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45年の指導歴から合格へ導く
LEC合格カリキュラム

45年の指導歴から合格へ導く LEC合格カリキュラム

司法試験対策の歴史は、LEC東京リーガルマインドの歴史。
LECがはじめた革命的合格メソッドは、カリキュラム、テキスト、指導法、そのすべてがデファクトスタンダードとなって、多数の司法試験合格者を輩出し続けています。

パンフレット

1993年〜2023年 入門講座出身 司法試験合格者数
5,337

  • ◎旧司法試験合格者数も含みます。
  • ◎入門講座申込後7年以内に実施された司法試験に合格された方の人数を集計したものです。

45年の指導歴が誇る短期合格を可能にするLECの学習カリキュラムです。4つのストロングポイントで皆さんを合格へ導きます。

ストロングポイント
1.「コア」重点学習×反復3STEP学習
2.『コアノート』掲載の知識で合格答案が書けるリンク学習
3.全国4校舎で開講 通学・生講義
4.1人の講師による7科目一貫指導
入門講座カリキュラム

教材開発責任者の想い

私たちは今回、知識を効率よく獲得できる教材を制作することを重視しました。予備試験・司法試験は膨大な量の知識を必要とする試験です。早期合格を達成するためには知識を効率よく、つまり、必要十分な知識を、試験で実際に発揮できる形で、かつ時間をかけずに獲得することが必要です。新講座では、入門講座の時期から一貫して「コアノート」を中心とした、インプット・アウトプットの勉強サイクルを構築できるように教材を開発しました。

1.「コア」重点学習×反復3STEP学習

LECは、司法試験の受験指導をはじめて45年になります。45年の節目を迎えるにあたり、0から予備試験・司法試験の合格に必要な力は何かを再考しました。予備試験開始からの300名以上合格者答案、直近の予備試験・司法試験の合格者の学習法、本試験出題趣旨などを講師、合格者を交え徹底分析。延べ2,000時間以上をかけて、カリキュラム・教材を一新いたしました。皆さまの望む未来のために、LECの2,000時間の結晶が『コア重点学習』です。

結論
「コア」知識の習得が合格のポイント
広範な知識は不要

①合格に必要な知識は『コアノート』に集約!
膨大な知識の中から、予備試験の合格に必要な最重要知識を「コア」知識として抽出。無駄なく、迷いなく、合格に必要な知識を習得できるように『コアノート』に集約しています。
POINT1
合格に必要な最重要知識は『コアノート』に集約
入門段階から本試験当日の直前見直しまで使える合格ツールです。
※教材はサンプルです。
コアノート
拡大して見る(PDF)

教材開発責任者のワンポイント

復習用教材コアノート

コアノートとは、予備試験・司法試験に受かるために必要な情報をまとめた復習用教材です。論文を書く上で必要な定義・論証に加え、その定義・論証を導くための背景知識や、制度の根本理解を助けるための情報等、合格に必要かつ十分な知識が一問一答形式で掲載されており、講座開始から試験本番まで使うことができます。

②「コア」知識を徹底的に反復し理解する仕組みを確立。
入門講座(セブンサミットテキスト) ⇒ コアノート ⇒ コアテスト ⇒ 論文合格講座 ⇒ 過去問添削※・ハイレベル論文答練…と「コア」知識は本試験で”使いこなせる”ようになるまで何度もカリキュラム内で繰り返し学習します
POINT2
入門講座と並行して行う”コアテスト”は最初のアウトプット!短答式・空欄補充式・短文事例問題をとおして『コアノート』掲載の重要知識を確認します。演習後は、担当講師による解説講義で知識の穴を埋めるため徹底復習いたします。
コアテストのサンプルをPDFで見る
「コア」重点学習の詳細PDFを見る

