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2015年度合格
K・Kさんの合格体験記

合格者
一発合格

秋からスタートでも大丈夫!!!

K・Kさん

年齢 29歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 東京大学大学院 物質系専攻
受講講座 短答速習コース+短答速習アウトプットコース、中上級者向け講座
  • ※掲載年齢について…掲載している合格者の方々の年齢は、2015年度弁理士試験の最終合格発表日(2015/11/12)時点のものです。

弁理士を目指した理由

学生時代に理系として培ってきた知識を活かして、新たな領域へ挑戦したいと考えていました。その時に「弁理士」の文字が目にとまり、思い立ったが吉日、資格取得を目指しました。

LECを選んだ理由

Webサイトを見ていた時の自分の直感を信じて勢いで選びました。

入門講座のカリキュラム・テキスト・講師について

多くの理系の受験生も同様だと思いますが、法律のことは全く知らない状態からのスタートでした。入門講座は、そのことを前提としたカリキュラムで、スムーズに知的財産法の世界に入れました。

また、水崎先生は入門生特有のつたない質問でも、意図を汲み取って真摯に答えて下さいました。自分の中で出来る限り熟考し、その後質問するように心がけていました。

短答試験対策で気をつけたこと

重要なことは条文や要件の丸覚えではなく、青本記載の趣旨とは違っていたとしても、自分が納得でき、その条文の存在が頭の中で当たり前だと思える程度の論理づけが出来ている事です。

最終的には四法対照法文集に情報を集約することと言われていたので、短答アドヴァンスや講義中の情報で頭の中に入っていなかったり、曖昧だったりした項目については、全て書きこみました。自分はとにかく丸暗記が苦手なので、なるべく覚える量を減らすためにも四法を活用し法域間で差異が無い部分についてはほぼ無視しました。

効率的に勉強するために録音を1.5倍速で通勤中などに聞いていましたが、2週目以降は2倍速でも十分聞き取れるようになり、繰り返しの頻度が上がり知識の定着が進みました。

過去問は、LECの10年分を頭から順に全問解き、迷った枝や出来なかった枝に目印を付けました。2週目以降は目印を付けた枝のみを解き、同様の基準で目印を付けながら解くことを繰り返しました。最終的には自分の苦手な枝のみが抽出された10年分の過去問集となり、1〜2時間程度で回せる分量になりました。過去問を解く際は、解くことだけを目的とするのではなく、頭の中で解答への論理づけができるまで考えることが重要です。LECの過去問集は解説が詳しいので、知識の穴を見つけるだけでなく、事例問題のパターンをインプットする用途にも使えました。

直前期は、四法を繰り返し読む勉強法は飽きてしまうと思い、新たな刺激を求めて、LEC講師陣がピンポイントで解説する1時間の無料講座を全コマ受講しました。個性的な先生方の講義に触れられ良い刺激となり、過去に受けた解説とは違った切り口での解説から自分が良いと思った部分のみを取り入れることにしました。また、四法に集中するよう言われていましたが、どうしても下三法が気になり、直前一週間で短答基礎力完成講座の講義音声の聞き直しを行いました。当日は2時間程度で四法のナナメ読みを行いました。
試験問題を解く際は1問目から順に解答し、最後にまとめてマークしました。結果は四法で34点、条約4点、不著9点の合計47点でした。

論文試験対策で気をつけたこと

秋から勉強を開始し、とりあえず短答試験合格が目標だったため、論文の講座を受講しておらず、短答試験が終わるまでは論文の問題すら見たことがありませんでした。

短答当日の解答速報会が終わった後、水崎先生と納冨先生に相談し現状を話した結果、約40日間で突貫工事をすることにしました。その際に提示されたメニューは、論文直前答練[後期]と論文公開模試[後期]がセットになった論文直前ライトパックと、オプション講座をいくつか受講するというものでした。論文直前答練の後半開始までに急いで全コマ受講し、答案構成というものが必要と理解しました。論文直前答練の後半第1回目で初めての論文答案を書きましたが、いきなり書ける訳もなく、16点程度の点数でした。

このままではさすがにまずいと思い、先生や昨年の合格者の方、また紹介いただいた納冨ゼミの先輩方にも相談し、あてはめのやり方や論文のフォーマット、定番のフレーズ等をとにかく真似るようにしました。青本の趣旨や判例等はほぼゼロからのスタートで、趣旨は上記パックのオプション講座を受講し、判例は判例教室を読みました。また、馬場先生のオプション講座にあった、点数を意識して色々な論点をバラ撒くという方法は使えると思い、本試験で実行しました。

上司の理解が得られたため、論文直前に4日間休みをとり、悪あがきのために論文直前道場に参加しました。質問の際、先生に目の前で他の受講生の答案の採点を行ってもらい、色々なタイプの答案に触れられ良い刺激になりました。短答の時と同様ですが、色々な先生の講義に触れ、その中で自分が活かせそうだと感じたポイントをいいとこ取りすると良いと思います。また、短答勉強時に、自分なりの理由づけを頭の中で構築する癖をつけていたため、その時の貯金も活かせたかと思います。

本番当日は趣旨講座のテキストを流し読みしました。本試験の特実では条約の趣旨というトリッキーな出題がされましたが、初学者と経験者との差が埋まる絶好の追い風だと感じ、入門講座の内容を思い出せる限り記述しました。

当日の解答速報を聞き、違法性や項目落ちがあることも分かりましたが、結果は合格でした。LECの答練・模試の成績は最後まで振るいませんでしたが、本試験は合格していたという事実から思ったことは、LECの受講生のレベルは論文受験者全体の中で比較的高い位置にあるということ、また、本試験では実力を十分に発揮しきれない受験者が多いということです。

上位合格を狙うなら話は別ですが、まずは合格したいというのであれば、論文としての完成度は問われないと思って良いでしょう。LECの模試等の評価は厳しめだと思いますので、その結果に一喜一憂しない方が良いです。本試験は冷静になって、その他大勢の受験者を含めた相対評価であることと、点数を意識した答案を書けば良い結果が望めると思います。

ちなみに、論文試験には万年筆が良いと聞き、一式購入しましたが、インクの残量を気にしなければいけないことや不慣れだったことから、結局100円の水性ボールペンに落ち着きました。論文通過が目的なので、手になじまない場合、無理に使う利益はありません。妙なこだわりはやめましょう。

通学講座のメリット・デメリット

メリットは適度な緊張感を持って受講できることです。また、直接質問ができますので、こちらの理解度に合わせた回答が得られることや、質問のポイントが良いと褒めてもらえる点が良かったです。

もう一つのメリットは受験仲間ができることです。一人で集められる情報には限界がありますが、同じ目標に向けて切磋琢磨できる仲間とサポートし合いながら勉強することでモチベーションを維持することができました。

今、合格して思うこと

講師の方をはじめとして、勉強仲間、彼女、友人、同僚など様々な人に支えられて合格することができました。弁理士受験生はとても面倒見が良い方が多く、互いに教え合う文化があったところがとても印象的でした。こうして受験を通して色々な方と繋がりができたことに感謝しています。

また、個人的な意見ですが、講師の言うことは一旦素直に聞いた方が良いと思います。批判的な目線を持つことは良いことですが、受講生の目的は講義内容のあら探しをすることではなく、合格することです。勉強方法や法律の考え方などを拗らせるとあまり良い結果にはならないと思いますし、これは講師からはなかなか指摘しづらい点でもあると思います。講師も面倒見の良い方が多いので、素直について行くことが合格への近道です。

これから弁理士を目指す方へのメッセージ

思い立った時が始め時です。勢いで試験を乗り切りましょう!

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