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社会人のみなさまへ

社会人の方は、勉強に専念できないという制約があります。しかし、試験制度を上手く使えば十分に合格できるチャンスはあります。短答式試験に合格すれば、論文式試験では科目合格が狙えるため、社会人の方でも自分のライフスタイルに合わせた合格までの計画を立てることができます。試験のレベル・学習する範囲と量、勉強にかけられる時間等を考えた場合、1年目にまず短答式試験に合格し、その後1〜2年かけて論文式試験をじっくり突破するというのが妥当ではないでしょうか。

こんな方におすすめ

  • 仕事を続けながら公認会計士を取得したい
  • 残業等で、帰宅時間が不定期。通学が心配
  • 長期計画で段階的な受験プランを検討中

試験突破ポイント

短答式1年合格は決して無理ではありません。

社会人の方は、勉強に専念できないという制約がありますので、働きながらでも無理のないカリキュラムであることが重要です。こちらのコースでは、まず1年目に短答式試験合格までを目指しますので、論文式試験の学習負担が軽減されます。春・秋に学習を開始した場合は受講ペースも週3〜4回ですみますので、自宅でのWeb受講や、通勤時にも音声ダウンロードで受講する等、時間を上手く活用すれば短答式1年合格は決して無理ではありません。

参考スケジュール

参考スケジュール画像

晴れて短答式試験に合格したら、論文式試験の科目合格を目指しましょう。公認会計士は会計系最高峰の資格ですので、取得後は転職、独立も可能です。また、試験の内容は財務・会計に関わるものですので、学習中から普段の仕事にフィードバックできます。企業の数だけ、会計が存在する現代において、公認会計士になるための学習は必ず自分の価値を高めます!

合格者の声

社会人から約1年4ヶ月で公認会計士試験合格!

合格者の声

無理のないカリキュラムで仕事との両立が可能でした。

山田行洋さん

私がLECを選んだ理由は主に2つあります。1つは、LECが他校に比べて、無理のないカリキュラムだったことです。入門期の講義数は週3〜4回であるため、残業を早めに切りあげる日が少なく済み、仕事との両立が可能でした。もう1つは、LECのテキストです。他校に比べて内容だけでなくレイアウトまで拘っており、予習段階でもほとんどのテキスト内容を理解することができました。

また、通学が困難な時はWebでの学習中心に行いましたが、レジュメ等がわかりやすく作られていることと、自宅にいながらいつでも途中からでも倍速でも受講できるという利点があったからこそ可能だったと思います。

他校に受講相談に行った際は社会人受験であることさえ難色を示されたので、LECでなければ短答式さえ通過できなかったのではないかと思うほどです。社会人の受験生だと、勉強時間に不安が残ることも多いと思います。確かに勉強時間は合格のために必要な要素ですが、唯一のものではありません。LECでは合格に必要なもの(教材・環境・講師・情報)を全て与えてくれます。それをどのように使うかは自分次第です。計画的・効率的にそれらを上手に活かせば勉強時間に制約があっても、合格を勝ち取ることができると信じています。

大手金融会社から公認会計士に転身

合格者

LECの豊富な受講スタイルにずいぶん助けられた

東京大学既卒
Y.Tさん

私は大学卒業後、大手の金融会社に勤め、それなりに充実した生活を送っていました。しかし、少しずつ会社の中での自分の存在意義に疑問を抱く様になりました。大手であるがゆえに、自分がやればスムーズに行える業務も、自分以外の人間が行ってもそれなりの結果がついてくる。そんな、多くの中の一部に埋もれている自分に気付き、もっと自己実現を実感できるような業務を行いたいと思うようになりました。そこで、専門性が高く、独立開業できる点に魅力を感じ、公認会計士への転身を決意しました。

実際に受験を始めてからは、しばらくの間勉強から離れていたこともあり非常に厳しいものでしたが、その点はLECの豊富な受講スタイルにずいぶん助けられたと思います。最初の頃は働きながらの受験だったため、Web中心に講義を受講し、通勤の時間も音声ダウンロードで復習を行いました。また休日はできるだけ通学し、自習室で同じ公認会計士受験生と情報交換をしながら、モチベーションを維持しました。

現在、私は公認会計士試験合格者として一般の企業に勤めていますが、今のポストには十分満足しています。会社の会計業務フローについて改善提案を行う等、企業の中で働きながらも独立性を持って自分の会社を客観的に判断することができます。自分にしかできない仕事は激務ですが、その分、充実感は大きいです。将来的には、実務に精通している公認会計士として独立し、様々な職種の企業に対してキャリア・アドバイザリーサービスを提供できるようになりたいと思っています。

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