0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30~19:30 | 土日祝 10:00~18:00

2019年度 論文式試験合格
不動産会社勤務(20代男性)の方の合格体験記

LECの答練・模試等はよく的中する

不動産会社勤務(20代男性)

主な受講講座 短答合格コース → 論文合格コース → 論文直前パック等
論文受験回数 4回(初年度おためし受験)
学習開始時期 2016年1月

不動産鑑定士を志した理由

大学時代を漫然と過ごさないように学業においても目標をもって何かに挑戦したいと思っていました。そこで、不動産業界に携わりたいという思いもあったことから、不動産鑑定士を目指しました。

具体的な学習方法

1年目は試験まで時間がなく、不動産に関して素人であったため、短答に絞って勉強を始めました。試験までそれほど時間はなかったものの、講義と「合格基礎テキスト」で学んだ内容を「肢別過去問集」で理解を試し、その「肢別過去問集」で間違えたところを「合格基礎テキスト」で確認するという勉強をつづけた結果、何とか短答に合格することができました。
2・3年目は、論文に絞って勉強をすることができました。大学受験などでも論文の試験をあまり受けて来なかったので、どのように書くのかなど最初はよくわかっていなかったものの、答練での添削を通じて書き方の細かい点まで講師から教わり、それを踏まえた復習によって書く力をつけていくことができました。
基準の暗記については、最初ただ繰り返しやることで覚えていましたが、「合格基礎テキスト」を見直して理解を伴って暗記をすることにより、ただ繰り返しやっていたときよりも思い出しやすくなったり、思い出せなくてもある程度書けたりと実力がつくようになっていきました。
また、通学講座だったので、2・3年目には他の受講生の方々と受験仲間になることができました。受験仲間は自分と違う視点を持っていたりするため会話を通じて理解が深まったり、モチベーションが落ちているときに刺激になったり、勉強のストレス解消になったりしました。
結局、2・3年目には合格できませんでしたが、あと数点というところではあったため、実力がついてきたことには実感を覚えました。
4年目に入り、大学を卒業して、新入社員として仕事を覚えながらも論文だけでなく短答も再受験しなければならなくなり、短答の勉強は「厳選100問解きまくり豊岡チェック」(オプション講座)などを活用しコンパクトにまとめることができたため、短答直前まで論文の勉強に集中することができました。また論文の勉強に関しても基礎力を重視してコンパクトにして、そこを確実な知識にしていくことにより、勉強時間が少なくても安定してある程度の点数をとることができるようになりました。

LEC講師の良かった点

川原講師も豊岡講師も、短答はやるところを絞ってくれるので、そこを中心に勉強することができ、確実な知識になりました。また、論文の添削コメントもしっかりとしてもらえたので、次回からの学習に役立ちました。

LECの教材・講義で役立ったもの

「こう書け!」や答練などに取り組んで、理解が曖昧なところが浮き彫りになった時に、何度も「合格基礎テキスト」を見直したりすることによって理解がどんどん深まりました。
答練・模試の解き直しを何度もやることで書く力が上がりました。また、LECの答練・模試はよく的中するので、本試験でそのまま出題されることもあり、何回も復習して書く力を養いました。

論文対策で、学習法や工夫した点

とにかく、書く練習や答案構成をやりました。LECの模試は過年度分も含めて繰り返し解き直しました。

合格したときの率直な気持ち

合格発表にて自分の番号を確認した時にはホッとしました。今までやっていたことが報われたので、勉強続けて良かったと思いました。勉強をあきらめずに続けてきたことによって、不動産鑑定士に合格したことやその経験や受験を通じて出会った人たちが、自分の人生にとって財産となったと思いました。

これから不動産鑑定士試験を受験される方へ

最初は思うように覚えられず、書けず悩むことも多いかと思いますが、継続して頑張ると、ある時からできるようになると思います。LECを信じて頑張ってください。

PAGE TOP

S