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2022年度合格
楠 拓也さんの合格体験記

合格者

高校生時代に短答式試験合格!

楠 拓也 さん

高校生で短答式合格/論文式一発合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「講師」がオススメ!
私がLECの講師をオススメする理由は、LECの講師は、それぞれの講師が各科目にかなり精通していて、講義や問題集の解説、レジュメの作り込みが一つ一つ丁寧でとてもわかりやすく、受講生が暗記しやすいようにマークの仕方もかなり工夫されていたからです!また、講義が3時間と長丁場であるため、講師の方々も受講生が眠くならないように日常での雑談を挟んでくれたり、合格後の会計士ドリームの詰まった仕事の話を挟んでくれます。そのため、モチベが下がった時は、講師たちの雑談を聞くために講義を聞いたりして、受講を継続することができました。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私が公認会計士を目指した理由は、公認会計士は繁忙期と閑散期が他の業種に比べてはっきり分かれていて、閑散期に旅行や趣味などのリフレッシュの予定が立てやすく、さらに独立開業も可能な資格であるため、監査にとどまらず色々な仕事をある程度自由なペースでこなすことができる資格だと考えたためです。目指した時期は、私が16歳のときです。趣味のバンド活動と両立しやすい職業だと考えて目指すこととなりました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

私が予備校選びでLECを選んだ理由は、他の予備校とはカリキュラムの組み方が大きく違い、短答式試験と論文式試験のカリキュラムが完全に分離しているため、短答式試験に合格するまで短答に専念することができ、受験にかかる費用を大幅に抑えることができるからです。また、受講コースの目標となる短答式試験に合格した場合は、同年実施の論文式試験のコースは5万円で受講することができます。そのため、学生にとっては予備校代を出してくれる両親に受け入れやすく、社会人の方々にとっても、予備校代を稼ぐための時間を減らすことができるため、結果的に受験に集中する時間を十分に増やすことにも繋がります。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECのカリキュラムの良かった点は、先程述べたように一回目の論文式試験の対策コースが5万円で受講でき、もし落ちた場合は2回目からは通常通り25万円前後の費用となるため、いい意味でお尻に火が付き、何が何でも1回目で合格しなければという気持ちで受験に望むことができるという点です。費用面以外においては、一番初めの短答入門期に公認会計士試験のメイン科目となる財務会計論にかなり力を入れて取り組むこととなるため、基礎が固まり、さらに自分の勉強方法を確立することができる点が良かったと思います。

「通信または通学のメリット・デメリット」を教えてください。

私の思う通信の最大のメリットは、講義を倍速にして聞けることだと思います。倍速の講義は聞き取るのが大変ですが、慣れてしまえば、倍速であっても十分に聞き取ることができます。答練の解説を含めれば数百コマある講義の受講時間を大幅に短縮できるため、その分問題集の回転に時間を充てることができます!一方、デメリットとしては、答練の時間管理まで全部自分でやる必要があるため、疲れているときや、モチベが出ない日は、答練を後回しにしてしまったり、時間管理が緩くなってしまったりすることがあります。私の場合、そこを堪えてきっちり時間を計って答練を消化していくのが大変でした。

「テキスト・レジュメについて」

私は、財務会計と租税法のテキストの、網羅性の高い問題集を兼ね備えた点と、管理会計の短答3倍速講座の理論レジュメの、コンパクトかつ問題集としても活用できる点が特に良かったと感じました。また、経営学と監査論のテキストが合冊レジュメ1冊で完結するため、教材を減らせてとても回しやすかったです。

「問題集について」

問題集については、財務は簿記フルマスター、管理は上級問題集を、短答から論文まで一貫して回転用教材として使えたため、教材の負担が少なくてとても助かりました。全体的に、1科目に対して回転させる問題集が短答から論文まで概ね3~4冊で済むところが良かったと思います。

「答練や模試について」

答練や模試では、必ず1問以上は変な問題がでてきますが、基本的な問題も沢山出題されるため、基本的な問題で間違ってしまった問題は、回転用教材に加えていました。また、短答式試験では、問題集や答練、模試で5~6回以上間違えた選択肢は写真に保存し、スマホで短答カードを作ってました。

「実際に使用した教材の写真」

実際に使用したテキスト

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

私は通信生だったため、直接会って講師の指導を受けたことは無いですが、高校に通いながらの受検で、周りに誰も受験生も会計士の講師もいなかったので、時々LINE質問で影山先生と二ノ宮先生にお悩み相談させて貰って、元気付けて貰っていました!教材の優先度や勉強の方向性についてかなり相談に乗っていただき、一人でも安心して勉強できるようになりました。

「二ノ宮講師・東講師のここが良かった!」

通信生にとって講師の方々は、画面の中から出てきてくれないアニメキャラ的な存在でした。その中でも、特に面白かったのが、下ネタ語呂合わせシリーズです。二ノ宮先生の管理会計の経済的発注量の公式の、「相合い傘二人でやらしい」という覚え方と、東先生の簡易課税の事業区分毎のみなし仕入率の「和尚、清楚なさぶ」という覚え方が特に印象に残っています。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューター、講師LINEなど)の良かった点」は何ですか?

私の思うLECのフォロー制度の良かった点は、講師LINEで、必ず返信を返してくれるという点だと思います。もちろん時間帯によっては返信まで時間がかかることもありますが、講師の方々は質問事項や受験の悩み相談について受講生と同じ視点で真剣に考えて下さるので、受講生側として安心してLECの講座を受講し続けることができました。

「1日の平均学習時間」を学習時期ごとに教えてください。

①短答入門期 平日4時間、休日10時間
②短答上級期 平日4〜5時間、 休日11〜13時間
③短答2回目受験期 平日4〜5時間、 休日15〜16時間
④論文期 平日10〜13時間、休日15〜16時間

「学業や仕事と学習の両立のコツ」を教えてください。

公認会計士試験は、毎日10時間以上の勉強が必要になるため、あまり言いたく無いですが合格するまでは、どうしても単位取得が比較的簡単な授業を履修し、授業中も内職をする必要があると思います。私は大学受験と公認会計士試験を同時期に勉強する必要があったため、高3の12月の短答式試験までは短答だけに集中し、そこから1ヶ月は共通テストの勉強に集中し、公認会計士試験には触れないよう我慢していました。共通テストが終わった頃に短答式試験の合格発表があったため、そこから論文式試験の受験に主軸を置きながら大学の個別試験に望みました。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

今後の目標
今後は、監査法人に入所し、公認会計士登録に向けて監査業務の修行を頑張ろうと思います。
これから始める方へのメッセージ
この試験は数年単位で時間がかかる試験で、合格するために人生を賭けて挑む必要があると思います。途中で心が折れて、辞めたくなることも何度もあるかと思いますが、合格すれば一気に可能性が広がると思います。これから勉強を始める方は、最後まで諦めずに続けてください!!!皆様の合格を心からお祈りしております!
合格体験記
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