2024年度本試験 ズバリ的中!
LECのチャレンジ答練、全国公開模擬試験の問題は、過去の本試験解答リサーチで蓄積・整理したデータをもとに、復習重要度の高い問題、本試験出題予想を踏まえた問題を提供しています!
★=本試験問題およびLECチャレンジ答練・全国公開模擬試験で、正解肢として出題された肢となります。
マンション管理士
法令系
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問19 ④ 誤 区分所有法等(マンション建替え円滑化法)
-
マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成14年法律第78号)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- マンション建替組合の設立の認可の申請をしようとする建替え合意者は、組合の設立について、建替え合意者の5分の4以上の同意を得なければならない。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問19 ① 正
-
マンション建替組合(この問いにおいて「組合」という。)が施行するマンション建替事業に関する次の記述のうち、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成14年法律第78号)の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 組合の設立の認可を申請しようとする者は、組合の設立について、建替え合意者の4分の3以上の同意(同意した者の区分所有法第38条の議決権の合計が、建替え合意者の同条の議決権の合計の4分の3以上となる場合に限る。)を得なければならない。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問12 ④ 誤 民法・その他(共有)★
-
Aは、B及びCとともに甲マンションの102号室を共有しており、その共有持分は、Aが2分の1、B及びCがそれぞれ4分の1となっている。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
- Aは、B及びC双方の同意を得なければ、102号室の管理者を選任することができない
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問14 ② 誤★
-
A、B及びCがそれぞれ持分3分の1の割合で、甲マンション201号室を共有している。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- Bが201号室の管理者を選任する場合、A及びCの同意を得なければならない。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問22 ② 正 設備系法令(水道法・貯水槽水道)
-
貯水槽水道に関する次の記述のうち、水道法(昭和32年法律第177号)の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 簡易専用水道の設置者は、給水栓における水の色、濁り、臭い、味その他の状態により供給する水に異常を認めたときは、水質基準のうち必要な事項について検査を行わなければならない。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問22 ② 正
-
簡易専用水道の設置者に関する次の記述のうち、水道法(昭和32年法律第177号)の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 簡易専用水道の設置者は、給水栓における水の色、濁り、臭い、味その他の状態により供給する水に異常を認めたときは、水質基準に関する省令の表の上欄に掲げる事項のうち必要なものについて検査を行わなければならない。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問27 ② 不適切 標準管理規約(用法・駐車場の使用等)★
-
駐車場の使用等に関する次の記述のうち、標準管理規約並びに区分所有法及び民法の規定によれば、適切なものはどれか。
- 管理組合と駐車場使用契約を締結している区分所有者が他に転居し、その専有部分に新たに入居してきた第三者は、当該契約に基づき、自ら所有する車両のために、駐車場を使用することができる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問25 ② 不適切★
-
次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切でないものはどれか。
- 区分所有者がその所有する専有部分を第三者に譲渡したときは、その第三者は、前区分所有者が管理組合と締結していた駐車場使用契約に基づいて、その契約期間中は当該駐車場を使用することができる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問33 ② 不適切 標準管理規約(団地型)★
-
次の記述のうち、標準管理規約(団地型)及び標準管理規約(複合用途型)によれば、適切なものはどれか。
- A棟からD棟の4棟からなる団地型マンションの駐車場使用料は、その管理に要する費用に充てるほか、各棟の住戸の戸数に応じて棟ごとに各棟修繕積立金として積み立てる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問33 ④ 不適切★
-
「マンション標準管理規約(団地型)及びマンション標準管理規約(団地型)コメント」(最終改正令和3年6月22日国住マ第33号)に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 駐車場使用料その他の土地及び共用部分等に係る使用料は、それらの管理に要する費用に充てるほか、各棟修繕積立金及び団地修繕積立金として積み立てる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問4 ア 正 区分所有法等(管理者)★
-
管理者に関する次の記述のうち、区分所有法の規定及び判例によれば、正しいものはいくつあるか。
- ア 区分所有者は、規約に別段の定めがない限り集会の決議によって管理者を選任することができるが、区分所有者以外の者を管理者に選任することもできる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問4 ア 正★
-
管理者に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- ア 管理者は、規約に別段の定めがなくても、区分所有者以外の者から選任することができる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問11 ② 正 区分所有法等(被災マンション法・敷地共有者等集会)★
-
大規模な火災、震災その他の災害で政令で定めるものにより、区分所有建物の全部が滅失した場合において、区分所有建物の敷地利用権を有する者(この問いにおいて「敷地共有者等」という。)が開く敷地共有者等集会(この問いにおいて「集会」という。)に関する次の記述のうち、被災区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。ただし、区分所有建物の敷地利用権は数人で有する所有権その他の権利とする。
