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2021年12月 短答式試験合格
藤井 孝教さんの合格体験記

合格者

講義や教材の質とコストを総合的に考慮しLECを選びました

藤井 孝教 さん

2020短答合格コース<春生>通信

LECを選んだ理由

一番の理由は、他の予備校と比較して受講料が安かったためです。公認会計士試験は、周知のとおり三大国家資格のうちの1つであり、受験者の努力水準のレベルは高いです。そのようなレベルの高い試験において、自分の現在の学力や理解力等の能力を考慮した結果、おそらく短答、論文合わせて3、4回は落ちるのではないかと考えたときに、試験に合格するためのトータルの投資額は少ないほうがいいのではないかと考えました。そこで、講義や教材の質とコストを総合的に考慮し、LECが最もバランスがとれていると思ったため選びました。

LECを選んで良かった点

簿記フルマスター講座の問題集が非常に良かったと思います。本問題集の難易度については、短答の本試験の難易度より若干上といった印象で、各問題ごとに論点が一通り整理されています。この教材が一番凄いところは、短答の本試験の難易度より若干上の問題の中に、各会計基準の論点がほぼ網羅的に集約されている点にあるといえます。つまり、それを中心に学習していけば、LECから配布される様々な問題集や答練はほぼ解かなくても、合格ボーダーが6割弱の短答試験で8割近く得点できる力を養成することができるため、学習の効率性としては抜群の教材です。金銭的に余裕があるのであれば、短答合格コースと一緒に是非申し込んでほしい講座です。

これから学習を始める方へのメッセージ

公認会計士試験は高難易度の試験に当たるため、各科目の理解を深めながら効率的に学習することが重要です。各論点をあまり理解していないまま学習の範囲を広げ過ぎる(市販の問題集や他の予備校の答練を入手等)と、知識として定着させることができず、結果いたずらに時間を消費してしまうことになりかねません。よって、計算問題に関しては、一問一問理解を深めながら解けば、LECから配布されるもので十分です。また、試験で出題される計算問題は、初見の問題が大部分を占めているため、学習時には計算問題で得た知識を一般化し、初見の問題にどのように応用していくことができるかという意識で、解いていくことが大切ではないかと思います。

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