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2020年度合格
豊田 毅さんの合格体験記

豊田 毅さん

豊田 毅さん

2020年度マンション管理士 合格
受験回数 2回
受講講座 2020年マン管合格コース【通信】
2020年度賃貸不動産経営管理士 合格
受験回数 1回一発合格
受講講座 2020年賃貸管理士合格スタンダードパック+答練・総まとめ【通信】

受験された動機

2019年にマンション管理士試験(以下:マン管)を受験していたが不合格だった。2019年はF社のマン管講座で受験した。かなりの時間を費やした、過去問も5回以上まわしたが29点と合格点に遠く及ばなかった。そのため、2020年はLECのマン管講座の受講を決め、賃貸不動産経営管理士(以下:賃管)講座の案内があり、受講及び受験を決意。
マン管と賃管の学習内容は約3割は重なり、どうせ受験するなら2020年中にLECの講座を受講しようと決意し、マン管の流れで賃管も受験しようと思った。マン管は親族がマンションに居住し始めたことをきっかけにマンションについて勉強しようと思った。2020年まで受験回数は計2回。

LECを選んだ決め手

2020年にマン管に再挑戦する際、約5社を考えた。2月開催のLECの「本試験を斬る」を受講、出題傾向や難易度をきちんと把握していることからLECを選んだ。マン管不合格の理由が完全にインプット、基礎知識の不足と自分で分析した。過去問ばかりを解いていてもダメだと自分なりに認識した。マン管講座を受講していて、講義内容・方法は丁寧でわかりやすい、過去問についても非常に分かりやすい説明で信頼がおけたため。賃管試験の講師の方もマン管と同じ、亀田先生だったのでなお一層、安心してLECで賃管を受講をすることが出来た。
私は地方なので通学が出来ず、ネットについても余り好きではないのでDVD講座にて受講した。

あなたが合格を勝ち取った学習法について

マン管と賃管と同時並行で学習、賃管の受験1週間前は賃管に集中して、学習した。平日は、朝夕の通勤時、昼休み等で約2時間、DVDにて学習、帰宅後2時間は公式テキストの読み込み・過去問を解く等、計4時間の学習、土日は朝6時から計5時間の学習を2月から心掛けた。 インプットも過去問は5回以上、反復学習した。その他、他社の公開模試や直前予想問題を3回程度、解いた。
以前から日付と〇、×、△を5つ記入できるハンコをはんこ屋で作っており、活用。他の資格の過去問学習も同様に使用している。
マン管の場合、間違ったところを法律・規約等で読み返して理解を深めるように努めた。(下欄参照)

LECの教材・答練・模擬について

LECには、マン管受験のため、マン管と賃管だけでなく、マンション維持修繕技術士・簿記3級の講座もあわせて受講していた。2020年に4つの資格に運よく、合格・取得できた。本命はマン管合格であったが、他の3つの講座を受験しなかったら多分、マン管には合格出来なかったと思う。具体的には、賃管で配偶者居住権や個人情報保護法等を講座と公式テキストや過去問でしっかりと学習することが出来た。マン管で2問も配偶者居住権が出題されたのにはびっくりしたが、慌てずに問題に取り組めた。簿記についても仕訳問題を落ち着いて解くことが出来た。4つの講座、トータル的にマン管・賃管の合格に結び付いたのではないかと思っている。

役に立ったLECのサービスについて

正直、余り役立てなかった。進捗については入力をしていたが、分からないことはテキストや他の文献等で調べた。
年齢のせいもあるが、余りコンピューターの知識が豊富でなく、操作等も不慣れなせいでLECのホームページやオンラインショップは使いやすい、分かりやすいとは言えない。
仙台支店で対面で講座の申し込みをしたり、仮にオンラインで講座を注文するにしてもコールセンターのご担当者に手取り足取り教えて貰いながら、画面と悪戦苦闘している。
ただ、「Web成績閲覧」は公開模試等の偏差値や問題の分析、難易度等は非常に役立った。自分の立ち位置、実力、不得意分野等を把握するのには役に立ちった。

その他、本試験を終えてのご感想や今後受験される方へのアドバイスなど

マン管・賃管に合格できたのは、LECの亀田先生・小野先生のおかげだと思っています。あと、仙台支店の平間支店長はじめ、スタッフの皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。 私は腰の状態が余り良くないので試験会場には必ず座布団を持参、試験開始前に試験監督員に了解を貰って試験に向かうようにしています。
資格試験の掲示板もよく見てしまいますが、情報に流されることなく、LECの先生方の教えを守ったら何とか良い結果が得られるのではないでしょうか?各資格試験の難易度が上がってきていると聞いています。出来れば、LEC本校等で先生方から直接、講義を聞きたいと思いますがDVDはいつでも自分の都合で何回も何回も見て聞くことが出来るので私には合った勉強方法です。マン管は、私にとり、超難関な資格であったので「合格コース」だけでなく、弱点補強コースを5つほど、オプション講座として受講したのが合格につながったと感じています。区分所有法、標準管理規約等5回はDVDを聞いた。
約20年前に管理業務主任者試験には合格していたので今回は「5点免除」だった。5点免除なくしてマン管の合格はなかった。とても5点分の学習、受験に対する気力、体力とも無かった。試験時間1時間50分、何とか2分余って見直し、1か所、マークミスを発見した。
2019年、F社の講座を受講しながらマン管を受験した際、昨年2月の「本試験を斬る」の”難易度”で「易」はほぼ100%正答したが、「普通」と「難」は全滅。2019年は、免除点入れて29点という結果に終わった。基礎学力知識のなさ、インプットの大事さを痛感した。上辺だけの知識ではマン管は太刀打ちできないと痛感した。基礎知識をつけるため、LECで①マンション維持修繕管理者②簿記3級も講座を取り、更には賃管も受験したことにより、知識の幅が広がり、マン管の合格につながった。
過去問については、同じ過去問を繰り返しといていると問題を解くより先に”解答番号”を覚えてしまっており、まるで知識を会得していない苦い経験が多々あった。過去問を繰り返しやることにより、得手不得手が良く把握でき、今回は不動産登記法の1問については完全に捨てる勇気、決断が出来た。
LECの公開模試(他社もそうだが)は、本試験に比べて模試のレベルがあまり高くない、もっと難問やレベルを上げる、新しい問題を入れることも選択肢だと思う。2019年に受けたO社の公開模試はものすごく難しかった覚えがある。
大それたことを申し上げる立場ではないと思っています。勉強する癖をつけることは大事、過去問もさることながらインプット、基礎知識を学習、過去問・公開模試等で全般的に繰り返し学習することは大事だと思いました。独学で勉強、資格試験に臨むという選択肢は私にはありませんでした。LECでの学習は、合格への最短コースと思っています。費用を取るのか、時間を取るのか?と感じています。還暦に近づいており、記憶力の低下をLECの講座で何とかカバーしていると言ったと所でしょうか?
次は、CFP試験に挑戦するつもりです。LECの先生方、引き続き、よろしくお願いいたします。

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