0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜20:00 | 土祝 10:00〜19:00 | 日 10:00〜18:00

2022年度合格
溝田 友希さんの合格体験記

合格者

溝田 友希 さん(20代)一発合格学習に専念して合格

生存権獲得ー!!素敵な受験生活でした?!

主な受講講座 新15ヵ月合格コース<春生>
最終学歴 大学卒業
保有資格 FP3級

司法書士を目指した理由・きっかけ

資格があれば食べていける訳では無いので、キャリアの為に資格を取るというよりは、出会ったからにはその人を笑顔にできる、自分が死ぬ時に出会って良かったと思われる、そんな“自分が好きなヒト”になる為の手段の1つとして取得を目指しました。司法書士を選択した理由は、紛争予防的立場と耳にしたからです。
大学卒業と同時にLECに通いました。タイミング的に焦りを感じ、落ちたら生存権が無いー!と思い勉強していました。

LECを選んだ理由

長期間の勉強になる為、条件面を重視しました。
・通学講座か
・Webフォローがあるか
・自習室があるか
・講師の方に直接質問できるか
等、自分に欠かせないポイントが揃っていた講座を選びました。

LECが業界大手ということは受験後に知りましたが、そのおかげもあり満足のいくカリキュラムと教材、合格への勉強メソッドを持つ講師の方と出会えたのかな?と思っています。
結果的に合格できたので、LECで勉強して良かったです。

初級講座についての感想や良かった点

専業で赤松先生の新15ヵ月合格コースを受講しました。
・インプット期間
→講義日数ついては最適でした。
・アウトプット期間
→直前期のスタートダッシュを切るのが遅かった為、かなりギリギリでしたが何とかという感じでした。カリキュラムも講義も、全体を通して満足のいくものでした。
・講義の合間の10分休憩
→新しい情報を取り込む時はかなり頭と体力を使いました。3時間まるまる聞き続けるとなれば、かなりしんどかったし、終わる頃には開始直後の話は忘れていた気がします。1時間30分で区切って休憩があることで、一度復習をはさめたので助かりました。
・記述問題の宿題
→講義外のアウトプットに関してもペースメーカーとなってくださいました。正直、基礎知識がまだ固まっていないのに記述の宿題?!と驚きましたが、記述の経験を積むほど択一問題が解きやすくなったので、ベストなタイミングでのお力添えだったと実感しています。本当に有難いことでした。

使用するブレークスルーテキストは、私には合っていました。
・全ページの端にメモ欄がある
→講義中は色々なことを並行して進めていきますが、字が大きくなりがちな人でも遠慮なくメモ出来ます。
・図表が多い
→ややこしい部分でも知識を整理しやすいです。
・初学者向けのテキストでありながら、かなり細かい知識まで記載されている
→勉強が進んだ時に、それぞれのペースで追加の知識を身に付けることができます。

中上級講座についての感想や良かった点

合格発表までの間、実践力PowerUp講座を受講しました。受講相談の際に、学習経験者向け講座の中で全範囲の勉強を網羅してるのはこれだけと伺ったので、こちらを選択しました。
カリキュラムは、初級講座に比べアウトプットの回数が圧倒的に多く、より濃厚なものになっていると思います。 また、講義回数は初級講座と比較すると少ないので、苦手科目や記述の勉強にも早くから取り組めそうな気がしました。講義の進め方はそれ程変わりませんが、理由付けの説明により時間を使ってくださっているように感じました。一年目の勉強で理由付けを理解することを大事にしていたので、私はとても良い印象でした。テキストは、超基礎の部分は簡潔にまとめられており、更に細かい知識が盛り込まれているように感じました。
良かった点は、海野先生の講義動画も見れたり、レジュメも手に入ったりすることです。お二方の講義・レジュメを活用することで、知識の増加・定着に繋がると思います。また、記述解説講座が不動産登記・商業登記それぞれ3回ずつあるのも良かったです。雛形ごとに特に注意すべき点を短時間で解説してくださいます。