- 集会の招集の通知は、敷地共有者等が政令で定める災害が発生した時以後に管理者に対して通知を受けるべき場所を届け出ていた場合には、その場所に宛ててすることができる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問11 ② 誤★
-
大規模な火災、震災その他の災害で政令で定めるものにより区分所有建物の一部が滅失(区分所有法第 61 条第 1 項本文に規定する場合(小規模一部滅失)を除く。)した場合の被災マンション法第 7 条の規定による集会(この問いにおいて「区分所有者集会」という。)に関する次の記述のうち、被災マンション法の規定によれば、誤っているものはどれか。ただし、マンションの敷地利用権は、数人で有する所有権その他の権利であるものとする。
- 災害を定める政令の施行の日から起算して 1 年以内の日を会日とする区分所有者集会の招集の通知は、区分所有者が災害前に管理者に対して通知を受けるべき場所を届け出ていた場合には、その場所に宛ててすることができる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問29 ウ 適切 標準管理規約(理事会・理事長)
-
理事会及び理事長の権限等に関する次のマンション管理士の意見のうち、区分所有法の規定及び標準管理規約によれば、適切なものはいくつあるか。
- ウ 窓ガラスの断熱性能を向上させる改良工事について区分所有者が自己の責任と負担で行う旨を理事長に申請してきた場合、管理組合が当該工事を速やかに実施できないときは、理事会は、理事の過半数の承諾があれば書面又は電磁的方法による決議で承認・不承認を決めることができます。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問30 ② 不適切
-
理事会の運営に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。
- 区分所有者が行う敷地及び共用部分等の保存行為の承認又は不承認は、理事の全員の承諾があるときでなければ、書面又は電磁的方法による決議によることができない。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問33 ② 不適切 標準管理規約(費用負担等の取り扱い)
-
次の記述のうち、標準管理規約(団地型)及び標準管理規約(複合用途型)によれば、適切なものはどれか。
- A棟からD棟の4棟からなる団地型マンションの駐車場使用料は、その管理に要する費用に充てるほか、各棟の住戸の戸数に応じて棟ごとに各棟修繕積立金として積み立てる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第2回
- 問32 ① 不適切
-
複合用途型マンションの管理に関する次の記述のうち、標準管理規約(複合用途型)及び標準管理規約(複合用途型)コメント(最終改正令和3年6月22日国住マ第33号)によれば、適切なものはどれか。
- 住戸部分の区分所有者が支払う駐車場使用料は、当該駐車場の管理に要する費用に充てるほか、住宅一部修繕積立金として積み立てる。
管理実務・会計系
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問35 ② 適切 会計(税務)★
-
甲マンション管理組合の消費税に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。ただし、「収益事業」とは法人税法(昭和40年法律第34号)第2条第13号及び法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第5条第1項に規定されている事業を継続して事業場を設けて行うものをいう。
- 甲マンション管理組合が適格請求書発行事業者となった場合は、その課税期間の基準期間における課税売上高が 1,000万円以下であっても消費税の納税義務が免除されない。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第2回
- 問35 ④ 適切★
-
管理組合及び管理組合法人の税金に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。ただし、「収益事業」とは法人税法(昭和40年法律第34号)第2条第13号及び法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第5条第1項に規定されている事業を継続して事業場を設けて行うものをいう。
- 適格請求書発行事業者の登録を受けた管理組合は、その課税期間に係る基準期間における課税売上高が 1,000万円以下であったとしても、消費税の納税義務を免除されない。
建築設備系
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問43 ウ 適切 シックハウス対策(機械換気設備)
-
マンションの給排水設備及び換気設備に関する次の記述のうち、適切なものの組合せはどれか。
- ウ 建築基準法によれば、居室では、シックハウス対策として、換気回数0.5回/h以上の機械換気設備の設置が必要である。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問45 ③ 不適切
-
マンションの設備に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
- 居室のシックハウス対策として、換気回数が、1時間当たり1回以上の機械換気設備を設置することが義務づけられている。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問38 エ 適切 外壁の劣化診断(調査機器)分光側色計
-
マンションの建物の外壁の劣化診断における調査の目的と使用する調査機器に係るア~エの組合せのうち、適切なものの組合せは、1~4のうちどれか。
-
(調査の目的) (調査機器)
エ 仕上塗材の劣化状況 ― 分光測色計
-
(調査の目的) (調査機器)
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問38 ③ 適切
-
マンションの調査・診断の方法とその目的に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 分光測色計は、仕上塗材の劣化状況を調査・診断する器具である
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問39 ③ 適切 外壁の断熱性能等
-
マンションの外壁の断熱性能等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 外壁に使用する断熱材の厚さと熱伝導率が同じであれば、外断熱か内断熱かにかかわらず、外壁の熱貫流率は等しくなる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問41 ② 適切
-
マンションの室内環境に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 外壁に使用する断熱材の厚さと熱伝導率が同じであれば、外断熱か内断熱かにかかわらず、外壁の熱貫流率は等しくなる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問41 ② 適切 マンションの耐震性能(建築基準法の耐震基準) ★
-
マンションの耐震性能に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 建築基準法に規定する現行の耐震基準は、震度6強から震度7程度の地震に対して、人命に危害を及ぼすような倒壊や崩壊などを生じないことを目標としている。
