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2018年度合格
T・Sさんの合格体験記

合格者
一発合格

始めるに遅いことはない。50代でも一発合格できました!

T・Sさん

年齢 54歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 京都大学大学院 工学研究科 工業化学専攻(修士課程)
受講講座 1年合格ベーシックコース+アウトプット完成コース

弁理士を目指した理由・きっかけ

3年ほど前に研究所内で知財戦略と若手指導を担うことになり、ぽつぽつと研修や独学で特許に関しては勉強を始めていましたが、どうしても濃淡があり全体像がつかめないままでした。体系的に学ぶにはプロの講師につくことがベストと考え、弁理士の予備校に通うことにしました。モチベーション維持のために弁理士資格も目指すこととし、年齢もあり、家族と上司に3回までと宣言して通学を開始しました。

LECを選んだ理由

複数の学校をネット等で調査し、Webや実際に講義を聞き、また、弁理士合格のガイドブックも複数読んで研究しました。結果、短期合格で実績のあるLECと決め、さらに、論理的な説明が自分の目的に合っていると感じた納冨先生に決めました。

主に受講したコースや講座の名称と受講した感想

納冨先生の1年合格ベーシックコースを受講しました。入門講座、短答基礎力完成講座、論文基礎力完成講座と同じ範囲を3回学ぶ中で、試験までに全体像が見えてくるカリキュラムがとても素晴らしかったと思います(LECの3回転学習法)。納冨先生は、1回目でわからなくてもまた戻ってくるから先に進みなさい、と何度も講義で強調され、全くその通りでした。
また、納冨クラス受講生限定で実施された高橋先生の論文レベルアップゼミに頑張って出席したことが、論文試験の合格につながったと思っています。短答基礎力完成講座の復習も重なり、大変で何度もくじけそうになりましたが、高橋先生の熱意に助けられました。これがなければ短答はともかく論文は落ちていたと思います。

利用して良かったLECのテキスト・過去問集等の名称と具体的な感想

短答アドヴァンステキストが秀逸でした。これを頑張るだけで短答は通ります。過去問の分析、要点論点、図解、誤りやすいところなど、とにかく必要なすべての要素が詰まっています。納冨クラスでは講義中に先生からポイントの指示がありますので、そこに付箋をつけて復習しながらそれらを四法対照にまとめます。それだけを繰り返し学べば合格できます。他のものに手を出さないこと、「有限にして完成度を高める」これが勝因と思います。体系別短答過去問も、納冨クラスで早い時期から居残り演習やスケジュールで繰り返し解いたこともあり、力になったと感じます。解説もよくできており、途中途中に挟んである図解もコピーして四法対照に貼り付けたりして、大いに活用しました。

また、納冨クラスの入門編の納冨レシピは論点が非常にわかりやすくまとまっており、論文基礎力完成講座のプラチナワークブックは、後に述べますが、短答後の短い期間の感覚の取り戻しに良い題材になりました。

受講した答練や模試の名称と受講した感想

論文公開模試は後期分のみ受講しました。前期分はあえて受けず、その期間は先に述べたプラチナワークブックなどで勘を取り戻すのに使いました。しかしながら模試ではまったくできず、商標では8点しか取れなかったこともありました。ショックを受けましたが、しかし問題点を厳しく明確に指摘いただいたので、むしろ本番ではリラックスして気を付けて答案に向かうことができました。直前の自分の弱点の明確化と、慣れとに大変役立った思います。
口述模試はLECのものや会派のものも受けましたが、これも本番での緊張をほぐすためには必須と思います。

短答式試験対策で気をつけたこと

納冨クラスの場合にはスケジュールが配られますので、歯を食いしばってついていけば、重要なところや必須の過去問はかならず何度も繰り返し復習できます。初学者にとっては弁理士の試験勉強は暗闇の中通ったことのない道を進むようなものですので、このスケジュールが頼りでした。また、Nプロシートとよばれる各条文のポイントリストは、縮小コピーして四法対照と一緒に持ち歩き、いつも参照するようにしていました。この納冨先生の二つのアイテムは合格には必須の要素だったと思います。
また、役立ったものとして0.9ミリのマークシート用シャープペンシルがあります。きれいに素早くぬれますのでいらいらしません。後に述べる論文の万年筆と合わせておすすめです。

