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予備試験の制度概要

予備試験対策は司法試験合格に繋がる!

現在、弁護士・裁判官・検察官(法曹三者)になるためには司法試験に合格することが必要です。司法試験には受験資格があり、法科大学院を修了もしくは予備試験に合格することです。予備試験には受験資格がありませんので、大学在学中でも司法試験合格を目指すことができます!

予備試験は多少複雑な制度の試験です。ここでは予備試験がどういった試験なのかを、実施形態・科目・時間・期間など様々な情報としてご紹介します。

願書交付・出願

  • 願書交付:例年1月
  • 願書受付:例年1月

予備試験 試験科目

短答式試験は、5月中旬の日曜日に、朝から夕方にかけて実施されます。法律科目だけでなく、一般教養科目も出題される点が大きな特徴です。
論文式試験は、2日間にわたって実施されます。短答式試験の出題科目に加えて、法律実務基礎科目(民事・刑事)の2科目が追加され、全10科目の試験です。

口述試験は、試験官(大学教授や実務家)と対面で、法律に関する質問され、回答をしていく形式の試験です。科目は法律実務基礎科目(民事・刑事)の2科目となります。

短答式試験

例年5月中下旬

科目

法律基本科目(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法)、一般教養(社会科学・人文科学・自然科学・英語)

  • 法律基本科目では各科目10〜15問を出題する
  • 「憲法・行政法」を1時間、「民法・商法・民事訴訟法」を1時間30分、「刑法・刑事訴訟法」を1時間で、それぞれ一括した試験時間で実施する
  • 一般教養は上記の4分野から40問程度を出題し、そのうち20問を選択して解答する

論文式試験

例年7月中下旬

科目

法律基本科目(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法)、法律実務基礎科目(民事・刑事)、一般教養科目

論文式試験タイムテーブルと配点 ※2013年度の実績を掲載しております。
1日目 9:30〜 11:50 憲法・行政法 各50点
13:15〜 15:35 刑法・刑事訴訟法 各50点
16:30〜 17:30 一般教養 50点
2日目 9:30〜 12:30 実務基礎(民事・刑事) 各50点
14:00〜 17:30 民法・商法・民事訴訟法 各50点
合計 500点満点

口述試験

例年10月下旬

科目

法律実務基礎科目(民事・刑事)

  • 法的な推論、分析及び構成に基づいて弁論をする能力を有するかどうかの判定を行うものとする

合格発表

例年11月中旬予定

司法試験受験までの流れ

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まず5月に短答式試験の受験をすることになります。ここで合否の判定を受け、合格者のみが次のステップに進むことができます。

次のステップは7月の論文式試験です。ここで再度合否の判定を受けます。論文式試験の合格者のみが最後の10月口述試験にチャレンジすることができ、見事口述試験に合格すれば、予備試験の最終合格者として司法試験の受験資格を得ることができるというわけです。

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