0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜20:00 | 土祝 10:00〜19:00 | 日 10:00〜18:00

2019年度合格
田中 敏生さんの合格体験記

合格者

LECのオススメポイントは、始めやすさと続けやすさ

田中 敏生 さん

・社会人合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「短答と論文それぞれに特化したカリキュラム」がオススメ!
LECのおすすめのポイントは、始めやすさと続けやすさです。私は働きながらの公認会計士試験挑戦だったので、勉強時間などに制約があり、本当にやり遂げられるのか不安もありました。しかし、短答と論文の対策が分かれているLECのカリキュラムは、勉強を始める際のハードルを下げてくれました。
また、アプリを使って簡単に講義を聞けるため、途中で辞めることなく、勉強を継続することができました。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

私が公認会計士を目指したのは27歳のときで、社会人3年目でした。ITベンチャーで営業職をしていました。その会社は、東証1部へ上場したり、相次ぐ買収を行ったりと急速に成長していました。しかし、私は当時会計の知識が全くなかったため、そのような会社の動きをほとんど理解することができずもどかしく思い、会計の勉強を行うことしました。
始めは軽い気持ちで始めましたが、勉強を進めるうちに将来のキャリアのために会計は本気で勉強をする価値があると気づき、公認会計士を目指すことに決めました。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

予備校を選ぶときにLECを選んだ一番の理由は、短答式試験の講座と論文式試験の講座が分かれていたことです。
働きながらの勉強になることもあり、勉強を始めた当初は論文式試験まで見据えて勉強する覚悟ができておらず、また受講料の面でもいきなり論文対策まで含めた金額を払うのはハードルが高く感じました。そのため、LECの短答対策と論文対策が分かれているカリキュラムに魅力を感じ、LECを選びました。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

LECのカリキュラムで良かったと思う点は、始めに計算に重点を置き、理論は後から学ぶ点です。
実際に勉強を進めているときは、カリキュラムについていくことに精一杯でしたが、後から振り返ってみると計算を軸にしたこのカリキュラムが非常に効果的だったと感じています。計算をしっかり押さえられていると、理論を勉強した時に頭に入ってきやすいからです。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

LECの教材の良かった点は、各教科について質の高い回転用教材があったことです。
講義を聞く→回転用教材を解く→答練を解く→解けなかったところはテキストや回転用教材で見直す、という流れで学習を進めていましたが、回転用教材が網羅的でかつ実践的だったので、回せば回すほど力がつくのを実感できました。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

LECの講師の指導は、網羅的で分かりやすかったのですが、特に重要度の強弱を明確に教えてくれたことが非常に良かったです。限られた時間の中で効果的に勉強するためにとても役にたちました。
また、長期にわたる公認会計士試験の勉強はなんといってもモチベーションの維持が欠かせません。その点で、講師がモチベーションを掻き立ててくれたことも非常に良かったです。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

私は短答合格後に監査法人に就職しましたので、論文試験に合格した今後も引き続き同じ監査法人に勤めます。まだ日は浅いですが、監査法人には早く成長できる環境があるということを実感しています。
また、監査法人にいると周りに優秀な人が多く、監査法人で上を目指す人もいれば、事業会社に転職する人、独立する人、海外に行く人など様々な人がいます。よくいわれる通り、公認会計士の資格がキャリアの可能性を大きく広げるのは間違いないと思います。公認会計士の資格に興味を持っている方は、ぜひ一歩踏み出して挑戦してみてください。

合格体験記
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)
2022年度(令和4年度)
2021年度(令和3年度)
2020年度(令和2年度)
2019年度(令和元年度 / 平成31年度)
2018年度(平成30年度)
2017年以前

PAGE TOP