雛形(ひながた)を攻略し、合否を左右する記述式の実践力をパワーアップ!
雛形集としても活用できるほか、重要論点から関連知識まで一気に習得!
本書の特長
司法書士試験は令和6年度から記述式の配点が倍増され、合格には記述式の実力向上が必須となります。本書では、本試験レベルへの“橋渡し役”になる実践的な一問一答形式により、本試験に欠かせない雛形及び重要論点を実践的に習得できます。
Point 1
本試験レベルへの“橋渡し役”になる実践的な一問一答形式
実践的に記述式問題の小問を解くことで、「能動的」な雛形学習を実現。
初学者レベルから本試験レベルに着実に実力アップ。
Point 2
問題の本質に迫る「セレクト重要論点」&「ブラッシュアップ講義」
易しすぎず難しすぎず適切なレベルの問題、かつ、コンパクトな論点解説!
重要論点や関連知識も網羅するなど、記述式のエッセンスが身につく工夫を満載!
Point 3
雛形学習にとどまらず、関連知識まで一気に習得!
「雛形索引」で逆引きもでき、頼れる雛形集としても活用できるほか、関連知識までこの一冊でカバー!
Point 4
最新の法改正に対応
令和8年4月1日までに施行が確実とされる法令に基づいて作成しています(令和7年8月1日現在)。
著者紹介
赤松 直哉LEC専任講師
- プロフィール
- 大学卒業後、大手進学塾で常勤講師として勤務。
LEC「15ヵ月合格コース」を受講し、1回目の受験で司法書士試験合格を果たす。司法書士事務所勤務を経て独立開業。現在、初学者向け「新15ヵ月合格コース」をはじめ、「実践力Power Up講座」や「赤松式 記述ヤマ当て講座 太郎と花子の事件簿」など学習経験者向け講座を幅広く担当。講義のわかりやすさと親切丁寧な指導は、多くの受講生から圧倒的な支持を得ています。





