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LECが考える一発合格の秘訣

短答式・論文式試験の最も合理的なアプローチ法を伝授!

短答式試験へのアプローチ

最新の試験動向

「行政法規」は都市計画法・建築基準法など37法令から出題されます。出題傾向としては正誤問題や組み合わせ問題を中心に出題されます。
「鑑定理論」は不動産鑑定評価基準・留意事項を中心に、正誤問題や組み合わせ問題の出題が多く、計算問題も数問出題されます。
2016年度からは、両科目ともに個数問題が出題されていません。

学習ポイント

短答式試験では行政法規・鑑定理論ともに5肢択一で40問出題されます。正答を導き出すには一つ一つの肢について正確な知識を身につけることが重要です。

また、膨大な試験範囲に対して、合格ラインは7割程度ですから、合格点を取ることに的を絞り、メリハリをつけた学習をすることがポイントです。

LECの対策

行政法規も鑑定理論も受験勉強を開始する前の方にとっては、あまりなじみのない科目です。LECでは初学者が効率的に学習できるよう、豊富な図表やイラストを用いた「合格基礎テキスト」で、具体的なイメージを持って全体像を把握させます。

また、本試験問題を体系ごとに一肢一答形式にし、一肢ごとに重要度ランク・テキスト該当ページを明記した「肢別過去問集」で解答力を高めます。 さらに直前期にはズバリ的中率の高い答練・模試で合格を確実なものとします。

論文式試験へのアプローチ

最新の試験動向

論文式試験では2時間で大問2問の答案を作成する必要があります(鑑定理論・演習は1問)。各科目の難易度は標準的であり、基礎をしっかりと学習さえしていれば、合格答案の作成は可能です。

民法
第1問・第2問ともに事例問題が出題されますが、最近は従来のような最新判例の知識を問う問題が減り、どのテキストにも載っているような典型論点や条文の基本的な知識を問う問題が出題される傾向にあり、短期間の勉強でも十分合格答案を書ける問題に変わってきています。
経済学
近年計算問題が必ずといっていいほど出題されます。その際、微分計算、連立方程式、あるいは、面積を求める等の数学的知識が必要とされます。また、最近の経済情勢を反映した問題も出題されます。特に、不動産と金融・ファイナンスとの関連は重要ですので、金融政策の景気や市場への影響などは頻出です。
会計学
形式面については、穴埋め問題や計算問題など出題形式が多様化しており、従来と比べると、文字として記述する分量がかなり減少しています。一方、内容面については、不動産を意識して、固定資産に関連する論点が比較的よく出題されています。全体的には、一部応用論点が出題されるものの、多くは基本論点です。
鑑定理論
論文問題では、単なる「基準」等の丸暗記ではなく、理解が伴っているかが問われます。近年は横断的な論点を問うものが主流であり、理解抜きでは太刀打ちできません。また、平成26年の改正部分も数多く出題されています。演習問題では、以前のような非常にボリュームのある計算処理は出題されなくなり、「基準」を踏まえた鑑定評価の中心的なプロセスをしっかりと理解しているかを問う、論述部分が増えています。

学習ポイント

鑑定士試験の特徴として科目数が多く、学習範囲が広いことが挙げられますが、学習のポイントはどの科目も平均的にできるようになることです。得意科目は必要ありませんが苦手科目をなくす必要はあります。

このため多くの受験生ができる問題はしっかり解答できるようにすることが重要ですが、どの科目も基本が大切です。科目数の多い鑑定士試験では各科目の基礎を固め、答練等で応用力を身につけることが論文合格への近道です。

LECの対策

異なる分野の科目を同時に学習して行かなければならない鑑定士試験においては、分かりやすく親しみやすいテキスト・講義が必須です。初学者の方が無理なく基礎を身につけられるように組み立てられた「合格基礎講座」等で使用するテキストは、多くの図を用いるとともに最近の試験傾向にも対応しています。

また、各科目ごとに用意された「こう書け!」 シリーズは、インプットした知識を実際に答案に書けるようにするための実戦的なツールです。
さらに本試験問題を分析し尽くした、圧倒的な的中率を誇る各答練・模試が論文合格を強力にバックアップします。

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