式や内容を踏まえた予想問題を提供いたします。既修者コースの入試においては、法律科目の論文式試験が大きな配点を占めるため、十分な演習を行う必要があります。本答練を受講することで、いままで身に付けてきた法律知識を適切にアウトプットする能力を身に付け、目標とする法科大学院の合格を確実なものとします。
面接PS対策講座
パーソナルステートメント(志望理由書)とは、「なぜ法科大学院に進学したいのか」(志望動機)、「自分のどのような経歴・長所が法科大学院進学に向いているのか」(自己PR)を書く書面です。一方、面接試験は、受験生が法科大学院進学にふさわしい人物かどうかを査定するための試験です。いずれにおいても、いかに動機が明確かつ熟考されているのか、大学院進学に向いた人物なのかを適切にアピールする必要があります。本講座はその勘所をインプットする講座です。
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- 論文…論文対策
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