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問42 ① 不適切 ★
-
マンションの耐震に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 建築基準法の耐震基準は、震度6強から震度7程度の地震がおきても、主要構造部は被害を受けないことを目標としている。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問43 エ 適切 マンションの給排水設備・換気設備 ★
-
マンションの給排水設備及び換気設備に関する次の記述のうち、適切なものの組合せはどれか。
- エ 給水設備の計画において、居住者1人当たりの1日の使用水量を200~350リットル程度とする。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問43 ② 不適切 ★
-
マンションの給水設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 給水設備の計画においては、居住者1人当たりの1日の使用水量は、100~150リットルを想定する。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問48 ③ 正 管理計画の認定基準 ★
-
マンション管理適正化法第5条の4に基づく管理計画の認定基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 長期修繕計画の作成又は見直しが7年以内に行われていること。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問48 ② 挙げられていない ★
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」において、マンション管理適正化法第 5 条の 4 に基づく管理計画の認定基準として挙げられていないものはどれか。
- 長期修繕計画の作成又は見直しが5年以内に行われていること。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問49 エ 正 適正化法(不正手段で管理業務主任者の登録)
-
マンション管理士に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- エ マンション管理士の試験に合格した者であっても、偽りその他不正の手段により管理業務主任者の登録を受け、その登録を取り消された者は、当該取消しの日から2年を経過しなければ、マンション管理士の登録を受けることができない
的中2024年(令和6年)
LECマン管チャレンジ答練
- 問48 ② 正
-
マンション管理士に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- マンション管理士試験に合格した者であっても、偽りその他不正の手段により管理業務主任者の登録を受け、その登録を取り消された場合、当該取消しの日から2年を経過しなければ、マンション管理士の登録を受けることができない。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問47 ③ 適正化法(管理計画)
-
マンションの管理に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 都道府県等は、マンション管理適正化推進計画に基づく措置の実施に関して特に必要があると認めるときは、マンション管理業者に対し、調査を実施するため必要な協力を求めることができる。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第2回
- 問46 ④ 正
-
マンション管理適正化推進計画に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 都道府県等は、マンション管理適正化推進計画の作成及び変更並びにマンション管理適正化推進計画に基づく措置の実施に関して特に必要があると認めるときは、関係地方公共団体、管理組合、マンション管理業者その他の関係者に対し、調査を実施するため必要な協力を求めることができる。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問48 ① 正 適正化法(管理計画の認定基準)
-
マンション管理適正化法第5条の4に基づく管理計画の認定基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 長期修繕計画の計画期間の最終年度において、借入金の残高のない長期修繕計画となっていること。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問48 ④ 挙げられている
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」において、マンション管理適正化法第5条の4に基づく管理計画の認定基準として挙げられていないものはどれか。
- 長期修繕計画の計画期間の最終年度において、借入金の残高のない長期修繕計画となっていること。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問46 イ 適切 適正化法(マンション管理適正化の基本方針) ★
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」(令和3年9月28日 国土交通省告示第1286号)に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
- イ マンションの状況によっては、外部の専門家が、管理組合の管理者等又は役員に就任することも考えられるが、その場合には、マンションの区分所有者等が当該管理者等又は役員の選任や業務の監視等を適正に行うとともに、監視・監督の強化のための措置等を講じることにより適正な業務運営を担保することが重要である。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問47 ア 不適切 ★
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」(令和3年9月28日国土交通省告示1286 号)に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
- ア マンションの状況によっては、外部の専門家が、管理組合の管理者等又は役員に就任することも考えられるが、その場合には、マンション管理業者が当該管理者等又は役員の選任や業務の監視等を適正に行うとともに、監視・監督の強化のための措置等を講じることにより適正な業務運営を担保することが重要である。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問46 ア 不適切 適正化法(マンション管理適正化の基本方針) ★
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」(令和3年9月28日 国土交通省告示第1286号)に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
- ア マンションが団地を構成する場合には、各棟固有の事情があるため、団地全体としての管理より、各棟個別に適切な管理をしていくことが重要である。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第2回
