
LECの良いところは授業の質の高さと勉強を続けられる楽しさ
H・A さん
| 年齢 | 59歳 |
|---|---|
| 大学 | 関西学院大学(法学部)卒業 |
| 予備試験合格時 | 民間で働く社会人(アルバイト含む) |
| LEC受講歴 | 入門コース、論文直前パック |
※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。
法曹を目指したきっかけ
普段会社に勤めていますが、仕事の中で法律に触れることも多く、法律をより深く学んでみたいと思ったのがきっかけです。法律を学ぶことで世の中のしくみや物の考え方を深く習得できるとも考えました。また弁護士の仕事は個人の権利救済に直接携わることができる仕事であると感じていて、自分も人権にかかわる仕事に就きたいと考えるようになりました。また弁護士になれば裁判以外のところでも様々な場面でより深く社会とかかわることができると考えました。幅広い方と交流できるのも魅力のひとつです。また弁護士という仕事は定年がなく、気力があればいつまでも仕事ができる点にも惹かれました。
LECを選んだ理由
LECを選んだ理由の一番大きな点は講師の魅力です。実際に講義を聞いてみて感じた点は講義の分かり易さ、教材の充実はもちろんですが、講義を聞いていて楽しく、知的好奇心を刺激される点が大きかったと思います。やはり長期間にわたる勉強ですので、長く続けられる要素が必要ですがLECの講義はその点、講師の話し方、授業の運び方など飽きずに続けられる要素が多かったように思います。そのほか、拠点の数が多く、通いやすかった点や、他社と比べて安価であった点も魅力の一つだと感じています。
仕事や学業、家庭との両立のコツ(時間活用術)
フルタイムで仕事をしながらでしたので勉強時間の確保は大きな課題でした。学習のうち、暗記系に関しては通勤途中や、隙間時間など短時間の積み重ねを意識しました。暗記はむしろ短時間のほうが効率がよいと感じていて、隙間時間のほうがむしろ暗記に適していたと思います。時間を取られるのが答案作成ですが、これについては直前模試を除いて、答案作成をしないという選択をとりました。あまり一般的ではないと思いますが、時間がない中ではある程度有効であったと感じています。また短答試験についても直近の2年においては直前模試を除いて対策をしませんでした。これについても論文の勉強に時間を割くためにやむを得なかったと感じています。あと講座は音声ダウンロードを使用し、車の中で聞くことも多かったです。
受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」
失敗した点はやはり合格に長くかかってしまったことです。理由としては仕事を理由に詰めた勉強ができなかったことがあげられると思います。やはり、この年に合格するという強い思いが合格に結び付くと思いますが、なかなか集中できなかったことは失敗として挙げられると思います。あと実務基礎が合格を左右する要素だと感じていて、つい後回しにしがちですが、基本科目の習得にも役に立つこともあり、もっと早期に仕上げるべきだったと感じています。成功した点は、時間がない中、答練など答案作成をあまり行わなかった点は結果としてよかったのではないかと思います。
LECに通ってここが良かった
実際に講義を聞いてみて感じた点は講義が分かり易く、教材が充実していた点があげられます。また長期間にわたる勉強ですので、長く勉強を続けられる要素が必要ですがLECの講義はその点、講師の話し方、授業の運び方など飽きずに続けられる要素が多かったように思います。講義を聞いていて楽しく、知的好奇心を刺激される点が大きかったと思います。そのほか、拠点の数が多く、通いやすかった点や、他社と比べて安価であった点も魅力の一つだと感じています。また職員の方も親切で対応がよかったと感じています。
LECの講座の良かった点
入門講座&論文基礎力養成答練
入門講座は法律の考え方が基礎から習得することができ、合格に必要な知識の土台を築くことができました。予備試験に合格するためには最終的には膨大な知識を習得することが必要ですが、基礎知識があいまいなままでは体系的に必要な知識を習得することができず、基礎的な知識、考え方を初期的な段階で習得することが不可欠ですが、入門講座はそのために最適だったと思います。また入門講座は初心者にとっても分かり易く、法律特有の考え方が科目ごとに分かり易く説明されており、独学では習得できないポイントを正確におさえることができました。そういった意味でも初歩段階では貴重な講義であり、次の応用段階に自然と進むことができる講座であったと思います。
矢島のスピードチェック講座
矢島のスピードチェック講座は予備試験の7科目がコンパクトにまとまっており、直前期に知識を整理するのに最適でした。特に試験に出やすいという観点から、知識を絞って整理されていて、短時間にすべての範囲を復習できました。特に最新判例について詳しく触れられており、特に憲法などにおいては判例の考え方を習得することが答案作成に不可欠ですが、答案に反映しやすいように分かり易くまとめられており、助かりました。判例学習は一般には時間がかかるため手薄になりやすいですが、必要な判例知識がコンパクトにまとめられており良かったと思います。また矢島先生の語り口が温和で、楽しく講座を聞けたことも魅力でした。
予備試験全国短答ファイナル模試
本番に近い内容で難易度も適正で直前対策には最適でした。私はフルタイムの会社勤めだったため、勉強時間があまりとれず、直近の2年間は短答対策を特に行わず、2回の短答模試が短答対策の全てでしたが、2回の模試で、本番のカンを身に着けることができるとともに、充実した解説で担当特有の知識を整理できたので、貴重な機会でした。他社の模試も数年前に受けましたが、本番と比べて難しいことが多く、LECの短答模試が出題傾向、難易度と最適だったと思います。
予備試験論文模試
私は勉強時間があまりとれなかったため、普段の勉強では知識の習得に重点を置き、答案の作成は答練を含め、まったく行っていませんでした。したがってLECの直前論文模試が唯一の答案作成の機会でした。LECの論文模試は難易度も最適でまた出題傾向もあっており、本番で模試が的中したことも受験経験の中で何度も体験しました。解説も適度な分量で、周辺知識も含め直前の知識整理に最適だったと感じています。採点や講評も詳しく、分かり易く、本番に向けての課題がよくわかりました。
今後の抱負
まずは、司法試験の合格を目指し、全力を尽くしたいと思います。また司法修習を終えるまでに法律以外の分野でも弁護士開業に役立つ知識を習得していきたいと考えており、税理士や公認会計士の講義の受講も考えています。近年弁護士の数は増えてきていますが、多方面に活躍の場も広がっていると感じており、法律以外に多様な素養を身につけることであらたな可能性を見出していきたいと考えています。弁護士を一生の仕事とすべく、これからも勉強を続けていきたいと考えています。




