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入門講座で学習スタートを
武山 茂樹 LEC専任講師

司法試験・予備試験・国家総合職の3大資格制覇!

LEC専任講師

効率優先 ハイクオリティ主義

Takeyama shigeki 武山 茂樹 LEC専任講師

担当クラス 池袋本校 生クラス

入門講座<武山クラス>から
令和4年予備試験大学在学中一発合格者輩出!

Message

法曹というのは魅力的な仕事です。近年、弁護士の地位が低下したのではないかと言われていますが、逆にそれだけ世間は法曹に関心を持っています。司法制度というのは、社会にとって必須のシステムだからです。

そのような魅力的な法曹になるための試験が司法試験です。司法試験も、易化が叫ばれておりますが、未だ簡単な試験ではありません。ただ、きちんとした方法でしっかり取り組めば、合格できる試験です。その合格の秘訣は、入門段階で各法律の仕組みをしっかり学び、論文を書けるようにすること。これに尽きます。LECの入門講座で合格を勝ち取りましょう。

Profile

北海道出身。京都大学法学部卒業。国家公務員一種試験(法律職)合格。 LECで公務員や宅建講座を教える中、第1回予備試験に合格。 予備試験合格は世間で言うほどには難しくないことを伝えるため、予備試験の講師としても教壇に立つ。 司法試験合格後は、司法試験講座も担当するようになった、マルチ講師。

武山 茂樹 LEC専任講師プロフィール詳細

ここがPoint

1.「やっていい勉強」と「よくない勉強」を意識した講義
司法試験の学習範囲は膨大です。その範囲を完璧にこなそうとすると、一生かかっても終わらないことになります。さらに、学問的なことを追求してしまったり、ほとんど出ない論点に重点を置いたり、短答の点数を伸ばすことに集中してしまったり。司法試験の学習には「よくない勉強法」がたくさんあります。一方で、最短ルートを目指す学習法は、出ない箇所や反対説は大幅に削ったり、逆に「入門段階でこんな難しいところやるの?」(受講生談)というように、受験生には気づきにくいものだったりします。私の講義では、「正しい勉強法」と「よくない勉強法」を皆さんにお示しいたします。
2.ゴールへの最短ルート
司法試験合格の鍵は、短答式試験ではなく論文式試験です。そして、論文式試験ができるようになるためには、入門段階で、論文を見据えた学習をする、具体的には論証と呼ばれるものを、書けるようにするのが最短の道となります。武山クラスでは、入門段階で積極的に論証を取り入れ、最短ルートで予備試験・司法試験の合格を目指します。もちろん、論文の勉強の中で短答の知識も身に着けていきます。また、国家総合職も合格した武山講師ならではの、国家総合職対策法も伝授します。
3.とにかく基本の理解を徹底する
司法試験は、難関な試験ですが、最後まで「基本」が問われます。この「基本」は簡単という意味ではありません。法律の根底に流れる重要なトピックという意味です。憲法なら表現の自由の意義、民法なら権利外観法理などがあげられます。「基本」を自分の言葉で表現できる力、この司法試験突破の力を身に着けるため、基本概念の理解に力をいれます。
3.武山講師の経験を踏まえたチェックテスト
司法試験は、論文式試験が中心だ。これは、試験を知っている人は口をそろえて言うことでしょう。しかし、従来の学習法は、入門段階の学習が終わってから、いきなり論文の問題に取り組むというものでした。入門と論文問題の間にかなり大きな飛躍があるので、一部の優秀な受験生を除いては、この論文の段階で司法試験を諦めることが多かったように思います。武山クラスでは、このような挫折を味わってほしくないため、入門講座の段階から、論文に向けたステップアップとして、論証を書けるようにし、またチェクテストとして簡単な論文に取り組んでいただきます。これで、スムーズに論文対策に移ることができます。

講義の進め方

1.二段階の説明法

①具体例を用いてイメージを作る
法律の理論は、初学者にとって難解です。私の講義では、まず身近な具体例をあげ(例えば、AさんがBさんに車を売りましたが、エンジンに欠陥がありました)、イメージをしていただきます。このイメージを作ることで、後の理解が格段に理解できるようになります。
②その後、正確な定義、論理で理解する
イメージを作っただけで終わるのは単なる趣味です。例えば、「錯誤」は、日常用語でいう「勘違い」ですが、正確な定義は「内心的効果意思と表示の不一致を表意者自身が知らないこと」となります。なぜ、正確な定義をするのかを含め、イメージを膨らませた後、正統派の法律学を教え込みます。この2段階スタイルで理解は格段に深くなります。また、法律学は条文からスタートしますので、その姿勢を講義で教え込みます。

2.事例で論文の書き方をイメージする

法理論を理解しても、具体的な事件を処理できなければ、論文は書けません。私の講義では、具体的な事例を、どのように処理しているかを実際にお見せします。そして、みなさんが問題をどう解くべきかを伝えていきます。

使用テキスト

7(セブン)サミットテキスト教材&オリジナルテキスト

7(セブン)サミットテキスト教材&オリジナルテキスト

2色刷りで効果的学習!重要な概念キーワードは青字で表示。
最新法改正に完全対応!大立法期の中で年々変化する制定法をしっかりフォロー。
整理図、まとめ表が豊富!言葉だけではつかみにくい法概念・事実関係を図表でわかりやすく明示。
実務を意識したコンテンツの充実!要件事実、事実認定など司法試験・予備試験の実務基礎科目対策も十分。
重要な判例は第1審から紹介!司法試験に必要とされる判例学習もこのテキストで。
武山講師オリジナルテキストでさらに理解を深めます!

徹底された受講生サポート

司法試験で自らがこんなにフォローするのは武山講師だけ!

Point1.武山講師が直接添削!
1年で論文を書けるようにするため、武山講師自ら直接添削。
本気で1年合格が目指せます。さらに、答案ポイント解説講義付!(定員20名)
「2年コース(インプット通学申込者限定)」無料オプション(LA21141/LB21141)
Point2.講師自ら手厚いフォロー!
日々の学習進捗の確認や、オリジナルチェックテストで知識の定着を日々確認!
  • 武山講師作成!オリジナルチェックテストを入門講座前に毎回実施!
  • お一人お一人のオーダーメイド学習計画を作成!(希望者限定サービス)
Point3.通学クラスは、通信フォローが標準装備!
通学+通信のハイブリッド受講で講座の使い方は自由自在!
例えば、通学講義を欠席してしまっても、武山クラスは安心!収録した生講義の映像を生講義実施翌日18時頃からWeb講義でご覧いただけます。次回の生講義に追いつけます。
※欠席フォロー視聴期限は生講義実施日の14日後までとなります。その後は通常のフォロー制度をご利用ください。
Point4.予備、国家総合職双方の合格を目指す!
法曹への最短ルートは予備試験です。また、予備試験に合格できればロー入試に合格する力はついています。私の講座では、難関な予備試験突破を見据えた講義を行います。加えて、予備試験に合格する力があれば、国家総合職も形式に慣れていけば十分合格できます。私の講座では両方の合格を目指します。

武山クラスのことについて、池袋本校に何でもご相談ください

お電話でも、来校いただいても大丈夫です!
専門スタッフが丁寧に疑問にお答えします。

池袋本校

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