- 問47 エ 適切 ★
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」(令和3年9月28日国土交通省告示第1286号)に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
- エ マンションが団地を構成する場合には、各棟固有の事情を踏まえつつ、全棟の連携をとって、全体としての適切な管理がなされるように配慮することが重要である。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問44 ① 適切 排水・通気・浄化槽
-
マンションの排水管の清掃・維持管理に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 高層のマンションの排水立て管には、掃除口を最上部、最下部及び途中階においては3~5階以内ごと又は15m以内ごとに設ける。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問44 ② 適切
-
マンションの排水設備に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 高層のマンションの排水立て管では、3階以内ごと又は15m以内ごとに管内清掃用の掃除口を設置することが望ましい。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問47 ① 誤 適正化法(管理計画)
-
マンションの管理に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 管理計画の認定は、5年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、効力を失うとされており、認定の有効期間の満了の日までに更新の申請をし、その満了の日までにその申請に対する処分がされないときは、従前の認定は、その効力を失う。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問46 ① 正
-
マンションの管理に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 管理計画の認定は、5年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。
■2024年(令和6年)
マン管本試験問題
- 問48 ② 誤 適正化法(管理計画の認定基準)
-
マンション管理適正化法第5条の4に基づく管理計画の認定基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 直前の事業年度の終了の日時点における管理費の3ヶ月以上の滞納額が全体の1割以内であること。
的中2024年(令和6年)
LECマン管模試第1回
- 問48 ① 挙げられている
-
「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」において、マンション管理適正化法第5条の4に基づく管理計画の認定基準として挙げられていないものはどれか。
- 直前の事業年度の終了の日時点における修繕積立金の3か月以上の滞納額が全体の1割以内であること。
管理業務主任者
法令系
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問30 イ 不適切 標準管理規約(会計)
-
会計等に関する理事長の次の説明のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、不適切なものはいくつあるか。
- イ 管理費に余剰が生じた場合には、その余剰は修繕積立金に充当します。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問10 ③ 不適切
-
管理組合の会計等に関する次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、最も適切なものはどれか。
- 収支決算の結果、管理費に余剰を生じた場合には、その余剰は修繕積立金として積み立てる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問47 ④ 不適切 適正化法(マンション管理業者・登録)
-
マンション管理業の登録に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も適切なものはどれか。
- 個人であるマンション管理業者が死亡した場合は、その相続人は、死亡した日から30日以内に、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問50 ④ 不適切
-
マンション管理業者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も適切なものはどれか。
- マンション管理業者が死亡した場合、その相続人は、死亡した日から30日以内に、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問47 ① 不適切 適正化法(マンション管理業者・登録)
-
マンション管理業の登録に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も適切なものはどれか。
- マンション管理業の更新の登録を受けようとする者は、登録の有効期間満了の日の30日前から10日前までの間に登録申請書を提出しなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問50 ② 適切
-
マンション管理業者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も不適切なものはどれか。
- マンション管理業の更新の登録を受けようとする者は、登録の有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に登録申請書を提出しなければならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問48 イ 適切 適正化法(マンション管理業者・業務規制)
-
マンション管理業者の業務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、適切なものの組合せはどれか。ただし、書面の交付に代えて電磁的方法により提供する場合については考慮しないものとする。
- イ マンション管理業者は、管理組合との管理受託契約を締結したときは、当該マンション管理業者が当該管理組合の管理者等である場合にあっては、当該管理組合を構成するマンションの区分所有者等全員に対し、遅滞なく、契約の成立時の書面を交付しなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問47 エ 不適切
-
次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、不適切なものはいくつあるか。
- エ マンション管理業者が管理組合から管理事務の委託を受けることを内容とする契約を締結した場合において、当該マンション管理業者が当該管理組合の管理者等であるときは、当該マンション管理業者は、マンション管理適正化法第73条の規定に基づく契約の成立時の書面を交付する必要はない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問49 ② 不適切 適正化法(マンション管理業者・修繕積立金等の管理)★