教材開発責任者のワンポイント

コアテスト

このコアノートに記載されている知識を、「発揮できる形で」獲得するための教材が「コアテスト」です。
コアノートに記載されている知識は、丸覚えが必要な知識だけではありませんし、丸覚えをしても使えるとは限りません。背景知識や制度の理解を助けるための情報は、覚えるのではなく理解することが重要です。論文試験で記述が必要となる定義・論証も、キーワードだけを覚えることで対応できることもあります。また、知識を覚えていたところで、それをどのように答案で表現するかが分からなければ、試験で役に立つとはいえません。早期合格を果たすためには、それぞれの知識を、問題を解く上で「発揮できる形」で獲得していく必要があります。
「コアテスト」では、①短答の過去問(肢ごと)、②定義・論証の穴埋め問題、③簡単な事例問題の参考答案を穴埋めする問題の3種を扱っています。各問題は、コアノートを参照すれば確実に解けるようにできており、復習時にはコアノートの参照番号が分かるように制作しました。①では、実際の短答の過去問を解き、関連するコアノートの記載を確認して復習することで、コアノートの知識がどのように短答問題を解くのに役立つかを確認します。②では、論文に向けて定義・論証の特に重要なワードを穴埋めし、徐々に記憶することで、定義・論証を展開するに当たり必要な最低限のキーワードを覚えていくことができます。そして、③では、②で用いた論証を使ってどのように論文の答案を構成していくのかを、穴埋めをしながら学びます。穴埋めで答案を作成することによって、コアノートの知識をどのように記憶すべきかを知るとともに、論文答案の構成を知り、スムーズに論文演習に入ることが可能となります。
このように、実際の問題とコアノートの記載を結びつけることによって、コアノートの何をどこまで、どのように覚えれば問題が解けるようになるかを学ぶことができ、これにより「発揮できる形」で知識の記憶ができるようになります。また同時に、アウトプットの練習をすることで、知識の定着を促すこともできます。

2.『コアノート』掲載の知識で合格答案が書ける リンク学習

論文合格講座では、予備試験の全過去問と旧司法試験の問題をメインに扱い、問題文の読み方から論点の抽出の仕方などの合格答案を作成する実践的な解説を行います。

①講義内で使用する『答案例』はフルカラーを採用!
コア知識該当部分は黄色、問題文掲載の事実は実線、事実に対する評価は点線など、答案がどのような構成でできているのかが一目で分かります。
※教材はサンプルです。
答案例
拡大して見る(PDF)
②『答案例』は『コアノート』と完全リンク!
答案作成に必要な知識は『コアノート』から導くことができます(答案右側の番号と『コアノート』の掲載番号が対応!)。「コア」知識がどのように答案に反映されているのかを見比べながら学習することで、論文問題を通して知識の理解度を高めていきます。
リンク学習の詳細PDFを見る

教材開発責任者のワンポイント

論文学習

ここまで来たら、実際に論文を書く練習を始めます。論文の演習にあたっては、多くの方が、知識をどのように答案上で表現してよいのか分からないと悩まれます。新講座では、コアテストで基本的な書き方を既にマスターしている状態のため、スムーズに演習に入ることができます。それに加え新講座の参考答案では、各論述が、コアノートの記載から構成される法律論なのか、問題文の事情なのか、事情の評価なのか、という点が分かるように色分け等がなされています。この参考答案を見れば、ある論述が書けなかったとき、コアノートの知識を応用することができなかったのか、事情が拾えなかったのか、評価の論述ができていなかったのかがすぐ分かり、論文スキルの向上に役立てることができます。また、定義や規範が書けなかった場合には、参考答案に記載されているコアノートの項目番号を確認して、コアノートで復習をすることができます。

教材開発責任者の想い

最後に

コアテストでアウトプットを行い、またコアノートで復習を行い、論文の演習を行い、再度コアノートで復習を行うという、コアノートを中心としたサイクルで構成されています。教材はコアノートの項目に紐づけられており、時間をかけずに復習することができます。
膨大な知識が必要だからこそ、必要な分だけを、短時間で発揮できるように提供する。それが私たち制作チームの目指したところです。これらの教材が、皆様の望んだ未来をつかむために少しでもお役に立てば、何よりうれしく思います。

3.全国4校舎で開講 LECは通学・生講義

LECは、渋谷、池袋、名古屋、梅田の4校舎で通学講義を提供しています。生講義が行われる教室は、学習に集中できる理想的な環境が整っています。また、LECの通学講義は通信講義とは異なる刺激をもたらし、講義の前後では直接講師に質問もできるため、疑問点をその場で解決することができます。1〜2年の期間を一人で学習し続けることは大変なことですが、LECの通学講義では、講師はもちろん、同じ目標を持つ受講生との講義外でのコミュニケーションを通じて、モチベーションの維持や学習意欲の向上を図ることができます。当日、生講義に参加できない場合でも、『Zoomリアルタイム配信』でご自宅からの受講に切り替えたり、講義日翌日から配信される『欠席Webフォロー動画』で後日講義を視聴したり、通学ができない日でも柔軟に学習形態を切り替えることができるため安心です。自宅では学習に集中するのが難しいと感じる方は、ぜひLECの教室に足を運んでみてください。