実践力PowerUp合格講座を受講し、2年目で恐らく合格という方をたくさん見ていました。もちろん自主学習は欠かせませんが、実際に受けてみて合格者を多数輩出できる理由を納得できるカキリュラム・講義だと感じました。

直前講座で良かったもの

赤松先生の「赤松式記述ヤマ当て講座 太郎と花子の事件簿2022」を受講しました。
・8回分の記述問題が手に入る
・問題部分のパターンが幾つかある
→本試験がどのタイプでも躊躇せずに手を進められます。
・答練・模試より本試験レベルに近く感じた
・繰り返し問われた論点が本試験でも問われた
・記述問題を解くに当たり、重要な過去問肢が解説に載っている
→択一知識と記述で使う知識が一致すると、択一問題が格段に解きやすくなりました。

直前期の答練についての感想や良かった点、学習への役立て方

2月末から本格的に勉強を始めましたが、その時点での知識はAランク論点が辛うじて記憶にあるかな?程度と復習が不十分でした。その為、4月頃に始まる精撰答練[ファイナル編]は難易度がとても高く感じました。

嫌々受けつつも、良かった点もありました。
・肢の選び方の特訓ができた
→短いものから読むを徹底しました。
それから、答練が終わる頃には何故か過去問肢を見つけるのが得意になっていました。
・注意不足・勉強不足を再認識できた
→“知ってる論点なのに解けない”は痛い失点だとよく指導されていた為、そういうミスをした
時は何故間違えたのか慎重に見直すよう心掛けました。
・試験中に調子が落ちなくなった
→分からない問題に直面しても“皆分からないから大丈夫!”と楽観的に思えるメンタルが鍛えられました。

本試験で何がどう活きてくるかはそれぞれだと思いますが、終えてみての感想は“最後までとりあえず受け続けて良かった!”です。

模試についての感想や良かった点や学習への役立て方

模試を受けてみての印象としては、
・択一式問題
→答練とさほど変わらない難易度。
・記述式問題
→答練より難易度が易しかったと記憶しています。

答練と違い、本試験と同じタイムスケジュールで受けられるのが良かったです。解く順番・お昼ご飯・休憩中の過ごし方を考える良い機会となりました。その日の問題や気分で変わるので神経質になる必要はないけれど、私は休憩中の過ごし方だけはいつも同じで、本試験の日も変わらずまったりできました。

答練と共通なのですが、毎週末いや〜な気分になるので、点数を必ず先生に報告することでどうにか学習に役立てました。
・注意すること・勉強方針のアドバイスが頂ける
・伝えづらい点数を取らないように、翌週への気持ちが引き締まる

点数よりどの問題を間違ったかが大切なのでそれ程気落ちしませんでしたが、点数には"できない"という事実だけが表われるので、良いプレッシャーと感じてモチベーションアップに繋げていました。

フォロー制度の利用方法についての感想や良かった点

フォロー制度は、自分のメモが理解できない・字が読めない時に使用しました。

また、直前期は毎日自習室を使用しました。
・公務員試験の受験生が使用している時期と被っていた
→とても刺激になる空間でした。また、本試験の会場と似た環境になるので、集中力を保つトレーニングにもなったと思います。 ・自習室への往復
→家にいると動かないし、メリハリも無くなりがちだったので、良い運動・息抜き・隙間時間として利用しました。

通学することのメリット・デメリット

【メリット】
・馴れ合いではなく、切磋琢磨できる素敵な仲間ができた
→15ヵ月の間に本当に素敵な方々と出会えました。しんどい時期に励まし合えたり、合格発表を見て一緒に泣いて喜んでくれたり、本当に幸せな受験生活でした!!
・色んな方の勉強法を知ることができる
→良いところを取り込み、自分の勉強法を改善できる。
・受験生が集まっている為、程よく緊張感があり、より集中できる

【デメリット】
・テキストが2冊に渡る日は荷物が重い

赤松講師のここが良かった!