-
マンション管理業者が、マンション管理適正化法施行規則第87条第2項第1号イに定める方法により、管理組合の修繕積立金等金銭を管理する場合において、次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も不適切なものはどれか。ただし、当該管理組合に管理者等は置かれているものとする。
- 収納口座とは、マンションの区分所有者等から徴収された修繕積立金等金銭を預入し、一時的に預貯金として管理するための口座であって、管理組合を名義人とする必要がある。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問49 ① 適切★
-
財産の分別管理に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も適切なものはどれか。
- 収納口座とは、マンションの区分所有者等から徴収された修繕積立金等金銭又は管理費用に充当する金銭を預入し、一時的に預貯金として管理するための口座であり、当該口座の名義人をマンション管理業者とすることができる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問50 ② 違反しない 適正化法(マンション管理業者)★
-
マンション管理業者Aが、管理組合Bから委託を受けて管理事務を行う場合において、次の記述のうち、マンション管理適正化法(以下本問において「法」という。)に違反するものはどれか。
- Aは、Bと管理受託契約を締結した時、法第73条に規定する契約の成立時の書面を作成し、管理業務主任者をして当該書面に記名させ、管理業務主任者でない者からBの管理者に対して交付させた。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問47 イ 適切★
-
管理業務主任者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、適切なものはいくつあるか。
- イ マンション管理業者は、マンション管理適正化法第73条に規定する契約の成立時の書面を作成する場合、管理業務主任者をして、当該書面に記名させなければならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問31 ④ 適切 標準管理規約(総会・招集通知)
-
総会の招集に関する次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、最も不適切なものはどれか。
- 建替え決議又はマンション敷地売却決議を目的とする総会を招集する場合、少なくとも会議を開く日の1か月前までに、当該招集の際に通知すべき事項について、組合員に対し説明を行うための説明会を開催しなければならない
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問33 ③ 不適切
-
総会に関する次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、最も適切なものはどれか。
- 建替え決議又はマンション敷地売却決議を目的とする総会を招集する場合、少なくとも会議を開く日の1か月前までに、当該招集の際に通知すべき事項について組合員に対し説明を行うための説明会を開催しなければならないが、当該説明会は、WEB 会議システム等を用いて行うことができない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問50 ① 違反しない 適正化法(マンション管理業者)
-
マンション管理業者Aが、管理組合Bから委託を受けて管理事務を行う場合において、次の記述のうち、マンション管理適正化法(以下本問において「法」という。)に違反するものはどれか。
- Aは、基幹事務のうち、Bの会計の収入及び支出の調定に関する業務のみを第三者に再委託した。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問50 ③ 不適切
-
マンション管理業者に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も適切なものはどれか。
- マンション管理業者は、管理組合から委託を受けた管理事務のうち基幹事務については、その一部であっても他人に委託 することができない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問48 ウ 適切 適正化法(マンション管理業者・業務規制)
-
マンション管理業者の業務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、適切なものの組合せはどれか。ただし、書面の交付に代えて電磁的方法により提供する場合については考慮しないものとする。
- ウ マンション管理業者は、管理事務の委託を受けた管理組合に管理者等が置かれていないときは、定期に、説明会を開催し、当該管理組合を構成するマンションの区分所有者等に対し、管理業務主任者をして、当該管理事務に関する報告をさせなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問48 イ 適切
-
マンション管理業者が行うマンション管理適正化法第77条の規定に基づく管理事務の報告に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、不適切なものはいくつあるか。
- イ マンション管理業者は、管理事務の委託を受けた管理組合に管理者等が置かれていないときは、管理事務報告書を作成し、説明会を開催し、管理業務主任者をして、これを当該管理組合を構成するマンションの区分所有者等に交付して説明をさせなければならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問48 ア 不適切 適正化法(マンション管理業者・業務規制)★
-
マンション管理業者の業務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、適切なものの組合せはどれか。ただし、書面の交付に代えて電磁的方法により提供する場合については考慮しないものとする。
- ア マンション管理業者は、従前の管理受託契約と同一の条件で管理組合との管理受託契約を更新しようとするときは、あらかじめ、説明会を開催し、当該管理組合を構成するマンションの区分所有者等及び当該管理組合の管理者等に対し、管理業務主任者をして、重要事項について説明をさせなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問48 ③ 不適切★
-
マンション管理業者が行うマンション管理適正化法第72条の規定に基づく重要事項の説明等に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、最も不適切なものはどれか。ただし、管理者等は認定管理者等でないものとする。
- マンション管理業者は、従前の管理受託契約と同一の条件で管理組合との管理受託契約を更新しようとする場合において、当該管理組合に管理者等が置かれているときは、当該管理者等に対し、管理業務主任者をして、重要事項について、これを記載した書面を交付して説明をさせれば、当該管理組合を構成するマンションの区分所有者等全員に対し、重要事項を記載した書面を交付する必要はない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問33 ア 不適切 標準管理規約(総会)
-