4.一人の講師による7科目一貫指導

LEC4

7科目をばらばらの講師から教わると、科目間のバランスや関連性に配慮されず、ともすれば講義内容に重複が生じたり、特定の分野に多くの時間が割かれて偏りが生じることになります。こうした学習では効率的な学習は望めません。そのため1人の講師が7科目一貫して教えることは重要です。
LECのカリキュラムでは主要講座の法律科目7科目を1人の講師が教えます。この7科目一貫指導によって短期で合格する力を身につけることが可能になるのです。

短期で着実に合格へ導く 3STEP学習
LECは45年にわたる指導経験からリーガルマインドの修得に不可欠な基本的法律知識・考え方を抽出しました。この基本的事項を「入門講座・コアテスト・論文基礎力養成答練」(STEP1)で基礎知識・論文の基礎力を学習した後に、「論文合格講座・ハイレベル論文答練」(STEP2)、「短答合格講座・ハイレベル短答答練」(STEP3)でより高度な知識及び短答試験・論文試験の解法テクニックを補充するカリキュラムを採用しています。この3STEP学習によってリーガルマインドの修得を確実にし、段階的に無理なく合格に必要な実力を蓄えることができます。

STEP1:入門/基礎固め

Input 入門講座 生講義 Zoom
※予備試験1年スマート合格コースは、科目・回数が異なります。
概要 法律知識ゼロの方にも合格に必要な知識の90%を修得できる
回数
  • 全体構造編 1回
  • 民法 24回
  • 憲法 14回
  • 行政法 9回
  • 刑法 18回
  • 商法 13回
  • 民事訴訟法 14回
  • 刑事訴訟法 14回
ねらい 法律を学ぶ際に一番重要なリーガルマインドを修得し、7科目の基本的事項を学習します。日常生活ではあまり使用しない法律用語も、具体例を使ってわかりやすく説明しますので、初めて学ぶ方でも安心して受講していただけます。司法試験に必要な知識の9割が身に付き、その9割に関しては100%理解することができます。
使用教材 セブンサミットテキスト、講師オリジナルテキスト(いずれも受講料に含まれます)のPDFを開く
Output コアテスト 生講義 Zoom
概要 入門講座でインプットしたコア知識の理解度を確認&復習
回数
  • 民法 7回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 5回
  • 刑法 5回
  • 刑事訴訟法 4回
  • 憲法 4回
  • 行政法 3回
  • 実務基礎(民事・刑事) 各1回

※コースによって実施科目・回数が異なります。

ねらい 入門講座を受講した後は、毎回『コアノート』の該当箇所の「コア」知識を復習してください。日々の復習を通して着実に「コア」知識が理解ができているかを、コアテストを通して確認します。短答式、空欄補充式、短文事例問題の3種の出題形式で、どのような問われ方をしても適切な解答を導き出すことを目指します。入門講座と並行して実施するため、これをペースメーカーとして定期的にコアノートを見直す復習の機会としてください。

※柴田クラスは、予備試験論文問題検討を行います。

使用教材 コアテスト
Output 論文基礎力養成答練
※予備試験 1年スマート合格コースは「論文指導」を実施いたします。
概要 入門講座でインプットした知識を答案に表現する能力を養成!
回数
  • 書き方の基礎 1回
  • 民法 7回
  • 憲法 5回
  • 行政法 4回
  • 刑法 6回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 4回
  • 刑事訴訟法 4回
ねらい 実際に論文を書いてみます(27通)。もちろん添削つきです。一度も法律論文を書いたことがない方がスムーズに演習に入れるように講座の冒頭に論文の書き方講義を設けています。また、各回、答練の後に解説講義もついているので、分りにくい点はすぐに解消できます。そして、毎回、次回のための「プレ講義」を行います。プレ講義では、次回のテーマと同じテーマを扱う問題を取り上げ、どのように論述すればよいのかを解説します。これを聴く事で次回前に予習することができ、本当の論述力を鍛えることができます。
使用教材 問題・解説冊子、書き方の基礎レジュメ