私は赤松先生にお世話になりました。
赤松先生の講義は比較的淡々と進むので落ち着いて聞けます。また、常に同じ温度感で接してくださるので、どんな質問をする時でも安心できました。直前期に質問をした時は、ただQ&Aの対応をするのではなく、今後の解答時に注意することや混ざりそうな知識の説明、追加の周辺知識を提示してくださったりと、いつも1の投げかけに対して10の知識を与えてもらう感じでした。勉強中、分からない問題が出てくると嫌になりがちですが、この頃はやりがいがあったし、どんどん楽しくなりました。
答練や模試の朝、出張前でも必ず皆の顔を見に来てくださったのも嬉しかったです。講義が終わっても、本試験までとことん手厚いサポートをしてくださいました。選んだ講座の担当が赤松先生で本当に良かったです!!本試験の朝はとびっきりの笑顔で出迎えてくださいます!!落ち着きと安心感をいただき、楽しい気持ちで試験に挑めました。

保有資格取得後、なぜ司法書士を目指そうと思ったか

既に取得している資格で勉強に役立ったものはありませんでしたが、本試験終了後に宅建を受験しました。民法の勉強を省略できるので、学習範囲はかなり狭まります。合否も分からない中なので、なかなか勉強に集中できない時期ですが、いつか受けようと思っているなら良いタイミングだったと思いました。
受けるとしても、直後は申込みさえ忘れずにすれば、しばらくは存分に寝て、遊んで、たっぷりリフレッシュする時間を取れます。

学業、仕事、家庭などとの両立のコツ

専業だったので、息抜きと勉強の両立でした。合格後に専業だからですね〜とお声を頂くこともありました。
有難いことに周りの支えがあり、直前期はひたすら勉強に専念できました。しかし、そこまでしなければなくなったのは、油断して勉強が疎かになっていたからです。
身の上事情を踏まえた上で勉強計画を立てたり、LECにはインプット期間が長い講座もあるのでそちらを選択すると、無理の無い勉強に繋がると思います。

これから司法書士合格を目指す方へのメッセージ

申込時に“やる”選択をしたなら、やり切るだけです。自分を合格させられるのは自分だけなので。初学者はとりあえず、インプット期間に完璧に理解できなくても諦めないこと。いずれ答練や模試・直前期の勉強で理解は深まります。
読んでくださっている皆様の受験生活が順風満帆となることを心から祈っております。
私もスタートラインに立てただけなので、いつか皆様と司法書士としてお顔合わせできる日を楽しみに精進いたします!!

他の合格体験記を読む

合格者体験記・合格座談会
2023年度 合格体験記 2022年度 合格体験記 2021年度 合格体験記 2020年度 合格体験記 2019年度 合格体験記 2018年度 合格体験記 2017年度 合格体験記 2016年度 合格体験記 2015年度 合格体験記 2014年度 合格体験記
一発合格者がLECを選んだ理由とは
令和5年度司法書士試験
一発&総合2位合格者インタビュー
2019年合格者に聞く 2018年合格者に聞く 2017年以前の合格者に聞く 2017年度初学者コース出身
一発合格者座談会
2016年度初学者コース出身
総合1位・一発合格者座談会
2012年一発合格者インタビュー
合格者からのメッセージ
2023年度 合格者からのメッセージ 2022年度 合格者からのメッセージ 2021年度 合格者からのメッセージ 2020年度 合格者からのメッセージ 2019年度 合格者からのメッセージ 2018年度 合格者からのメッセージ
関連コンテンツ
LECで学んで1位合格 令和3年度合格者×LEC専任講師 対談動画 令和2年度合格者×LEC専任講師 対談動画 令和5年度(2023年)最年少合格者インタビュー 平成31年度(2019年)最年少合格者インタビュー 平成28年度(2016年)最年少合格者インタビュー

PAGE TOP