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試験制度

2001年から実施されている現行の試験制度では、第1次試験(短答式)、第2次試験(筆記式・口述式)の2段階試験になっています。 また、科目合格制度、有資格者への科目免除等、誰もが受験しやすいものへと変わってきています。

試験合格までの概要

[図] 試験合格までの概要

※中小企業診断士試験は、第1次試験と第2次試験の2試験で構成されます。
8月の第1次試験に合格しなければ、第2次試験の受験資格を得られません。

試験から中小企業診断士登録までの流れ

第1次試験 8月実施

受験資格
なし(どなたでも受験できます)
試験科目
1日目
経済学・経済政策 60分
財務・会計 60分
企業経営理論 90分
運営管理
(オペレーション・マネジメント)
90分
2日目
経営法務 60分
経営情報システム 60分
中小企業経営・中小企業政策 90分

1次試験概要

合格

第2試験(筆記式・口述式) 10月・12月実施

受験資格
筆記式:第1次試験合格者
口述式:第2次試験(筆記式)合格者
試験科目
筆記式
事例 I(組織・人事) 80分
事例 II (マーケティング・流通) 80分
事例 III(生産・技術) 80分
事例 IV (財務・会計) 80分
口述式
筆記試験の事例をもとに、個人面接を行う 約10分

2次試験概要

中小企業診断士合格

実務補習スタート

実務補習・実務従事(15日以上)

中小企業診断士になるためには、試験に合格するだけではなく、中小企業診断士の中核的業務である経営コンサルティングの実務経験が不可欠です。
そのため、どちらか15日以上、

  1. (1)専門機関による実務補修を受講するか(実務補習)、
  2. (2)必要要件を満たした実務に従事する(実務従事)ことが必要となります。

なお、ほとんどの合格者が実務補習を選択します。

実務補習終了

中小企業診断士登録

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