総会の会議及び議事に関する次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、適切なものはいくつあるか。
- ア 総会の会議は、組合員総数の半数以上の組合員が出席しなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問36 ② 不適切
-
総会に関する次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)によれば、最も適切なものはどれか。
- 総会の会議は、組合員総数の半数以上で議決権総数の半数以上を有する組合員が出席しなければならず、総会の議事は、出席組合員及び出席組合員の有する議決権の各過半数で決する。
管理実務・会計系
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問44 ② 適切 管理実務(その他・賃貸住宅管理業法)
-
次の記述のうち、賃貸住宅管理業法によれば、最も不適切なものはどれか。ただし、書面の交付に代えて電磁的方法により提供する場合については考慮しないものとする。
- 特定転貸事業者又は勧誘者(特定転貸事業者が特定賃貸借契約の締結についての勧誘を行わせる者をいう。)は、特定賃貸借契約の条件について広告をするときは、法令で定める事項について、著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示をしてはならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問44 ① 適切
-
特定賃貸借契約の適正化のための措置等に関する次の記述のうち、賃貸住宅管理業法によれば、最も不適切なものはどれか。
- 特定転貸事業者は、特定賃貸借契約に基づき賃借した賃貸住宅を第三者に転貸する事業に係る特定賃貸借契約の条件について広告をするときは、特定賃貸借契約に基づき特定転貸事業者が支払うべき家賃、賃貸住宅の維持保全の実施方法、特定賃貸借契約の解除に関する事項その他の国土交通省令で定める事項について、著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利であると人を誤認させるような表示をしてはならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問44 ④ 適切 管理実務(賃貸住宅管理業法)
-
次の記述のうち、賃貸住宅管理業法によれば、最も不適切なものはどれか。ただし、書面の交付に代えて電磁的方法により提供する場合については考慮しないものとする。
- 特定転貸事業者は、当該特定転貸事業者の業務及び財産の状況を記載した書類を、特定賃貸借契約に関する業務を行う営業所又は事務所に備え置き、特定賃貸借契約の相手方のみならず、相手方となろうとする者についても、その者の求めに応じ、当該書類を閲覧させなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問44 ④ 適切
-
特定賃貸借契約の適正化のための措置等に関する次の記述のうち、賃貸住宅管理業法によれば、最も不適切なものはどれか。
- 特定転貸事業者は、国土交通省令で定めるところにより、当該特定転貸事業者の業務及び財産の状況を記載した書類を、特定賃貸借契約に関する業務を行う営業所又は事務所に備え置き、特定賃貸借契約の相手方又は相手方となろうとする者の求めに応じ、閲覧させなければならない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問4 ① 不適切 管理実務(標準管理委託契約書)
-
次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も適切なものはどれか。
- マンション管理業者が管理事務の一部を第三者に再委託した場合は、再委託した管理事務の適正な処理について、当該マンション管理業者は、管理組合に対して責任を負わない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問8 イ 不適切
-
標準管理委託契約書に関する次の記述のうち、適切な記述のみを全て含むものは次の1~4のうちどれか。
- イ マンション管理業者が、管理委託契約の規定に基づいて事務管理業務の一部を第三者に再委託した場合において、当該第三者が再委託を受けた管理事務を適正に処理しなかったとしても、マンション管理業者は、管理組合に対して、責任を負わない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問6 イ 適切 管理実務(標準管理委託契約書)
-
管理委託契約の解除、解約及び更新に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、不適切なものの組合せはどれか。
- イ 管理組合又はマンション管理業者は、その相手方に対し、少なくとも3月前に書面で解約の申入れを行うことにより、管理委託契約を終了させることができる。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問6 エ 不適切
-
管理委託契約の更新及び終了に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、適切なものはいくつあるか。
- エ マンション管理業者は、管理組合に対して3月前に書面で解約の申入れをしても管理委託契約を終了させることはできない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問6 イ 適切 管理実務(標準管理委託契約書)★
-
管理委託契約の解除及び更新等に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- イ 管理組合又はマンション管理業者は、その相手方に対し、少なくとも3月前に書面で解約の申入れを行うことにより、管理委託契約を終了させることができる。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問8 ア 適切★
-
管理委託契約の解除及び更新等に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- ア 管理組合又はマンション管理業者は、その相手方に管理委託契約に定められた義務の履行を怠った事実がなくても、その相手方に対し、少なくとも3月前に書面で解約の申入れを行うことにより、管理委託契約を終了させることができる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問42 ④ 適切 管理実務(不動産登記法)★
-
次の記述のうち、不動産登記法によれば、最も不適切なものはどれか。
- 区分建物の表示に関する登記における区分建物の床面積は、各階ごとに壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積により算出する。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問41 ③ 適切★
-
不動産登記法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 区分建物の表示に関する登記における区分建物の床面積は、各階ごとに壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積により算出する。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問7 ア 適切 管理実務(標準管理委託契約書)★
