マンションは、国民の約1割以上が居住している重要な居住形態です。しかしながら、建物の経年変化や居住者の高齢化による課題が深刻化おり、新築から再生までのライフサイクル全体を通した管理が求められる時代に入っています。まさに、マンション管理士、管理業務主任者は、時代が求めるスペシャリストです。
マンションは本格的なストックマネジメント時代へ突入

- 高経年マンションの増加に伴う課題への対応
- 外壁剥落等の危険性解消
- 長期修繕計画の定期的な見直し
- 建替え、一棟リノベーション
- 居住者の高年齢化に伴う課題への対応
- 集会決議の困難化、組合役員の担い手不足の解消
- 適正な管理を促す仕組みの充実
- 集会決議の円滑化
- マンションに特化した財産管理制度
就職・転職に有利
マンション管理士の資格を活かし、独立開業していくことだけでなく、マンション管理業、不動産取引業等関連企業に就職・転職する際にも、自分の実力を示すことができます。
企業内で
マンション管理会社には、管理業務主任者の設置義務・独占業務あり
管理業務主任者は、マンション管理会社の事務所ごとに30管理組合につき1名の設置義務があり、資格保有者でなければできない独占業務があります。マンション管理会社ではマンション管理士資格を昇進・昇格の条件にしている場合もあります。また、マンションの知識は不動産取引に不可欠であることから不動産会社の多くが両資格の取得を推奨しています。
- 【管理業務主任者の独占業務】
- ①管理受託契約前の重要事項説明
- ②重要事項に関する書面への記名
- ③管理受託契約にかかる契約書への記名
- ④管理事務に関する報告…etc.
- 資格保有者でなければできない独占業務
独立開業で
- マンション管理士の活躍事例
-
- 大規模修繕工事の場合
- (プロジェクト全体のアドバイザー・長期修繕計画の作成見直し・組織作りのサポート・修繕設計・見積り依頼、施工業者選定の助言・工事監理・バリアフリー改修のサポート・耐震改修のサポートetc)
- 具体的な顧問業務の場合
- (全面委託管理マンションの顧問・一部委託または自主管理マンションの顧問・管理委託契約の管理費用の適正性のチェック・資産投資型ワンルームマンション、リゾートマンション等非居住区分所有者の多いマンションの組合運営サポートetc)
- 規約改正の場合
- (マンション標準管理規約に合わせた規約改正の助言・マンション管理士が管理者となる場合の規約案の提案etc)
やりがいのある仕事
管理組合のコンサルタントとしてだけでなく個人のアドバイザーとしての活躍の場も広がっており、管理組合およびそれに携わる個人の諸問題を解決し、役立つことで仕事の難しさ、楽しさ、魅力を実感できます。
ダブル・トリプルライセンスでキャリアアップ
資格は持っているだけでは意味がありません。しかし大企業が次々に倒産し失業率が5%を越える現在の不況下で求められるのは「ゼネラリスト」よりも「スペシャリスト」です。なぜなら、専門的な立場から戦略的に仕事をすることが、厳しい競争に勝ち抜く上で不可欠だからです。その専門性を自己に培い社会に示すもの、それが資格です。
専門分野を1つ持つよりも複数持つ方が競争力が強いということは言うまでもありません。マンション管理士・管理業務主任者資格を1つのきっかけとして、ダブル・トリプル資格取得を目指しましょう。