論文式試験対策で気をつけたこと

年末年始に仕事の都合でスケジュールにひと月近い遅れが出てしまい、短答実戦答練の成績が悪かったこともあり、論文をあきらめて短答に全力を入れていました。それでも論文も合格できたのは、論文基礎力完成講座と高橋先生の論文レベルアップゼミで基礎的な考え方をつけていただいていたこと、また、年明けからの答練は受験できなかったものの、先にも述べたプラチナワークブックと合わせ、短答後に毎日答案構成と全文書きを集中して進めて勘を取り戻したことが、合格につながったと思います。

もうひとつ、初めのガイダンスで、納冨先生に筆記具も探すように言われていたのですが、大学受験勉強時代に万年筆で手が疲れなかったことを思い出し、35年ぶりに万年筆を2本購入しました。このおかげで論文は全く手の疲れを気にせず書ききることができました。ぜひお試しください。

口述試験対策で気をつけたこと

論文試験は、先述のとおり、準備は今一つであったにもかかわらず、本試験では論点をカバーできたような手ごたえもあり、どっちつかずの感じで7月8月は勉強に身が入りませんでした。結果、LECや会派の模試では試験官の先生に「一人落とすとしたら今日の出来だと君が落ちるよ」とまで言われ、相当焦りました。今年の本試はパネル問題が主で、短答や論文の蓄積でなんとか合格しましたが、過去のように条文暗唱や青本趣旨であったら落ちていました。若いころと違って暗記に手間取ることはわかっていたので、もっと早くから準備すべきでした。

通学、または通信での受講のメリットとデメリット

納冨先生に通学をすすめられ、がんばって通学しました。職場は都内でしたが住まいは遠方で新幹線35分を含め片道約100分かかるので、平日は講義後帰れず毎回カプセルホテルに泊まりました。疲れましたが、「この教室全体(100人くらい)で一発合格は数人だけだ」と、常に自分に気合をいれながら勉強できたので良かったと思います。また、LECは欠席フォローとしてすぐにWebで講義を聞けるので、出張などで出られなくても安心でした。

受講したゼミや道場、単発講座の名称と受講した感想

納冨先生の道場はすべてもれなく出ました。短答、論文、口述とも、直前の道場ではヤマやポイントが売りになっており多数の受講者を集めていました。もちろん、これらのポイントも役立ちましたが、わたくしはむしろ、合格のための心構えの指導や、直前の気合「強い気持ち」を入れていただきに参加しました。結果、どの試験でも「受かるんだという強い気持ち」だけは持ち続けて、心折れずに取り組めました。短答も論文も長時間ですし、口述も得体のしれない緊張感がありますが、強い気持ちがあれば乗り切れます。道場はおすすめです。

仕事や学業、家庭と勉強の両立のコツ・時間活用術など

通勤に新幹線35分含め片道100分かかるので、その車中と朝、昼休み、終業後、会社でそれぞれ30分づつ、あわせて少なくとも3時間は学習時間を確保しました。毎日手帳に勉強時間を記録するようにし、励みにしました。納冨先生からは最初のガイダンスで、受講生の役割分担として勉強時間を確保すること、合格までに1500〜2000時間と伺っていたのですが、結果、短答までに2000時間、口述までに2700時間確保でき、合格を果たせました。

今、合格して思うこと

振り返ってみると、今年の1月から5月くらいの記憶があまりありません。50を超えてからの挑戦で、短期記憶はそれほど衰えていないと思いますが、少し時間がたつとときれいさっぱり忘れていることに愕然とし、その手当と新しいことの記憶のバランスに苦心しました。また、老眼のため、四法対照の文字の小ささには往生しました。もっと若いうちに決意していればと思います。ただ、合格してみると、まだまだやれると大きな自信になりました。
納冨先生、高橋先生をはじめLECの方々には大変お世話になりました。LECを選んで正解でした。本当にありがとうございました。

これから弁理士を目指す方へのメッセージ

年齢は関係ありません。思い立ったらとにかく挑戦して見られたらどうでしょうか。万一弁理士の資格としては取れなかったとしても、広範な知識が体系的に身に付きますので、いろいろな仕事で役立つと思います。もちろん、若いうちに決断されて頑張っておられる方にも敬意を表します。みなさん、ぜひ頑張ってください。

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