-
次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- ア 管理組合がマンション管理業者に対して管理事務に関する指示を行う場合には、法令の定めに基づく場合を除き、管理組合の管理者等又は管理組合の指定する当該管理組合の役員から、マンション管理業者の使用人等のうち当該マンション管理業者が指定した者に対して行う。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問5 イ 適切★
-
標準管理委託契約書に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。
- イ 管理委託契約に基づく管理組合のマンション管理業者に対する管理事務に関する指示については、法令の定めに基づく場合を除き、管理組合の管理者等又は管理組合の指定する管理組合の役員が、マンション管理業者の使用人その他の従業者のうちマンション管理業者が指定した者に対して行う。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問43 ④ 適切 管理実務(その他・統計・データ)
-
国土交通省が公表している分譲マンションの統計・データ等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 建替え工事が完了したマンションの件数は、2023年3月時点の累計で、250件を超えている。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問43 ④ 適切
-
国土交通省が公表している分譲マンションの統計・データ等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- マンションの建替えの実績は、2023年3月時点の累計で、200 件を超えている。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問4 ② 不適切 管理実務(標準管理委託契約書)
-
次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も適切なものはどれか。
- 管理組合は、マンション管理業者に管理事務を行わせるために管理事務室を使用させる場合は、有償で使用させるものとする。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問6 エ 不適切
-
管理事務に要する費用に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- エ 管理組合は、マンション管理業者に管理事務を行わせるために不可欠な管理事務室等を無償で使用させなければならないが、マンション管理業者の当該管理事務室等の使用に係る費用は、マンション管理業者がすべて負担する。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問5 ② 適切 管理実務(標準管理委託契約書)
-
管理組合Aとマンション管理業者Bが管理委託契約を締結した場合に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も不適切なものはどれか。
- Bは、Aの組合員から専有部分の売却の依頼を受けた宅地建物取引業者からの求めに応じて、Aに代わって、当該宅地建物取引業者に対し、管理規約の写しを提供し、その提供に要した費用を当該宅地建物取引業者から受領した。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問5 ② 適切
-
宅地建物取引業者が、管理組合の組合員から、当該組合員が所有する専有部分の売却の依頼を受け、その媒介等の業務のために、宅地建物取引業法施行規則第16条の2に定める事項等について、マンション管理業者に確認を求めてきた場合等の当該管理組合に代わって行うマンション管理業者の対応に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書の定めによれば、最も不適切なものはどれか。
- マンション管理業者は、管理規約等の写しの提供又は情報の開示を行う場合、当該宅地建物取引業者から、その業務に要する費用を受領することができる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問8 ③ 適切 管理実務(標準管理委託契約書)★
-
管理事務の内容及び実施方法に関する次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も不適切なものはどれか。
- マンション管理業者は、管理組合に代わって、管理組合が行うべき共用部分に係る損害保険契約やマンション内の駐車場の使用契約に関する事務を行う。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問5 イ 適切★
-
次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- イ マンション管理業者は、管理組合に代わって、管理組合が行うべき共用部分に係る損害保険契約、マンション内の駐車場等の使用契約、マンション管理士その他マンション管理に関する各分野の専門的知識を有する者との契約等に係る事務を行う。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問39 ③ 適切 管理実務(滞納対策)
-
マンションの管理費の滞納に関する次の記述のうち、民法、区分所有法、民事訴訟法及び破産法によれば、最も適切なものはどれか。
- 管理費の滞納者が行方不明の場合であっても、管理組合は、その者に対して、滞納管理費の支払請求についての訴えを提起することができる。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問40 ③ 適切
-
次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。
- 区分所有者が管理費20万円を滞納して所在が不明となった場合でも、管理者は、簡易裁判所に対して、管理費全額を請求する訴えを提起することができる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問39 ④ 不適切 管理実務(滞納対策)
-
マンションの管理費の滞納に関する次の記述のうち、民法、区分所有法、民事訴訟法及び破産法によれば、最も適切なものはどれか。
- 管理規約に管理費債務については消滅時効を援用できない旨が定められている場合には、管理費の滞納者は、たとえ消滅時効が完成しても時効の援用をすることができない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問39 ① 不適切
-
管理費の滞納があった場合における対処に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 規約において、区分所有者は管理費債権の消滅時効の利益を放棄する旨が定められていた場合、区分所有者は、この定めに従い、消滅時効が完成したとしても、これを援用することはできなくなる。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問40 ③ 適切 管理実務(滞納対策・少額訴訟)★
-