STEP2:論文対策

Input 論文合格講座 生講義 Zoom
概要 膨大な問題の分析を通して論文答案作成能力を修得!
回数

予備試験 論文式試験 過去問全問収録!!!
各科目最大100問

  • 憲法 9回
  • 民法 14回
  • 刑法 9回
  • 商法 8回
  • 民事訴訟法 8回
  • 刑事訴訟法 9回
  • 行政法 6回

※コースによって実施科目・回数が異なります。

ねらい 入門講座で知識をインプットしただけでは論文式試験の問題は解けません。論文式試験の問題を解くためには、沢山の問題を通して論点の抽出方法などの問題解法のスキルを修得する必要があります。本講座では、そうした問題解法のスキルを身につけていきます。経験豊富な講師が問題解法のスキルを余さず説明していきます。また、本講座の問題集には各科目最大100問もの問題(厳選した旧司法試験・予備試験・法科大学院の過去問、LECオリジナル問題)が収録されております。
使用教材
Output ハイレベル論文答練
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で徹底訓練!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 実際の予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、論文合格のための上級講座です。予備試験では、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されます。そのような問題に対応するためには、本番レベルの予想問題について制限時間内に答案を作成する訓練を行う必要があります。本答練を受講することで、応用問題に対する答案作成能力を養い、論文合格を確実なものとします。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子
Intput 法律実務基礎講座[講義編][演習編]
※予備試験 1年スマート合格コースは入門講座、論文合格講座で実務基礎科目を扱います。
回数
  • 講義編 7回
  • 演習編 7回
ねらい 予備試験論文式試験では、入門講座、論文力完成講座で学ぶ基本7法に加えて、「法律実務基礎」科目も試験科目となっています。法律実務基礎講座は、この予備試験特有の「法律実務基礎」について、知識と解答スキルを修得する講座です。講義編と演習編の2部構成となっております。演習編では、固有の論文作成術などの実践力を鍛えるという形で、着実に実力を修得することができます。
Input 選択科目総整理講座
回数 8回/5回/4回(選択する科目により異なります)
ねらい 本講座では、論文式試験の合格に必要な基本重要事項を中心としたインプットを行い、合格答案を作成する力を修得することを目指します。選択科目に関する知識のない方がゼロから学習をするための講座としてはもちろん、学習経験のある方の習熟度確認の指標としてもご利用いただけます。
使用教材

労働法、知的財産法以外の科目は、別売教材になります。

詳細ページへ

STEP3:短答対策

Input 短答合格講座 生講義 Zoom
概要 短答に必要な知識と解法を的確かつ効率的に修得!
回数
  • 民法 6回
  • 商法 4回
  • 民事訴訟法 4回
  • 刑法 5回
  • 刑事訴訟法 4回
  • 憲法 5回
  • 行政法 4回
ねらい 短答式試験で最も重要な教材は過去問です。過去問を制する者は短答を制するといっても過言ではありません。本講座では、平成23年〜最新年度の司法試験・予備試験の過去問を系統別に学習していきます。系統別に学習するので入門講座で学習した内容を復習するためのペースメーカーとしても利用できる内容となっています。
使用教材 オリジナルテキスト
Output ハイレベル短答答練
※予備試験 1年スマート合格コースは実施がございません。
概要 予備試験本試験と同じ時間・形式の問題で短答攻略!
回数 ※本試験6回分の問題演習
ねらい 予備試験と同様の科目構成・制限時間で行う、短答合格のための上級答練です。予備試験においては、短答に合格しないと論文式試験を受験することができないため、短答合格は予備試験合格のための第一関門として非常に重要な試験です。本答練では、多くの問題を解くため、その過程で、テキストを読んだだけでは身に付きにくい短答固有の知識も習得することができ、合格がより確かなものとなります。
使用教材 オリジナル問題・解説冊子

※STEP1〜3の各講座はお選びいただくコースや講師により回数が異なります。あらかじめご了承下さい。

「コア」重点学習を体験しよう
\メアド登録だけですぐ体験!/

新カリキュラム「コア」重点学習を、田中正人講師が直接解説いたします。ガイダンスの後は、入門講座→コアテスト→論文合格講座の一連の流れの中で、コア重点学習を実体験できるデモ講義を行います。知識0の状態から、論文答案が作成できるようになるまでの過程を実体験いただけます。
(本格的な通学講義での体験会も予定しております。より詳細に知りたい方は個別受講相談にご参加ください)

LECの初学者向けコース

LECでは、皆さまのライフ生活・学習プランに応じて数種類のコースをご用意しています。個別の受講相談を通じて、最適な学習スケジュール・コースをご提案いたします。

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