講座概要
通信教材発送・Web配信開始日
12月24日(木)
通学開講日
水道橋本校 2021年1月16日(土)
担当講師
回数
- 全18回
- 択一編:9回(択一8回、令和2年本試験択一解説1回)
- 書式編:10回(土地5回、建物4回、令和2年本試験書式解説1回)
タイムテーブル
講義85分休憩10分講義85分
使用教材(受講料込)
- LECオリジナルテキスト
- 択一編
- 書式編 土地・建物
本講座を含むコース
- 2021年合格目標
- フルコース
- コンパクトコース
- 書式強化コース(書式編のみ)
講座の特長
①「スピード」を身につける
試験に合格するためには、「知識」はもちろんですが、制限時間内に解答を作り上げる「スピード」が必要です。択一問題にあっては正誤を瞬時に判断する力、書式問題にあっては登記の目的の判断、求積、作図をすばやく行う力を身につけなければ、合格することはできません。スーパー特訓講座は、調査士試験合格に必要な「知識」に加えて「スピード」も身につけるための講座です。
②過去問分析が合格への近道!
- 択一対策
- 択一問題は、過去問の論点をしっかり押さえていれば基準点をクリアすることができます。講義では10年分の過去問の肢について、論点毎の正誤判断を制限時間を設けて演習します。その後、何が問われ、何を押さえるべきかを解説します。この演習→解説→演習→解説の繰り返しにより、無理なく理論を習得させ、合格に必要な時間感覚を養っていきます。何故そうなるのかの根拠も説明していきますので、難解な論点でも自身でしっかり理由付けが行なえるようになり、応用力も身につきます。
合格者の解答スピードを元に"解答制限時間"を設定
演習解説演習解説
- 書式対策
- 書式問題は、出題可能性の高い論点を反復して学習することによって、点数の底上げを狙うことが可能です。このことを意識して、書式対策のテキストは、原則として、各講義ごとに次の3つのパートによって構成されています。
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上記の3つのパートで演習することによって、【読む】、【書く】、【計算】及び【作図】について、出題可能性の高い論点を反復して学習し、本試験でも得点できる知識、技能及び時間感覚を、無理なく、確実に身につけることができます。
- ライバルよりも有利に戦うために
- 計算点の座標値が求められなくても作図するヒント
- 解答することが難しい過去問に対処するためのヒント
- ※本講座では、一通りの測量計算の知識及び「基本計算モード」による電卓操作の技能を有していることを前提とします(計算特訓講座をマスターしたレベル)。「基本計算モード」による電卓操作に不安のある方は、本講座の受講前に『計算特訓講座』をご受講下さい。
- ※本講座で使用する関数電卓は、CASIO fx-JP500になります。主に、「基本計算モード」及び「統計計算モード」を使用します。
- ※書式対策では、本試験の過去問の他にLECの過去の演習教材から近年の出題傾向に対応した問題を厳選して使用します。