管理組合Aが、区分所有者Bに対してマンションの滞納管理費を請求するために、民事訴訟法に定められている「少額訴訟」を利用する場合に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- Aが、同一の年に同一の簡易裁判所において、少額訴訟による審理及び裁判を求めることができる回数には制限がある。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問40 ア 適切★
-
少額訴訟に関する次の記述のうち、民事訴訟法によれば、適切なものはいくつあるか。
- ア 少額訴訟による審理及び裁判は、同一の簡易裁判所において同一の年に10回を超えてこれを求めることはできない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問42 ③ 適切 管理実務(不動産登記法)
-
次の記述のうち、不動産登記法によれば、最も不適切なものはどれか。
- 区分建物が属する一棟の建物が新築された場合における表題登記の申請は、当該一棟の建物に属する他の区分建物についての表題登記の申請と併せてしなければならない。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問41 ④ 不適切
-
不動産登記法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 区分建物が属する一棟の建物が新築された場合、当該区分建物についての表題登記の申請は、当該新築された一棟の建物に属する他の区分建物につき表題登記の申請をせずに、行うことができる。
建築設備系
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問22 ③ 適切 建築・設備(長期修繕計画・収支計画)★
-
収支計画の検討に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。
- 推定修繕工事項目に建物及び設備の性能を向上する改修工事に係る項目を設定する場合には、その費用を含めた収支計画とする。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第1回
- 問24 エ 適切★
-
次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
- エ 推定修繕工事項目に建物及び設備の性能向上を図る改修工事を設定する場合は、これに要する費用を含めた収支計画とすることが必要である。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問21 エ 適切 建築・設備(長期修繕計画・全般)
-
次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
- エ マンションには様々な形態、形状、仕様等があるうえ、立地条件も異なっていることから、これらに応じた適切な長期修繕計画とするため、必要に応じて標準様式の内容を追加して使用する。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問25 ① 適切
-
長期修繕計画作成ガイドラインに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 長期修繕計画は、標準様式を参考として作成するが、マンションには様々な形態、形状、仕様等があるうえ、立地条件も異なっていることから、これらに応じた適切な長期修繕計画とするため、必要に応じて標準様式の内容を追加して使用する。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問22 ① 適切 建築・設備(長期修繕計画・収支計画)
-
収支計画の検討に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。
- 計画期間に見込まれる推定修繕工事費の累計額が示され、その額を修繕積立金の累計額が下回らないように計画することが必要である。
的中2024年(令和6年)
LEC管業模試第2回
- 問24 ④ 適切
-
長期修繕計画に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。
- 収支計画の検討では、計画期間に見込まれる推定修繕工事費の累計額を修繕積立金の累計額が下回らないように計画することが必要である。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問20 ア 適切 建築・設備(長期修繕計画・用語の定義)
-
用語の定義に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
- ア 推定修繕工事とは、長期修繕計画において、計画期間内に見込まれる修繕工事(補修工事(経常的に行う補修工事を除く。)を含む。)及び改修工事をいう。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問23 ① 適切
-
長期修繕計画作成ガイドラインに用いられている用語の定義について、最も不適切なものはどれか。
- 推定修繕工事とは、長期修繕計画において、計画期間内に見込まれる修繕工事(補修工事(経常的に行う補修工事を除く。)を含む。)及び改修工事をいう。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問20 イ 適切 建築・設備(長期修繕計画・用語の定義)★
-
用語の定義に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
- イ 計画修繕工事とは、長期修繕計画に基づいて計画的に実施する修繕工事及び改修工事をいう。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問23 ② 不適切★
-
長期修繕計画作成ガイドラインに用いられている用語の定義について、最も不適切なものはどれか。
- 計画修繕工事とは、長期修繕計画に基づいて計画的に実施する修繕工事をいい、改修工事はこれにあたらない。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問20 ウ 適切 建築・設備(長期修繕計画・用語の定義)
-
用語の定義に関する次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、適切なものはいくつあるか。
- ウ 大規模修繕工事とは、建物の全体又は複数の部位について行う大規模な計画修繕工事(全面的な外壁塗装等を伴う工事)をいう。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問23 ③ 適切
-
長期修繕計画作成ガイドラインに用いられている用語の定義について、最も不適切なものはどれか。
- 大規模修繕工事とは、建物の全体又は複数の部位について行う大規模な計画修繕工事をいう。
■2024年(令和6年)
管業本試験問題
- 問16 ① 不適切 設備系法令(消防法・防火管理者)
-
防火管理者に関する次の記述のうち、消防法によれば、最も不適切なものはどれか。ただし、本問において、「権原者」とは、マンションの管理に関する権原を有する者をいう。なお、本問において、「マンション」とは、消防法施行令別表第一(五)項ロに掲げる共同住宅とする。
- 居住者が30人のマンションでは、権原者は、防火管理者を定める必要がある。
的中2024年(令和6年)
LEC管業チャレンジ答練
- 問16 ① 適切
-
消防法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 共同住宅では、収容人員が50人以上であるときは、防火管理者を選任しなければならない。