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2020年度合格
久保田 大樹さんの合格体験記

合格者

LECのカリキュラムはモチベーション維持の観点からオススメ

久保田 大樹 さん

社会人合格/短答試験1年合格!論文試験一発合格!

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
公認会計士試験の受験を終え、改めて感じたのはモチベーションコントロールの重要性です。受験における最終的なゴールは論文式試験の合格ですが、短答合格、論文合格という短期目標が設定され、それに向けた適切なカリキュラムが提供されるLECのスタイルはモチベーション維持という観点ではオススメと思いました。
仮に短答式の時から租税法や経営学などに手をつけていた場合、勉強すべき量に圧倒されてしまい、モチベーションの維持が困難になっていたのではないかと思います。また、短答式には直接必要のない租税法や経営学などに序盤のリソースを注いでしまうなど、優先順位を誤ってしまうことも回避できたのではないかと思います。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

公認会計士を目指した理由は大きく2点あります。
まず1点目は、数年前に海外出張に行った際、現地のCFOが私より何歳か上であるにも関わらず将来はCEOになるという高い志を持っていることを聞き、自分自身このままで良いのか、と強い危機感を感じたことです。
2点目は、自分の子供たちに少しだけでも良い影響を与えたいと思ったことです。彼らが成長した時に“そういえば親父はいくつになっても頑張っていたな”と思ってもらい、挫けそうな時などに少しでも本人のがんばる力になれたらなと思っています。
以上のような理由から、2018年12月にLECに申し込みをしました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

LECを選んだ理由としては、主に以下2点が挙げられます。
①短答式・論文式に特化したカリキュラム
②同業他社より安い受講料
まず1点目について、私は社会人受験生かつ家族持ちであり、相対的に勉強に割けるリソースは限られていたことなどから、効果的かつ適切なタイミングでカリキュラムを提供してくれるLECは自身の状況に適していました。
また2点目について、合格するために必要な投資をすることは当然であるものの、費用対効果も考慮する必要があり、他校よりも圧倒的にリーズナブルであること、過去から合格者を輩出している実績を踏まえて、十分に合格が狙えると判断しました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

やはり短答式・論文式に分かれたカリキュラムが良かったと思います。私はそこまで意志が強くないので、その時にすべきことよりも今やらなくても良いことをやってしまうことがあります。
その点、LECでは短答式・論文式でカリキュラムが分かれていることから、目の前の試験に対して効果的に勉強することができたのではないかと思います。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

テキストは非常にわかりやすく、後日確認する際にも書いてある意味が分からないということがなく、効果的に復習をすることができました。問題集についても、適度な負荷があり、最初はできませんでしたが繰り返しやることで自身の力をつけることができました。
また、答練については、全てをこなすことはできませんでしたが、経営学を始め、本番でも似たような問題が多く出題され、今回の合格にあたり多大な貢献となったことは言うまでもありません。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

どの先生のご説明も非常にわかりやすいと思いました。事例を交えた説明や、あえて厳密な言葉を使わずに受講生にとってわかりやすい言葉を用いるなど、受講生本位の説明になっていると感じました。また、時間に余裕がない人向けに、少なくともこれだけはやっておいてくださいというものを示してくれたおかげで、あれこれ手を出して結局どれも中途半端になるといったことが避けられたと思います。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

受講して半年後に本番の雰囲気を知るために受験した短答式試験の後に、影山先生に入門期を終えた段階でどの程度得点できていればよいかをLINEでお聞きした際に、丁寧に回答いただけてやる気が出たことを覚えています。
なお、実際はこれらのフォロー制度はほぼ使わなかったのですが、裏を返すと先生方による講義や各種教材が分かりやすかったがゆえに使う機会が少なかったのかなと思います。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

今後は監査法人への転職等は特に考えておらず、現在の職場で引き続き業務に取り組む予定ですが、会社名などの肩書によらず、個人としての信頼をより高めるべく、継続して何かにチャレンジしていきたいと思います。
これから公認会計士試験の勉強を始める方々においては、この試験の勉強で学ぶことは今後の人生においても有益と思いますし、正しい努力を継続していけば合格できない試験ではないと思いますので、ご自身とLECを信じてがんばってください。 私自身もこれからもがんばっていきますので、一緒にがんばっていきましょう。

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